デイリーアーカイブ Apr 5, 2025
ハマリ産業 スポーツサプリメント「カルノパワー」無料プレゼントを実施
ハマリ産業は11月2日、スポーツサプリメント「カルノパワー 3日分パック」の無料プレゼントキャンペーンを実施すると発表した。
カルノパワーは筋肉の回復力を強力サポートすると謳うサプリメント。疲労の蓄積により酸性に傾く筋肉を、強力な抗酸化力で守る「カルノシン」が入っており、必須アミノ酸の1つであるロイシンに、アルギニン、クエン酸、コインザイムQ10が入っているスポーツ向けサプリメント。
今回、自転車競技者を対象に「カルノパワー3日分」を商品代金、送料(DM便)、全て負担で、無料プレゼントを実施する。
申込フォームの有効期限は 11月30日(火)までで、一人1個限り。初めてカルノパワーを試す人限定の商品で、商品の発送は国内のみとなっている。商品概要は以下の通り。
商品名:カルノパワー 3日分パック
用量:1.132g(283㎎×4粒)
用法:1日4粒を目安にお召し上がりください。
原材料名:L-カルノシン、コエンザイムQ10/結晶セルロース、ゼラチン、L-ロイシン、L-アルギニン、クエン酸、ナイアシン、ステアリン酸Ca、微粒酸化ケイ素、パントテン酸Ca、着色料(二酸化チタン)、カフェイン、ビタミンB、ビタミンB、ビタミンB、葉酸、ビタミンB12
栄養成分:4粒(1.132g)あたりエネルギー4.56kcal・たんぱく質0.79g・脂質:0.06g・炭水化物0.21g・ナトリウム0.002g/カルノシン200mg・ロイシン 80mg・アルギニン 80mg・クエン酸 80mg・コエンザイムQ10 30mg
【注文や商品に関するお問合せ先】
Email:order@hamari.co.jp
TEL:06-6131-8008
FAX:0120-93-3214
キャンペーン担当者:山内(ヤマノウチ)
【会社概要】
会社名:ハマリ産業株式会社
代表者:髙美時郎
所在地:大阪府大阪市中央区北浜2-1-26北浜松岡ビル7F
関連リンク
カルノパワープレゼントキャンペーンサイト https://www.hamari-health.jp/products/detail/146?token=oBwk82qnEkGjyJBOkjlBGyC-RfUlWUfJ1nMaCElup3DgB9Zy53WgLXGJtFQhVCbkTd-cK8HYUREyQrebcDrIbg
南アルプスマウンテンバイク愛好会 耕作放棄地を活用して作ったマウンテンバイクワインを製造
南アルプスマウンテンバイク愛好会は11月5日、耕作放棄地を活用して育てたワイン用ぶどう「カベルネソーヴィニヨン」の収穫を2021年10月6日に南アルプス市で行ったと発表した。当日は、愛好会のメンバー15人が収穫を行い、南アルプス市で高級赤ワインのみを造るワイナリー「ドメーヌヒデ」にぶどうを持ち込み、ぶどうを足で踏み果汁を絞る仕込み作業を体験を実施。今回仕込むワインが完成するのは2022年4月に完成する予定だ。
当団体は、日本におけるマウンテンバイク(以下「MTB」)の普及を目的に活動をしている団体。
MTBは、山にある細い道「トレイル」を走る遊びで、日本の山道や山林は「誰がどのように使ってよいか」を明確に定めた制度が存在してなく、MTBの走行環境はとても不安定な状況なのが現状である。
こうした状況を改善するために、地域と信頼関係を築き、行政からトレイル整備・走行について許認可を受けることはもちろん、最終的には都道府県や国レベルでの制度化、政策化が必要で、当団体は、8年前に南アルプスで活動を始めた時から、地域の夜祭りの手伝いや清掃活動、高齢者コミュニティ支援など地域との交流を続け、信頼関係の構築に努めてきた。
今回のワイン用ぶどうの栽培は、「耕作放棄地が増えて困っている」という地域の声を聞いた本会が、社会課題を解決しながら、地域の新たな価値を創出することを目指し、2017年に開始した。
