デイリーアーカイブ Nov 8, 2024
アメリカの自転車ブランド「BREEZER」が連載企画「BREEZER EXPLORERS」をスタート!
BREEZER BIKES日本総代理店の株式会社アキボウは12月15日、ブログ連載企画「BREEZER EXPLORERS」をスタートしたと発表しました。
BREEZERはアメリカの自転車ブランド。日本ではクロモリフレームをベースに、レーシング用自転車とは違うスタイルを採用したスポーツ自転車を展開しています。同企画は、全国の自転車店にいる「自転車遊びのプロフェッショナル」たちを探検家と見立て、彼らがBREEZERと自由に繰り広げるライドを覗き見する連載企画。「自分が行きたい道を、諦めることなく走ることができる自転車」を目指して作り続けるBREEZERだからこその、自由で気負わないライドを、毎回違う「探検家」たちとお送りします。
連載1回目はブランド創設者のJOE BREEZEも太鼓判を押す京都のサイクルハテナです。
BREEZER EXPLORERS
あなたは、初めて自転車で隣町に行った時のことをおぼえていますか?
歩いてではたどり着けなかった場所に行けたことに、自動車では見えなかった景色に出会えたことに、浴びることのなかった気持ちいい風を受けたことに、ただただ嬉しくて、ワクワクした。
世の中には自分の知らない世界がたくさん広がっていて、自転車を走らせれば、世界中のどこまでも連れて行ってくれる気がした。
BREEZER EXPLORERと名付けたこのシリーズは、そんな純粋な自転車愛と好奇心を持ち合わせた全国の自転車ショップスタッフたちの、ある日のイージーライドを覗き見する企画です。
自転車遊戯のプロたちが「どこにでも連れて行ってくれる自転車」を手にした時、一体どういう風に遊ぶのか。
あなたが普段訪れることのないエリアを彼らはどう楽しんでいるか。
もちろん、自転車の楽しみ方に答えはありません。
自転車で自分の好奇心の赴く方に行けば、それはもう新たな発見と最高の一日の始まりです。
さあ、自転車遊戯のプロたちと一緒に、全国の妄想旅に出発しましょう!
関連リンク
BREEZER (breezerbikes.jp)
BREEZER EXPLORERS (breezerbikes.blogspot.com)
スコット 電動アシストロードバイク「ADDICT RC eRIDE JAPAN SPEC」の発売を予告 2023年国内リリース予定
スコットジャパンは12月21日、公式Facebookページにて 電動アシストロードバイク「ADDICT RC eRIDE JAPAN SPEC」の発売を予告した。
Addict eRIDEはレーシングロードバイク「Addict RC」のEバイクバージョン。海外では2020年に発表されている。レーシングロードバイクAddict RCと同じく、フレーム素材はカーボン製を採用。フレーム重量はわずか1.04キロとE-Bikeのフレームでは非常に軽量なのが特徴で、日本国内未発売ながら話題となった。
https://youtu.be/7HoLnKyFZZ0
日本仕様に関しては、スコットジャパンは2020年11月10日のFacebookページで、日本の道路交通法に沿った「ADDICT eRIDE JAPAN SPEC LIMITED」の企画に着手したと発表。当時の情報では、HMXカーボンフレームにShimano 105コンポーネント、ディスクブレーキ、JAPAN SPEC eドライブシステムを予定していた。
2022年4月26日の同社Facebookページでは、MAHLE X20ドライブユニットを搭載した新型Addict e-Rideを紹介しており、日本仕様発売を匂わせる発言をしている。
2023年に、ついに日本仕様のADDICT RC eRIDE JAPAN SPECが発売されるようだが、詳しいスペックは不明。写真を見た限りではフレームにモーターが無いため、インホイールモーターを採用していると思われる。今後の情報に期待だ。
関連リンク
株式会社スコットジャパン(公式ホームページ) (scott-japan.com)
パナソニック 電動アシスト自転車「ギュット」シリーズが2年連続で「マザーズセレクション大賞」を受賞
パナソニック サイクルテックは12月19日、子育て期のママ、パパの1年間にわたる投票によって選出される「第14回マザーズセレクション大賞・2022」において、子乗せ電動アシスト自転車「ギュット・クルーム・EX」、「ギュット・クルーム・DX」、「ギュット・アニーズ・DX」および「ギュット・アニーズ・DX・26」の4モデルが「マザーズセレクション大賞」を2年連続受賞したと発表しました。
「マザーズセレクション大賞」を主宰する一般社団法人日本マザーズ協会によると、2021年と比較してコロナ関連商品への投票が減り、電動アシスト自転車など、生活を充実させる商品への投票が増えたとのことでした。今回受賞した子乗せ電動アシスト自転車「ギュット」シリーズの「ギュット」という商品名は、パパ・ママがお子さまをギュッと抱きしめるという動作から由来しています。2011年の発売以来10年以上、大切なお子さまと一緒に安全に移動できることを最重要ポイントとして、「家族の移動から育児の質を向上する」をコンセプトに、コンビ株式会社と共同開発したチャイルドシート「クルームシート」やスタンドを立てるとハンドルが固定される「スタピタ2S」(※3)、パワーはそのままで業界最軽量を実現した「カルパワードライブユニット」など、お出かけ時における負担を軽減するための機能を搭載。「より使いやすく、より心地良く」を追求しています。
今後も、親子の移動時間が毎日の大切なコミュニケーションとなり、お子さまの成長を一緒に見届けられる自転車を開発していきます。
関連リンク
【公式】電動アシスト自転車/自転車|Panasonic