デイリーアーカイブ Apr 20, 2025

ヤマハ発動機、クロスバイクタイプのE-Bike「CROSSCORE RC」登場 スマートなルックスのE-Bike

ヤマハ発動機は1月13日、ススポーツ電動アシスト自転車「E-Bike」「YPJシリーズ」の新モデル「CROSSCORE RC(クロスコア アールシー)」を発表。3月10日に発売する。 「CROSSCORE RC」は、「365days,1bike」をコンセプトとし、通勤から仲間とのレジャーライドまで1台で楽しみたい方をターゲットに、街中のサイクリングから郊外のロングライドまで快適に走行できる点に注力し開発したクロスバイクタイプのE-Bike。 アルミ製の車体には、路面の凹凸などの衝撃を九州し、 街中での走行を快適にする「SR SUNTOUR NEX-E25」のサスペンションフォークを採用。タイヤはクッション性とグリップ性を発揮するために、舗装路での安定感のある快適な乗り心地を実現する27.5×2.0インチの「ワイド&セミスリックタイヤ」を搭載。 また、ブレーキは、軽い力で確かな制動力を発揮する油圧式ディスクブレーキ「SHIMANO BR-MT200」を採用。変速機は「SHIMANO ALIVIO」で外装9段変速を搭載。他にも、バッテリー供給タイプの「LEDランプ」や、日常使いで役立つサイドスタンドを実用装備も標準装備した。 車体はバッテリーを内蔵することにより洗練されたフォルムを実現しつつ、フレーム寸法やフレーム剛性、重量バランスを最適化した。そして、ダウンチューブ内部をツインチューブ構造にすることで、剛性を確保した、ヤマハ発動機独自のフレーム設計としている。 ドライブユニットは「ヤマハ PWseries ST」で、日本市場に初投入されるドライブユニット。従来ユニット「PWseries SE」と比較し100グラムの軽量化を果たしながら、新制御プログラムにより急な登り坂での発進でも、しっかりとしたトラクションを発揮し、高いクランク回転数(ケイデンス)まで対応したパワーサポートも実現していると謳う。 センサーは、スピード、ケイデンス、ペダリングトルク、角度の4つで、それぞれのセンサーから得た情報を瞬時に演算し、ライディングコンディションを正確に把握。 「アシストモード」は、5つから選択可能。ライディングに集中できる「Automatic Assist(オートマチック アシスト)」モードは、走行状況やライダーの要求に対して、HIGH/STD/ECOの3つのアシストモードから自動で選択し、状況に応じた最適なアシストパワーを提供する。価格は43万8900円(税込)。 ヤマハ CROSSCORE RCのスペック フレーム:アルミ製 フロントフォーク:SR SUNTOUR NEX-E25-C 63 mm 重量:23.7キロ ブレーキ:SHIMANO BR-MT200 油圧式ディスクブレーキ ギア(前):44t ギア(後):9速 11-36T フロントホイール:- リアホイール:- タイヤ:セミスリックタイヤ 27.5×2インチ ドライブユニット:YAMAHA PWserise ST(定格出力240W) アシスト方式:ミッドドライブ バッテリー:36V 500Wh 充電時間:約3.5時間 アシストモード(プラスエコ/エコ/スタンダード/ハイ/オートマチックサポート) 航続距離:200km/137km/101km/85km/96km 関連リンク CROSSCORE RC https://www.yamaha-motor.co.jp/pas/ypj/crosscore-rc/

