デイリーアーカイブ Apr 26, 2025
ヤマハ発動機、超小型モビリティコンセプト「YAMAHA MOTOR PLATFORM CONCEPT」発表
ヤマハ発動機株式会社は、3月15日から17日までの「第13回国際スマートグリッドEXPO 春」に、コンセプトモデル「YAMAHA MOTOR PLATFORM CONCEPT」を出展することを発表しました。
YAMAHA MOTOR PLATFORM CONCEPTは、同社が開発中の1~2人乗りパーソナル低速モビリティの汎用プラットフォームコンセプト。モーターはヤマハ発動機製の電動モーターを、バッテリーには「Honda Mobile Power Pack e:」を搭載。Honda Mobile Power Pack e:は、電動バイクや小型モビリティをはじめ、さまざまな電動製品に電力を供給する着脱式可搬バッテリー。空になったバッテリーを交換すれば、充電時間を待つことなく、連続して走行・稼働することが可能なのが特徴。バッテリー容量は1316Whで、価格は88,000円(税込)です。
今回の展示は、小型低速EV領域での汎用プラットフォームの市場機会を探索し、その実現性やビジネスの可能性を調査することが主な目的とのことです。
関連リンク
ヤマハ発動機株式会社 企業サイト (yamaha-motor.com)
BREEZER、限定ロゴ入りバンダナがもれなく当たる「PACK FOR THE ADVENTURE」キャンペーンをスタート
BREEZER BIKES日本総代理店 株式会社アキボウは、2023年3月10日、車体の購入で限定ロゴ入りバンダナがもれなく当たる「PACK FOR THE ADVENTURE」キャンペーンをスタートしました。
「PACK FOR THE ADVENTURE キャンペーン」は、2023年3月10日から3月31日までの期間中にBREEZERの完成車を購入すると、BREEZERオリジナルロゴ入りバンダナとレザートゥーストラップのセットがもれなくプレゼントされるキャンペーンです。バンダナは、信頼と安心のhav a hank製のバンダナにロゴがプリントされた、このキャンペーンだけのリミテッドアイテムとなっています。プリントの風合いは、一点ごとに異なります。プレゼントは、4月下旬頃に購入店舗へ発送される予定で、到着連絡後、購入店舗で受け取ることができます。
1970年代アメリカ。若者に絶大な影響力を誇ったヒッピー&フラワームーブメント全盛期。ムーブメントの中心とも言われたサンフランシスコの20kmほど北方に位置するタマルパイスという山では、当時「ある遊び」が流行していた。
大昔の実用自転車に太いタイヤを履かせて改造した「KLUNKER-クランカー」と呼ばれる自転車、これを山頂まで持って上がったかと思うと、自転車に乗って曲がりくねった未舗装の林道を、ふもとまで一気に駆け下りて遊ぶというもの。
自転車でオフロードを走る_
彼らが持つラディカルな思想から始まったこの遊びは、次第に周囲のロードレーサーたちをも虜にし、やがてその速さを競う「REPACK-リパック」という本格的な競技に成長する。
しかしながら、元来の用途とは違った目的で使用する彼らの自転車は、数回の使用ですぐに故障してしまったため、やがてより頑丈で壊れない自転車を求めるようになる。
そしてこのREPACKに夢中になった彼らの中に一人、機械加工の技術と設備をもつ青年がいた。彼も元々ロードレーサーでもあり、競技用自転車のフレームの製作も経験していた。
BREEZERブランドの原点であるRepackカルチャー(のちのMTBカルチャー)の先人たちは、過酷を極めるライドによって出先の山中でのタイヤチューブ交換はもはやお約束。そんな中、彼らは現在のバイクパッキングにも通づるようなアイデアで、ライド時に必要なスペアパーツ(替チューブなど)を持ち運んでいたそうな...。
「バンダナとトゥーストラップを組み合わせ簡易のサドルバッグとする」という、イージーかつクールな方法は、コアなRepackファンならずともすぐに実践したいアイデアのひとつ。当時の写真にはこのスタイルを実践する車体が多く見られます。
今回BREEZERでは、当時のこのスタイルをオマージュしたキャンペーンをスタート。
期間中のBREEZERの購入で、BREEZERオリジナルロゴ入りバンダナとレザートゥーストラップのセットをもれなくプレゼントいたします!
