デイリーアーカイブ Nov 8, 2024

2023ハンドメイドバイシクル展開催決定 2023年1月21日、22日に開催予定

日本自転車普及協会 自転車文化センター(東京都品川区)は12月21日、2023ハンドメイドバイシクル展の開催予定を発表しました。 2023年1月21日(土)・22日(日)に、東京都千代田区北の丸公園の科学技術館で開催される「2023ハンドメイドバイシクル展」では、手作り自転車をテーマにした展示や、トークショーが行われます。この展示会では、自転車競技者の体格や脚力、使用目的に合わせて、ビルダーによって製作されたオーダーメイド自転車が展示されます。また、国内のビルダーたちが手作りした斬新で独創的なパーツも展示される予定です。このイベントは、自転車愛好家や自転車に興味を持っている方々にとって、自転車に関する情報を集める貴重な機会となるでしょう。同時に開催されるトークショーでは、ビルダーやスペシャルゲストを招いてのトークショーを同時開催を行います。入場料は無料です。 ■「2023ハンドメイドバイシクル展」 日時:2023 年1 月21日(土) 10:00~16:50 / 22日(日) 9:30~16:30 会場:科学技術館1階 1~5号催事場 (東京都千代田区北の丸公園2-1 東京メトロ 竹橋駅・九段下駅下車徒歩7分) 主催:一般財団法人日本自転車普及協会 自転車文化センター/東京都品川区上大崎3-3-1 自転車総合ビル1F 後援:自転車活用推進議員連盟 自転車活用推進本部 内容: 1.ハンドメイドビルダーによる独自の技術が施された自転車及びパーツ展示 2.ハンドメイドビルダー及びスペシャルゲストトークショー 他 入場料: 無料 ※当イベントは新型コロナウイルス感染症対策(マスク着用・手指消毒・検温・入場制限等)を実施の上、開催いたします。 ※新型コロナウイルス感染症の影響により企画内容が変更となる場合がございます。 出展ブランド全38社 (予定) atelier KINOPIO、Abukuma、アマンダスポーツ、WELD ONE、EQUILIBRIUM、ENMA Bicycle Works、EmmeakkA、GRANDBOIS、CHERUBIM、GOKISO、COLUMBUS、サイクルストアーオカダ、Sanomagicマホガニーバイク、SHIZTECH、シルク サイクル、Shin、SOYOTYRE、TATSUMI SHOKAI、TOEI、東京サイクルデザイン専門学校、東京サンエス、Dobbat’s、NITTO、BIKE&HIKE、Bakansucycles、PATTO BIKE、Panasonic、BIXXIS、BYOB Factory Tokyo、5LINKS、フジチカ、HELAVNA、HONJO、MAKINO、MONTSON、ラクラックーン、RAVANELLO、LEVEL(五十音順) 問い合わせ先 一般財団法人日本自転車普及協会 自転車文化センター/東京都品川区上大崎3-3-1 自転車総合ビル1F TEL.03-4334-7953  E-Mail:bccask@jifu.jp 10:00~16:00 (休館日:月曜日 但し祝日の場合翌平日、年末年始) 自転車文化センターホームページ:https://cycle-info.bpaj.or.jp/ 関連リンク 自転車文化センター (bpaj.or.jp)

