デイリーアーカイブ Nov 8, 2024
ベネリ、街乗りEバイク「マンタス27シティ」発売決定 女性でも乗りやすいステップインフレームを採用
プロトは2022年12月21日、街乗りEバイク「マンタス27シティ」を2023年春に発売すると発表しました。
マンタス27シリーズと言えば、2021年11月に発売されたマンタス27TRKが有名です。今回登場したマンタス27シティの特徴は、フレーム形状。マンタス27TRKが、スポーツ自転車らしいトライアングルフレームを採用していたのに対して、マンタス27シティは、またぎやすいママチャリのようなステップスルーデザインを採用。マンタス27TRKよりもまたぎやすく、スカートを履いた女性や高齢者でも乗りやすいという特徴を持っています。
バッテリーはフレーム内蔵型を採用することで、スッキリとまとまったデザインを実現。オプションも豊富で、LEDライトやフェンダー、リアキャリア、センタースタンド、チェーンガードを標準装備。また、オプションで、学生用カバンや通勤用のビジネスバッグが入るサイズのフロントバスケットを用意する予定があるとのこと。
スタンドはセンタースタンドを装着しており、安定した駐輪を実現したと謳っています。モーターはリアインホイールモーターを搭載。タイヤサイズは27×1-3/8と、ママチャリと同じサイズを採用することで、タイヤやチューブ交換も容易です。
カラーラインナップはマットブラック・ホワイト・シルバーの3色展開。変速は外装7段変速。価格は17万7210円(税込)です。
関連リンク
BENELLI e-Bike | ベネリ 電動アシスト自転車 (benellibike.jp)
日光にグランピングリゾート「ブリリアントヴィレッジ日光」がまもなくオープン オープン記念のキャンペーンも実施
株式会社太平は12月28日、2023年2月10日(金)にグランドオープンを予定しているグランピングリゾート「ブリリアントヴィレッジ日光」を発表しました。
「ブリリアントヴィレッジ日光」は、施設では、滝や小川のせせらぎ、野鳥のさえずり、四季折々の自然の景色を五感で楽しむことができるグランピングリゾート。リゾート内には、プライバシーを考慮して大小18棟のウッドデッキ上にドームテントが約10m間隔で設置されています。
グランピングの特徴であるドームテントは、内部に東京インテリア家具のデザイナーによる15種類のテーマに基づいた家具をチョイスし、大小4種類のドームテントにシングル4台タイプ10部屋、セミダブル2台タイプ8部屋を用意しました。女子会やご家族連れ、各種サークルなど、子供から年配までニーズに合ったタイプのテントが用意されています。
約600平米(200坪弱)の占有スペースには、ドックラン付きの大型ツインドームを2棟用意。また、地元産の霧降高原牛、日光himitsu豚を使ったお肉やソーセージ、地元産の新鮮野菜やお米などを楽しめるバーベキューも用意しています。
アクセスは、東北自動車道から日光宇都宮道路の今市ICを降りて約15分、東京から約2時間。また、浅草から特急スペーシアやリバティで東武日光駅まで約1時間50分、東京駅から新幹線とJR宇都宮経由で1時間50分と近いのも魅力です。他にも現地までタクシーで約15分でもアクセスできます。駅からのレンタカーや貸切りタクシーで自由に移動したり、グランピングにチェックインすることもできます。
2023年2月度 期間限定(2/10~3/10ご予約分)で、いいな日光!行こう!日光キャンペーンを開催。この期間だけのお得な販売プランを用意しているとのことです。
マイケルブラスト Vacay HI ゆったりとした乗車が可能なビーチクルーザータイプのEバイク
オーストラリアのEバイクブランドで有名な「マイケルブラスト」。日本では、Greaser Classic、OutSider、Vacay HIの3モデルが展開されます。
その中でも、Vacay HIは、同ブランドのEバイクの中で一番自転車らしいスタイリングが特徴。エレクトラ タウニーのように、脚を前に出すスタイルを採用することで、足つき性とゆったりした乗車姿勢を両立しています。
マイケルブラストシリーズの中では、自転車らしいスタイリングを採用したEバイクですが、オートバイ風イメージを出すために、大型ヘッドライト、26インチファットタイヤ、オートバイをイメージさせるダブルクラウンのフロントフォークを採用。
モーターはバーファン製リアインホイールモーター。前 Φ180mm 後Φ160mm 油圧式ディスクブレーキを搭載しています。価格は39万6000円です。
関連リンク
Michael Blast | Vacay HI (modernity.jp)