ヤマハ発動機、グラベルロードタイプのE-Bike「WABASH RT」登場 スマートなルックスを実現したグラベルE-Bike

ヤマハ発動機は1月13日、スポーツ電動アシスト自転車「E-Bike」「YPJシリーズ」の新モデル「WABASH RT(ワバッシュ アールティー)」を発表。3月10日に発売する。 「WABASH RT」は、「いろいろ使えそう。ONもOFFも。」をコンセプトに、オンロードでの快適性と林道・砂利道などの未舗装路(オフロード)での走破性を求める人をターゲットにしたグラベルタイプのE-Bike。 前方視界も良好なアップライトなハンドルグリップポジションに、オフロード走行時に最適な「フレアハンドル」を採用することで、林道・砂利道などの荒れた路面でも、抑え込みが効くことで、良好なコントロール性/安定性が得ることができる。 タイヤは、オフロード走行時のクッション性を考慮した700×45Cの「ワイドタイヤ」を採用し、未舗装路などの走行性、快適性を重視。 シートポストは、未舗装路での快適な走行をサポートする「サスペンション付きドロッパーシートポスト」を採用。また、ライディングシチュエーションに応じハンドルバーに取り付けたレバーを操作するだけで、乗車したままシート高の調整ができる。 変速機は、外装11段のグラベル専用リヤディレイラー「SHIMANO GRX」を採用。チェーン落ちを抑制するスタビライザー機能も搭載し、路面状況に応じた使い分けが可能となっている。 車体はバッテリーを内蔵することにより洗練されたフォルムを実現しつつ、フレーム寸法やフレーム剛性、重量バランスを最適化した。そして、ダウンチューブ内部をツインチューブ構造にすることで、剛性を確保した、ヤマハ発動機独自のフレーム設計としている。 ドライブユニットは「ヤマハ PWseries ST」で、日本市場に初投入されるドライブユニット。従来ユニット「PWseries SE」と比較し100グラムの軽量化を果たしながら、新制御プログラムにより急な登り坂での発進でも、しっかりとしたトラクションを発揮し、高いクランク回転数(ケイデンス)まで対応したパワーサポートも実現していると謳う。 センサーは、スピード、ケイデンス、ペダリングトルク、角度の4つで、それぞれのセンサーから得た情報を瞬時に演算し、ライディングコンディションを正確に把握。 「アシストモード」は、5つから選択可能。ライディングに集中できる「Automatic Assist(オートマチック アシスト)」モードは、走行状況やライダーの要求に対して、HIGH/STD/ECOの3つのアシストモードから自動で選択し、状況に応じた最適なアシストパワーを提供する。価格は43万8900円(税込)。 ヤマハ WABASH RTのスペック フレーム:アルミ製 フロントフォーク:アルミ製 重量:21.1キロ ブレーキ:SHIMANO GRX 油圧式ディスクブレーキ ギア(前):44t ギア(後):11速 11-42T フロントホイール:- リアホイール:- タイヤ: MAXXIS RAMBER 700×45C ドライブユニット:YAMAHA PWserise ST(定格出力240W) アシスト方式:ミッドドライブ バッテリー:36V 500Wh 充電時間:約3.5時間 アシストモード(プラスエコ/エコ/スタンダード/ハイ/オートマチックサポート) 航続距離:200km/137km/101km/85km/96km 関連リンク WABASH RT https://www.yamaha-motor.co.jp/pas/ypj/wabash-rt

ヤマハ発動機から子供乗せ電動アシスト自転車「PAS Crew」2022年モデル登場 安新設計リヤチャイルドシート「ハグシート」を搭載

ヤマハ発動機は1月11日、幼児2人同乗基準に適合した24インチ子供乗せ電動アシスト自転車「PAS Crew(パス クルー)」のリヤチャイルドシートとカラーリングの変更を発表。2月14日に発売する。 「PAS Crew」は、父親、母親にも乗りやすいサイズの24型で、優れた登坂性能を発揮する「PAS」シリーズ最上位のアシスト力を備えた電動アシスト自転車。登坂時などの高回転でペダリングを行う時でものびやかで快適な乗り心地に、状況に合わせて自動でアシスト力を制御する「スマートパワーアシスト」を搭載している。 2022年モデルは、大型バスケット(約25L)や、子供の頭部を270度包みこみ、レイングッズや、子供のおもちゃ、靴などの収納が可能な「カバー付き背面ポケット」を装備した新型リヤチャイルドシート「ハグシート」を搭載。カラーリングは、「マットアンバー2」に加え、新たに「マットライトグレー」と、「マットインディゴ」を新たに設定した全3色展開となる。 アルミフレームに外装7段変速を採用した車体は、25.2V 15.4Ahバッテリーを採用することで、航続距離は56キロから78キロを実現。充電時間は4時間。タイヤサイズは24×2インチで、乗車可能身長は145センチメートルから。重量は35.7キログラム。BAAと3年間盗難補償付きで17万8200円(税込)。 関連リンク ヤマハ発動機 PAS https://www.yamaha-motor.co.jp/pas/