サイクリングでもカメラが楽しめる「サイクリングカメラストラップ」 PORISEから登場

GEEK TRADEは12月21日、同社初のオリジナルブランドPORISE(ポライズ)からサイクリング用カメラストラップが登場したと発表。、2023年1月13日(金)よりクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて先行予約販売をスタートします。 サイクリング中に写真を撮りたいと考える人は多いでしょう。そのような場合でも、サイクリング中の写真撮影にはいくつかの悩みがあります。例えば、ライド中は前傾姿勢になるので、カメラが背中からずり落ちてくることがあります。 また、ふと姿勢を崩した瞬間にカメラやレンズがハンドルやフレームにぶつかることや、ストラップの長さを背中にフィットさせると、撮影しにくくなることも。他にも、ストラップの滑り止めが効きすぎると、シャッターポーズをとるまでがぎこちなくなることもあります。そして、カメラを取り出すのが面倒で、帰宅後に撮影しなかったことを後悔することもあるでしょう。 そんなサイクリング中の写真撮影の悩みを解決するアイテムが、GEEK TRADEのオリジナルブランド「PORISE(ポライズ)」からリリースされる「サイクリングカメラストラップ」。このストラップは、肩がけのメインストラップに加えサブストラップにより3点で固定することで、走行中でもカメラの位置を固定することができます。また、マジックテープによって、ライドのポジションが替わっても簡単に調整ができます。 ストラップ本体は、滑りの良いナイロンを採用しており、ジャージとの摩擦が少なく、スムーズにカメラを構えることができます。さらに、薄手で軽量でかさばらず、耐久性も試験済みであり、洗濯可能で衛生的です。このように、カメラとともに楽しむサイクリングについて考えられているのが特徴です。 クラウドファンディング実施期間は2023年1月13日(金)から、2023年2月15日(水)までを予定しています。 ■PORISE(ポライズ)「サイクリングカメラストラップ」商品概要 商品名:PORISE(ポライズ)サイクリングカメラストラップ 素材:ナイロン、本革、プラスチック(留具)、鉄(三脚ネジ) 全長:145cm(サブストラップ:54cm) ストラップ先端幅:10mm *三角リングは付属しません。カメラの種類によっては別途用意が必要な場合もございます。 重量:86g 耐荷重:88kgまで確認済み カラー:ストームグレー(1色のみ) 対象:一眼レフカメラ、ミラーレスカメラ、コンパクトデジタルカメラ、フィルムカメラ 製造:中国 開発・企画:株式会社GEEK TRADE 関連リンク 【自転車×カメラの決定版】サイクリストのために開発されたカメラストラップPORISE(ポライズ) (geektrade.co.jp) 株式会社GEEK TRADE

島根県海士町に新たな観光拠点 ジオパーク×グランピング施設が2023年春オープン予定

島根県海士町と、地方を舞台に事業を展開している株式会社FoundingBaseは12月19日、2023年春にグランピング施設をオープンする予定と発表しました。 https://youtu.be/meHq0qkfBLA 本土からフェリーで約3時間の島根県・隠岐諸島のうちの一つである海士町は、2013年にユネスコ世界ジオパークに認定されていることで知られています。火山活動によって隆起してできた山間地域を活用した牛の放牧や、豊富な地下水を使用して水田が広がっています。 海士町は人口の約20パーセントが移住者で、歴史的にも外から来る人を受け入れる土地柄として知られています。 2023年春にオープン予定のグランピング施設は、自然や人の営みに触れながら、海士町の魅力をまるごと味わえるような滞在価値を提供する施設を予定しているようです。 大江和彦 町長: 里山里海の循環から未来に海士町の自然を残していく 海士町はこれまで里山里海の循環をかかげ、代々家族で見てきた当たり前の風景や恵みが子供達や観光客に対して引き継がれていくように観光施策を推進してきました。四季折々の愉しみ方があるのが海士町の一番の魅力です。誰しもが小さい時に一度は触れた原体験を、自然と人の営みを大切にしてきた海士町だからこそ体験することができます。単なるグランピングでの宿泊体験ではなく、海士町の食材や文化に触れるきっかけを創る場所となって欲しいです。 株式会社海士 代表取締役 青山敦士: 観光は島にとっての呼吸のようなもの 島全体の観光については新型コロナウイルスの影響もあり、島への人の出入りが少なくなったことで息が詰まったような感じを受けました。それは島の外からゲストが訪れることにより、外貨創出や交流関係人口創出のみならず、島の人が知らなかった魅力を引き出すことに貢献していたからです。島にとっての適切な新陳代謝があることが、健全に呼吸が出来ている状態であるし、持続可能な観光に繋がると考えています。2021年7月にジオパーク泊まれる拠点・Entôがリニューアルオープン。以前と比べてジオパークとしての魅力や地球の迫力に触れたいというゲストが海士町に増えて来ました。より自然に近い環境にあるグランピングだからこそエリア一帯として相乗効果を出していくことで、まだ海士町に訪れていない世界中の方々に来てもらえるきっかけとなることを期待しています。 株式会社FoundingBase 代表取締役 佐々木喬志: 観光を通じて町の活性化を実現する 今回のグランピング施設で目指すのは、宿泊体験から海士町のファンを創り出し、この町に関わり続けてもらうことです。本事業を通じて、継続的な関わりをつくっていくことによって、地域経済の活性化に貢献し、豊かな島の営みを持続させることに繋がると考えています。そのために、地域の方々と協働しながら、海士町ならではの感動体験を提供し、何度も訪れたくなる施設にしていくことが重要だと考えています。 関連リンク 株式会社FoundingBase