一度荒廃した農地は繁殖力の強い雑草が生い茂るため、ぶどう栽培に適した土壌を作るのに2,3年の歳月を要し、昨年は、結実したものの、病害により全く収穫をすることができなかったとのこと。こうした様々な失敗、苦労を経て、今回、愛好会の思いがつまったぶどうの初収穫を迎えることができた。
今後は、酒類販売業免許等を取得するとともに、ぶどうの収穫量を増やし、国内初のマウンテンバイクワインを新たな地域資源として販売し、MTBを通して山梨県や南アルプス市の地域活性化に貢献するとのことだ。
関連リンク
一般社団法人 南アルプス山守人 https://www.minamialpsmtb.com
オートバイ風E-Bikeを展開するRuff Cyclesが日本上陸 アメリカンバイク風の 「The Ruffian」と、ミニバイク風の「The Lil’Buddy」の2モデルを用意
クルーザータイプの自転車やE-Bikeを製造しているドイツ「Ruff Cycles」。日本では、合同会社goodyが「Ruff Cycles Japan」として、Ruff CyclesのE-Bikeを販売している。日本市場向けのRuff Cycles製E-Bikeは、近年流行しているクラシックなミニバイクスタイルの「Lil’Buddy」と、クラシックなアメリカンバイクの「The Ruffian」を展開している。今回は、The RuffianとLil’Buddyを紹介する。
The Ruffian
The Ruffianは、クラシックなアメリカンバイクスタイルのE-Bike。パウダーコートが施されたスチールフレームには、オートバイ風のアイコニックなスチールタンクを搭載。タンク内はBosch製バッテリーの収納場所にもなっており、下のプレートを取り外すと、バッテリーにアクセスしやすい構造を採用している。サドルは、The Ruffianのために特別にデザインされた本革製で、水平方向の調整が可能。前後にはLEDタイプのライトを搭載している。
https://youtu.be/4RbYl2PxtzA
変速機はEnviolo製の無断変速「enviolo TR」を採用。また、チェーン駆動ではなくゲイツ・カーボン・ドライブのベルトドライブを搭載。チェーンよりも長持ちし、注油が必要ないためほぼメンテナンスフリーを売りにしている。
ドライブユニットはBosch Performance Line CXで定格出力250W、最大トルク85Nm。バッテリーはBosch PowerPack 500で容量500Wh。ブレーキは油圧ブレーキ「Magura MT4」。タイヤは26× 3.0インチ「Ruffer V2」。重量は33キログラム。価格は64万9000円。
The Lil’Buddy
The Lil’Buddy は、70年代の自転車やミニバイク、BMXからインスピレーションを受けて作られたクルーザータイプのE-Bike。GT, Cannondale, Schwinn, Nirve, Felt そしてMongooseなどの有名メーカーのデザイン責任者のAaron Bethlenfalvyがデザインを担当し、「やっと本当に作りたいバイクが作れた」と語ったとのこと。
https://youtu.be/_Ypnz_8i20s
オートバイ風のロングシートを採用したスチールフレームは、他社の類似モデルと比較して補強が無いスカッとしたデザインが特徴。オプションで、専用ゼッケンプレートやSupernova製ヘッドライト・テールライトを装着するキットに、専用フレームバッグなどを用意している。シート下にはバッテリーが隠されており、自転車にセットしたままでも簡単に充電可能。変速はShimano ALTUS 外装7段変速。
ドライブユニットはBosch Active Line Plusで定格出力250W、最大トルク50Nm。バッテリーはBosch PowerPack 500で容量500Wh。ブレーキは油圧ディスクブレーキ。タイヤは20×4.0インチ。重量は25キログラム。価格は42万9000円。
関連リンク
Ruff Cycles:https://ruffcycles-gdy.jp