デイリーアーカイブ Apr 4, 2025
シェアサイクルサービス「Charichari(チャリチャリ)」西日本鉄道との連携を開始
neuetは10月7日、西日本鉄道と連携し、西鉄バス営業所の敷地内にneuetが運営するシェアサイクルサービス「Charichari」の駐輪ポート設置を実施した。また、西日本鉄道が開始する月額性サブスクリプション型サービス「ちょいよか」へ参画する。
シェアサイクルサービスのCahriChariは、福岡市との共同事業として福岡市内に400箇所以上の駐輪ポートを設置している。前から、西日本鉄道が所有するビル・不動産物件への駐輪ポート設置による連携を実施していたが、今回、新たに西日本鉄道のバス・鉄道事業との連携を広く開始する。この一環でバス営業所にポートを設置することで、バスと自転車の新たなシナジーを生み出すと謳う。
他にも、西日本鉄道が2021年10月8日から提供を開始するサブスクリプション型サービス「ちょいよか」へにも参画。これによりバスや鉄道を降りた後のラストワンマイルの移動手段の提案をする。
関連リンク
ChariChari:https://charichari.bike/
サードバイクスから税込20万円以下のE-Bike「FESMOTOR」登場
2021年10月6日にホダカは、THIRDBIKES、NESTOスタンダード、Marukinブランドの展示会を実施。今回はホダカの自転車ブランド「THIRDBIKES」初のE-Bike「FESMOTOR」を紹介する。
THIRDBIKESは、ホダカの自転車ブランド。「ファン」「イージー」「セーフティー」を大切に考え、「あらゆる人が気軽に楽しめるスポーツバイク」をコンセプトにしており、低価格の街乗り用スポーツ自転車をラインナップしている。その中でも、FES MOTORはTHIRDBIKES初のE-Bikeで、クロスバイクのジャンルになる。フレームは6061アルミで、フロントフォークはアルミ製リジッドフォークを搭載。フレームサイズは460mmの1種類のみで、サドル最低地上高は81センチメートル、適応身長は160センチメートルから。
ブレーキは機械式ディスクブレーキを採用。キックスタンドは標準装備。ホイールは前後共にナット留めを採用。タイヤは700×32c。
ドライブユニットはBAFANG M200。定格出力250W、最大出力不明、最大トルク65Nmを発揮するミッドマウントのモーターとなる。
バッテリーはフレーム内蔵式で脱着可能な36V 10.4Ah 374Whバッテリーを搭載。充電時間に関しては執筆時点では不明。
スイッチ、ディスプレイ関連は、BAFANG製スイッチを搭載。電池容量やアシストパワーの切り替えをライトの光で知らせるタイプだ。
カラーリングはレッドとマットブラックの2色を用意。価格は19万8000円(税込)。
関連リンク
THIRDBIKES:https://thirdbikes.com
E-Bikeは顔が命!? E-Bikeのフロントフェイスはどのような物があるかまとめてみた
乗り物のデザインで重要と言えるのがフロントフェイス(顔)だろう。よくわかりやすいのが自動車で、多くの自動車ブランドは独自性を出すために、グリルやライトのデザインに統一性を持たせて、ブランドイメージを向上させるのが主流だ。
しかし、自転車の場合は、車体が細すぎてフロントフェイスを装着するわけにいかず、ブランドのバッジやカラーリングでブランドの個性を表現しているが、どうしても限界があるのが実情で、似たり寄ったりな形となってしまう。
そんな中、一部のE-Bikeでは、フロントフェイスを装備したモデルが登場している。今回は、注目のモデルを紹介しよう。
ゼッケンプレートで顔を作る「INTENSE TAZAR MX」
https://vimeo.com/453508275
INTENSE TAZER MXシリーズはE-MTBでは珍しく、フロントにゼッケンプレートを標準装備している。一般的なマウンテンバイクの場合、ゼッケンプレートを装備すると、ゼッケンプレートに対して車体が細いため貧相に見えるという問題があるが、車体が太いE-Bikeの場合、ゼッケンプレートを装備しても違和感が少ない。欠点は、ゼッケンプレートでフロントフェイスを表現するのは簡単で真似されすいため、オリジナリティを重視するブランドには不向きだろう。
