デイリーアーカイブ Nov 17, 2024

スペシャライズド・ジャパン、ファイターズ スポーツ&エンターテイメントとパートナーシップ契約を締結

ファイターズ スポーツ&エンターテイメントと、スペシャライズド・ジャパン(以下「スペシ ャライズド」)は7月26日、2023年3月に開業する北海道ボールパーク F ビレッジ(以下「Fビレッジ」)の中核に位置する商空間「THE LODGE(ザ・ロッジ)」で、直営店の出店を含むサイク ルスポーツ関連事業の展開を決定したと発表した。 今回、ファイターズ スポーツ&エンターテイメントが運営する北海道の魅力を体験・発見できる情報発信基地「THE LODGE」1階に、スペシャライズド・ジャパンの直営店として、アジア初となる「エクスペリエンスセンター」を開業する。エクスペリエンスセンターでは、E-Bikeやロードバイクの試乗およびレンタル、ガイドツアーなど、サイクリング体験の提供に重点を置く店舗づくりを目指す。また、Fビレッジ近郊は、サイクリングに適した豊かな自然環境などがあり、本契約に基づくサイクルスポーツ事業を通して、エリア一体への周遊の促進や、北海道らしい魅力的なサイクリング文化の創出、普及も実施する。 具体的な取り組みに関しては、Fビレッジとサイクルスポーツの魅力を伝える試乗会や、世界最高水準のサイクリングを体験できるライドツアーの企画、運営から、Fビレッジおよび周辺のサイクリング環境の整備・充実に向けた活動やサイクリング文化の発信、サイクルスポーツを通じた次世代の育成やローカルコミュニティの醸成、青少年向けの安全運転啓蒙活動や、サイクルスポーツを通じた心身の健全育成活動の実施などを行う予定。 関連リンク スペシャライズドエクスペリエンスセンター北海道 https://specialized-store.jp/hokkaido/

三輪カーゴE-Bike「STREEK ACTIVE CARGO TRIKE」 EUROBIKE2022で量産試作モデル「P1」を発表

エンビジョンは、7月13日から17日までドイツ・フランクフルトで開催された世界最大の自転車ショー「ユーロバイク2022」で、「STREEK Cargo Trike」の量産プロトタイプ第1号を公開したと発表した。 STREEK ACTIVE CARGO TRIKE T5は、エンビジョンが開発している3輪カーゴE-Bike。ヨーロッパで主流となっているカーゴバイクよりもコンパクトな車体は、”長さ190cm幅60cmを超えず、側車及び鋭利な突起物が付いていない二輪及び三輪の自転車”という日本の普通自転車規格に収まるサイズとなっている。 STREEKは、Nidec(旧名:日本電産)の自転車用モーターをはじめ自転車部品の販売代理店であるHHH社のブースで展示された。また、ユーロバイクで展示されたモデルにはワイヤレス充電器Voltrawareと一緒に展示された。 STREEKはサスペンションの仕様や細かい所は別として、基本構成&コンポーネント等はこの状態で市販予定。カラーリングやアクセサリー関係はこれから吟味します😙 あとは大事な価格!!頑張ります。 (ワイヤレス充電は採用未定)#STREEKcargo #eurobikeshow #cargobike#カーゴバイク pic.twitter.com/g0w4LjUMK2 — STREEK@3輪カーゴバイク開発中💨(電動アシスト自転車) (@STROKE_cargo) July 13, 2022 同じようで全てが違う5号機(T5)と6号機(P1) 撮り方や環境が違うけど見比べると結構面白い。ここからユーザーがさらにカスタムするのを想像すると楽しくて仕方ない。早く発売しないと!!#STREEKcargo#cargobike#カーゴバイク#試作機 pic.twitter.com/QdpzWrOx09 — STREEK@3輪カーゴバイク開発中💨(電動アシスト自転車) (@STROKE_cargo) July 13, 2022 関連リンク STREEK CargoTrike► 前2輪の電動アシスト3輪自転車・カーゴバイク_cargobike (stroke-design.com)

「アソモビ2022 in Makuhari」開催決定 幕張メッセでキャンピングカー、E-Bikeなど遊びのモビリティ・ギアの展示会

アソモビ2022実行委員会は7月21日、幕張メッセ8ホールにて“遊べるモビリティ”の総合展「アソモビ2022 in Makuhari」を、8月6日(土)・7日(日)の2日間、開催すると発表した。 会場は、キャンピングカーやモーターホーム、バンライフカーや軽キャンピングカーといった流行のキャンピングカーの展示だけでなく、小型モビリティの試乗会やガレージブランドなどの人気アウトドアギア即売会等々約70社が出展。 他にも日本におけるVAN LIFEの先駆者、鈴木大地が作り上げたアメリカンスクールバスを使用したバンライフ仕様のスクールバス、キャンピングカーの最高峰であるモーターホームなどの展示も実施。 小型モビリティの出展も行っており、3人乗り電動モビリティ「ZINMA」や、2019年ユーロバイクアワードを受賞したE-Bike「ISSIMO」などが試乗できる。モビリティだけでなく、小ロットで生産するガレージブランドのアウトドアギアも販売を行う。内容は以下の通り。 ■「アソモビ2022 in Makuhari」開催概要 イベント名: アソモビ2022 in Makuhari 会期 : 8月6日(土) 10:00~18:00 (※8:10より「プレス先行公開セッション」) 8月7日(日) 10:00~17:00 会場   : 幕張メッセ 国際展示場8ホール(千葉市美浜区中瀬2-1) 主催   : アソモビ2022実行委員会 協力   : CHILL OUT、コカ・コーラ おいしいオーツ麦ミルク by GO:GOOD 公式サイト: https://asomobi.com/ 入場料  : 【前売り券】一般(高校生以上) 800円 小人(小・中学生) 500円 小学生以下 無料  【当日券】一般(高校生以上) 1,000円 / 小人(小・中学生) 600円  【ペットケア費】1頭:500円 / 2頭以上:1,000円 内容: 車両メーカー・キャンピングカー・車中泊車の展示・販売、 メーカー情報コーナー、アウトドア用品の展示・販売、 レジャー施設情報コーナー、ペット用品コーナー、各種物販他 ※一部変更、追加することがございます。