デイリーアーカイブ Nov 18, 2024

神奈川・川崎市の多摩川レンタサイクル「RIDEAWAY」が、6月25・26日の2日間限定で「ロードバイク&クロスバイク乗り比べDAY」実施

シンメトリックは6月15日、同社が神奈川県川崎市で運営している多摩川レンタサイクル「RIDEAWAY(ライドアウェイ)中野島ホーム」で、6月25日(土)・26日(日)の2日間にかぎり6種類のロードバイクとクロスバイクのセットを選んで楽しめるイベント「ロードバイク&クロスバイク乗り比べDAY」を開催すると発表した。 午前・午後それぞれ6人限定で、国内メーカー「NESTO」の「本格・軽量セット」、アメリカのブランド「TREK」の「チャリ旅!セット」など6種類のなかからチョイスして、徒歩30秒の「多摩川サイクリングロード」や周辺の観光スポットでロードバイク、クロスバイクの特徴を楽しむことができる。 定員は各6人(午前・午後それぞれ)。1人あたりの料金は4000円(税込、午前・午後それぞれ4時間)。ロードバイク、クロスバイスそれぞれ1モデルの試乗、ヘルメットのレンタルが料金に含まれる。 関連リンク RIDEAWAY ロードバイク&クロスバイク乗り比べDAY https://www.rideaway.bike/compare

THIRDBIKES 「FESCROSSを買って倉沢しえりさんのサイン入りチェキをGET!キャンペーン」を開始

ホダカは6月17日、THIRDBIKESで「FESCROSSを買って倉沢しえりさんのサイン入りチェキをGET!キャンペーン」を開始すると発表した。 当キャンペーンは、2022年6月20日(月)から7月31日(日)まで、クロスバイク FESCROSS(フェスクロス)を、対象期間中に1台購入し、キャンペーンに応募した人の中から抽選でTHIRDBIKESアンバサダー 倉沢しえりさんのサイン入りチェキを5名にプレゼントする。 またキャンペーン期間中にFESCROSSを購入すると、もれなくカギ(コイルワイヤーロック)をプレゼントを行う。 THIRDBIKESアンバサダー 倉沢しえりさんは、松竹グループ初の合同大型オーディション「松竹ジャパングランプリ」のファイナリストであり、講談社の2大週刊漫画誌「ヤングマガジン」「週刊少年マガジン」主催「ミスマガジン2018」でもベスト16に選出された正統派タレント。最近では舞台への出演や、持ち前のフレッシュな魅力を詰め込んだ1st DVD「素顔。」を発売するなど活躍の幅を広げている。 ホダカは「倉沢さんの様々なジャンルにチャレンジしていく一生懸命さとひたむきさは多くのファンに愛されています。そんな倉沢さんの姿勢とTHIRDBIKESが掲げてきた「あらゆる人が気軽に楽しめるスポーツバイク」を作るというメッセージが重なり、2022年よりTHIRDBIKESアンバサダーとして活躍しています」と述べている。 関連リンク THIRDBIKES 「FESCROSSを買って倉沢しえりさんのサイン入りチェキをGET!キャンペーン」 https://thirdbikes.com/information/220617_fescross_campaign/

インドのE-Bikeブランド「E MOTORAD」日本上陸

2022年5月18日(水)・19日(木)に開催された「BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2022〜自転車・電動モビリティまちづくり博〜in東京ドームシティ・プリズムホール」。数ある出展社の中でも、今回はE-Bikeブランド「E MOTORAD」を紹介する。 https://youtu.be/KkE3kWpylns E MOTORADはインドのE-Bikeブランド。インドのE-Bike市場は、GIANT、TREKなどの国際的なスポーツ自転車ブランドはE-Bikeの取扱が無く、Hero Cycleなどインド独自の自転車ブランドがE-Bikeを展開している。 E MOTORADは、インド国内に年間9万台を製造する工場がある。arsmantri.comの”E-bike start-up EMotorad pedals into global markets"では、品質に非常に厳しい日本市場で、インド製の電動アシスト自転車を成功すれば、他の国々を制覇することは難しくないと考えているとのこと。また、ヨーロッパへの参入も考えており、スペインでの試験運用に取り組んでいる。これは欧州市場では中国製E-Bikeに高いアンチダンピング関税を課す貿易協定を行っているため、欧州市場ではインド製E-Bikeが中国製E-Bikeより優位に立っているためだ。 carsmantri.com E-bike start-up EMotorad pedals into global markets https://www.carsmantri.com/2022/04/11/e-bike-start-up-emotorad-pedals-into-global-markets/ 筆者が車体やスペックを見た限りでは、E MOTORADは日本国内で現在販売されている同価格帯のE-Bikeと比較して、特に優れていると思う所は感じられず、日本市場の競争力があるのか疑問に感じる。 EMXはインド国内で初めてのフルサスペンションE-MTBを謳うE-Bike。車体には装備されていないが外付けタイプのバッテリーを装備。モーターはリアインホイールモーターで出力は250W。21段変速で26インチホイールを搭載。価格は21万8000円。 XPLORERは、20インチのファットタイヤを装着した折りたたみE-Bike。このタイプは、派手なスタイルで様々な所から似たようなスタイルのモデルが登場している。クラウドファンディングサイトで比較的安価で購入できたことで知られている。価格は29万7000円。Tern Vektron P9(日本未発売)のフレームデザインの一部を意識した「Dolphin」。駆動方式は250Wのリアインホイールモーターで、車体中央部に装着されているモーター風のスペースは、バッテリーが内蔵されている。価格は19万8000円。 関連リンク E MOTORAD https://emotorad.com/