デイリーアーカイブ Mar 10, 2025

コスパ重視の電動アシスト自転車ブランド「PELTECH」から「TDN-207Lplus+」を発売

株式会社ペルテックは1月23日、電動アシスト自転車の新モデル「TDN-207Lplus+」を自社ブランド「PELTECH(ペルテック)」で発売すると発表。2022年2月1日より販売を開始します。 同社の園田武志社長は、父親が以前、自転車フレーム製造会社を経営していた経歴を持つなど、自転車業界の出身者とのこと。2012年には、日本電産のモーターを搭載した低価格の電動アシスト自転車を開発し、OEM商品として協力店で販売しましたが、販売台数は期待に応えられず、普及には至りませんでした。 2018年に自社ブランド「PELTECH」の立ち上げを決定。"Pedal "と "Technology "を組み合わせたもの。ペルテックは自転車店だけでなく、オンラインショップでの販売など、販路の拡大にも力を入れています。また、ヤマト運輸株式会社と提携し、延長保証サービスや出張修理サービスなどのサポートにも力を入れており、2022年には年間1万5,000台もの販売台数を達成したと謳っています。 新モデル「TDN-207Lplus+」は、樹脂製フロントバスケット、スタンド操作がしやすい取っ手付きサドル、前後シートを装着可能できる設計となっています。 TDN-207Lplus+は3色展開で、1回の充電での走行距離は8.0Ahバッテリーモデルが最大42km、12.0Ahモデルが最大57kmとなる予定です。店頭価格は、8.0Ahバッテリーモデルが89,800円(税込、以下同)、12.0Ahバッテリーモデルが104,800円です。なお、TDN-207Lplus+は、社団法人日本交通管理技術協会の型式認定を受けています。 関連リンク 電動アシスト自転車PELTECH(ペルテック)公式オンラインショップ (shop-pro.jp)

アウトドアでも手軽に本格マサラチャイを楽しめる「焚き火でチャイ」1月25日(水)発売

株式会社ikoruは、本格的なマサラチャイをアウトドアで手軽に楽しめる「焚き火でチャイ」を、2023年1月25日より公式ECサイトにて発売します。 ikoruは、これまで焚き火を気軽に楽しむための薪を提供してきましたが、今回、「焚き火のある時間をもっと楽しんでもらいたい」という思いから、自分でスパイスを挽いて焚き火で煮出してチャイを作ることができる新商品「焚き火チャイ」を開発しました。商品には8種類のホールスパイスが付属しており、これを挽いてお茶にすることができます。 焚き火チャイは、自分でスパイスを挽いて焚き火で煮出すことで、本格的なマサラチャイを楽しむことができる手軽さが特徴です。また、沸騰直前にスパイスを粉砕するため香りが良く、付属のティーバッグでスパイスや茶葉が鍋に付着しにくいため、使用後のお手入れも簡単なのが特徴です。 ikoruは今後、夜の焚き火シーンで楽しめるノンカフェインタイプも開発する予定です。内容量は40g(2パック)、原材料はアッサム、有機砂糖、セイロンシナモン、クローブ、カルダモン、ブラックペッパー、フェンネル、アニス、コリアンダーシード、ジンジャーパウダー、小売価格は980円(税込み)、消費期限は製造年月日より1年となっています。 関連リンク 焚き火でチャイ – ikoru

日本一の星空で有名な長野県阿智村で雪キャン「Snow Camps 2023 supported by TARAS BOULBA」開催決定

星空で知られる長野県阿智村は、2023年2月18日に「スノーキャンプ2023」を開催します。0℃以下の極寒の地で冬キャンプを楽しむ機会を提供することを目的としたこのイベントは、阿智村浪合地区にある「日本の星空、銀河もみじキャンプ場」を舞台に開催される予定です。キャンプ用品の老舗ブランド「TARAS BOULBA(タラスブールバ)」とのタイアップで開催します。 阿智村では、自然を安全・安心に楽しむための新しいコンセプト「Active ACHI Outdoor《A₂O》」を提唱しています。水(H₂O)が生活に欠かせないものであるように、自然を生かした「Active ACHI Outdoor《A₂O》」が、人々の旅に欠かせない存在になることを願っており、様々なコンテンツを提供しています。 今回のイベントでは、冬のキャンプを楽しんでいただくために、安全・安心に楽しむためのスタートアップ講座や、冬ならではのアクティビティ、冬の自然の冷たく澄んだ空気や日本一の星空を体感する機会を提供しています。また、TARAS BOULBAの協力のもと、冬キャンプに適した寝袋などのキャンプ用品を無料でレンタルし、体験することができ、静かな場所でゆったりとした時間を過ごすことが可能。また、デイキャンプ(日帰り旅行)も行う予定です。 Snow Camps 2023は、阿智村浪合地区にある「銀河もみじキャンプ場」で開催されます。同キャンプ場は標高1,200mの高原地帯にあり、最も星が鮮やかに見える場所として認定。浪合の冬は寒く、気温が氷点下になることもよくある。そのため、光害がなく、空気が澄んでいることもあり、他にはない星空を見ることができます。 イベントでは、TARAS BOULBAキャンプアドバイザーの吉沢直樹氏による、冬キャンプを安全・安心に楽しむためのスタートアップ講座が開催される予定です。講座では、寒さ対策の服装、テントや寝袋などの防寒具の選び方、冬キャンプの過ごし方などを解説します。 また、スノーシュートレッキングや雪中テントサウナ、夜は「星空グッズ」による星空観察など、冬ならではのアクティビティに参加することができ、各種装備の無料貸し出しも行っています。 本イベントは、AコースのキャンプとBコースのデイキャンプ(日帰り)の2つの参加方法があります。Aコースキャンプは、1名3,000円(税込)、定員は30名、先着順。Bコースのデイキャンプは無料、定員は20名、先着順です。料金は、当日受付にて現金でお支払いください。キャンセルは前日の17:00までで当日キャンセルは50%、当日不参加は100%のキャンセル料が発生します。 雨や雪に関係なく実施しますが、天候の悪化や降雪量により安全が確保できない場合は中止します。予約締切は2023年2月10日(金)です。参加者はキャンプ道具一式/防寒着を持参し、気温が氷点下になるため、十分な防寒着を用意する必要があります。 関連リンク 【Active ACHI Outdoor】Snow Camps 2023 supported by TARAS BOULBA | 南信州 昼神温泉公式観光サイト (hirugamionsen.jp)