バンダナは、MTBカルチャーよりも長い歴史を持ちながら現在でもMADE IN USAを貫く、信頼と安心のhav a hank製のバンダナにロゴがプリントされた、このキャンペーンだけのリミテッドアイテム。(国内でのハンドプリントのため、プリントの風合いは一点ごとに異なります。)
こんな粋なハンカチなら、普段からポケットに忍ばせておくのも、紳士の嗜みかもしれませんね。
BREEZERの自転車をゲットするぐらいのあなただから、「ポケットでは嵩張るちょっとしたギアをスマートに持ち運びたいとき」がそう遠くない日にやってくるはず。
特別なこの機会にBREEZERをゲットして、先人たちの粋な遊び心に思いを馳せながら、自転車とともに色が褪せるぐらいまで使い倒しましょう!
【PACK FOR THE ADVENTURE キャンペーン】
期間:2023年3月10日(金) ~ 2023年3月31日(金)
内容:期間中のBREEZERの完成車購入で、オリジナルロゴバンダナ(hav a hank製)とレザー製トゥーストラップ1本をプレゼント!
*プレゼントは、4月下旬頃、購入店舗への発送を予定しております。到着連絡後、購入店舗でお受け取りください。
【対象モデルおよび負担金額】
2023年モデルのBREEZER全モデル https://www.breezerbikes.jp/2023/product/index.html
2022年モデルのBREEZER全モデル https://www.breezerbikes.jp/2022/product/index.html
*プレゼントはイメージ写真です。予告なく仕様を変更する可能性がございます。
*本キャンペーンは予告なく内容を変更または終了する場合がございます。あらかじめご了承ください。
*他のキャンペーンとの併用はできません。
*一部の販売店では実施していない場合がございます。詳しくはお近くのBREEZER正規販売店へお問い合わせください。
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BREEZER (breezerbikes.jp)
レインボーからスケートボードキャリアを装着した街乗りBMX「T-Street24 SK8」登場
レインボープロダクツジャパンは、同社のストリートカルチャーを反映した自転車ブランド「T-Street」シリーズから、スケートボード用キャリアを標準装備した新しいBMXバイク「T-Street24 SK8(ティーストリート24 エスケー8)」を、2023年1月23日から全国の自転車店で販売を開始しました。
スケートボードは、東京五輪で初めて採用され、日本人選手による多数のメダル獲得によって注目を浴びました。全国各地にスケートボードパークが開設されたこともあり、約40万人の愛好者を含めた競技人口が増加しています。ストリートカルチャーの代表格であるスケートボードが、日本でも広く根付いていることがわかります。今後は、スケートボードと一緒に移動できる手軽なトランスポーターとして、自転車の需要が一層高まると予想されます。
T-Street24 SK8は、ハンドルバーにスケートボード用キャリアを標準装備したニュースタイルのBMXバイクです。U字状のキャリアにスケートボードを差し込み、ゴムバンドで固定するだけで、簡単かつ確実にスケートボードを積載できます。
20インチタイヤがスタンダードなBMXに対し、24インチタイヤを採用することで、走行性と快適性が向上し、街乗りに最適なクルージングBMXとして、スケートボードパークへの移動だけでなく、普段使いにも気軽に利用できます。BMXレーサータイプのフレームをベースにしているため、軽快でスポーティーな走りと頑丈な造りを両立し、乗り手を高揚させます。また、オールドスクールBMXにオマージュとしてループテールを採用しており、細部にまでこだわりがあり、所有感を満たします。
【T-Street24 SK8 製品仕様】
サイズ:全長1640mm 全幅680mm
最低サドル高:770mm
トップチューブ長[C-C]:550mm
材質:フレーム/フォーク ハイテン鋼
ステム:アルミBMXステム
ハンドルバー:22.2ф W680mm H200mm(意匠登録番号:1710692)
ブレーキセット:前 キャリパーブレーキ 後 コースターブレーキ
変速:1速
シートポスト:ф25.4mm×300mm
タイヤ:24×2.10"(Vee Tire XCV)
チューブ:EV(英式)
カラー:マットブラック
*センタースタンド付
*画像にあるスケートボードは付属しません。
希望小売価格 48,400円(税込)
関連リンク
RAINBOW BIKE | レインボービーチクルーザーをはじめとするライフスタイルバイクの総合ブランド (rainbow-bike.com)