フロントバッジを活用した「FANTIC E-MTB XTFシリーズ」
https://youtu.be/QKoVYvvbwcQ
FANTICの多くのE-MTBで採用されているのが、フロントに装備されているバッジを大きくして、左右に穴を開けてワイヤーを入れる方法。このスタイルはアクが無いのが特徴で、比較的トラディショナルなスタイルに入るだろう。
車体にライトを埋め込んだ「BESV CF1シリーズ」
BESVの街乗り向けE-Bike「CF1シリーズ」の一番の特徴が、フロントライトを車体に内蔵していること。フロントフェイスを装着する方法では一般的だが、コストがかかるのが欠点か。CF1シリーズのデザインは、近年の自動車やオートバイのような近未来的なデザインではなく、ヨーロッパ製のクラシックなモペッドやスクーターを連想させるデザインとなっている。
FANTIC ISSIMOシリーズ
https://youtu.be/4R_4zhVLm2Y
E-Bikeにフロントフェイスを加える方法の中でも賢いのがFANTIC ISSIMO。ISSIMOはフロントライトを汎用性があるライトを使い、プラスチックのケースをはめ込む方式を採用。コストや整備性を重視しつつ、オリジナリティを実現した。
フロントグリルを装着し高級感と独自性を両立「HaiBike AllMtnシリーズ」
一部のハイエンドE-Bikeで見られるのが、ヘッドチューブにフロントグリルを採用したモデルが登場していること。従来の人力自転車ならフロントグリルは不要だが、E-Bikeの場合、バッテリーの冷却目的でフロントグリルを搭載しているのがある。近年の高級車で見られるダミーマフラーやダミーエアインテークがある中、E-Bikeのフロントグリルは穴が空いているため、自動車のダミーパーツよりは良いだろう。
https://youtu.be/5NNrMfD-ZkI
HaiBikeの一部ハイエンドE-Bikeに採用されているフロントグリルは、BMWのキドニーグリルを連想させる縦穴タイプを採用し、HaiBikeの独自性を強調している。
車体とフロントフェイスを上手くデザインし、スーパーE-Bikeとして注目された「Bianchi e-SUVシリーズ」
https://youtu.be/pa4qnnSHu4U
数あるE-Bikeの中でも、デザイン性が非常に高いのがBianchi e-SUV。e-SUVはマウンテンバイクタイプのE-Bikeだが、他社のマウンテンバイクタイプのE-Bikeよりも注目されたのが、スタイリングだろう。
シャープな車体デザインに採用されたフロントフェイスは、モーターサイクルのカウルを連想させるスラントさせたヘッドチューブに、逆スラントスタイルのフロントライトを装備。さらに、ライト下にはBMW・GSシリーズやスズキ・V-STROAMシリーズを連想させるミニフェンダーを搭載。従来の自転車デザインとは大きく違い、自動車やオートバイのような独自性とデザイン性を実現した。
https://youtu.be/FPpS8NSMeks
e-SUVシリーズの系統は、同じBianchiからE-OMNIAシリーズに継承された。ただ、E-OMNIAはモデルによっては顔を取ってつけたようなタイプもあるため、デザインのまとまり感はe-SUVの方が上だろう。
E-Bikeはフロントフェイスを装着するのが当たり前となるか?
自転車は自動車やオートバイと比較して、オリジナリティを出すスタイリングを作るのは難しい。それは、車体のサイズが小さいため独自性を出す形状を作るのが難しいためだ。しかしE-Bikeは、従来の人力自転車よりも車体サイズが大き炒め、デザインに独自性を出しやすく、モーターやバッテリーの冷却目的でフロントグリルやエアインテークを装着することができるようになった。
自動車やオートバイではブランドの独自性を出す目的でファミリーフェイスを装着するのが一般的だが、E-Bikeでもブランドの独自性を出すためにフロントフェイスを装着するのが流行する可能性はあるだろう。
文:松本健多朗