デイリーアーカイブ Apr 27, 2025
BESV サイクルモード2023で新ブランドを発表
BESV JAPANはサイクルモード東京2023で新ブランドを発表を行うようです。
2023年3月17日に、サイクルモード東京2023公式サイトで公開された出展ブランド一覧によると、BESV JAPANブースでは、サイクルモード当日にニューブランドのEバイクを発表を行うとのこと。4月15日(土)12時のサイクルモードステージにて、新製品発表会を行い、その後ブース展示を行う予定とのことです。
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イオン・シグナ・スポーツ・ユナイテッド、熊本県玉名市と協力してサイクルツーリズム事業を展開
イオン・シグナ・スポーツ・ユナイテッド株式会社(ASSU)は、2023年4月から熊本県玉名市と協力して、コミュニティ形成と観光客誘致のためのサイクルツーリズム事業を展開することを発表しました。熊本県玉名観光協会が提供するレンタサイクルプランをマーケティング、商品、アフターサービスをサポートし、サイクルツーリズム事業を共同で推進します。
ASSUは、スポーツバイクを活用した新しい旅行コンテンツとして、地方自治体や宿泊施設などと提携してサイクルツーリズム事業を展開しています。アフターコロナの新しい旅行先コンテンツとして注目されているサイクルツーリズム事業は、SDGsや密を避けたアクティビティの観点からも重要な位置づけをされています。
ASSUが提供するサイクルツーリズムには、マーケティング施策や各自治体に合わせた商品提供、定期的な出張メンテナンスなどが含まれており、地方自治体や宿泊施設の課題を解決することができます。
ASSUは、玉名市との取り組みを皮切りに、全国の地方自治体や宿泊施設と協力し、旅行を楽しむ人々がレンタサイクルで体験をつなげ、サイクルツーリズム事業を拡大していく計画です。
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自転車工房ベルクレッタ 電動アシストランドナーを開発か バーファン製モーターを搭載
横浜市・鶴見区にある自転車店「ベルクレッタ」が、電動アシストランドナーの開発車両をSNSで公開しています。
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ベルクレッタは、 2022年1月には5分で輪行可能なオリジナルブランド・ランドナー「ベルクレッタモデル」を発表し、同7月に特許権を取得しているとのこと。
公式SNSによると、開発中のE-ランドナーは重量約15キロで、ユニットは日本の法律に適合するバーファン製を採用。写真からしてリアインホイールモーターを採用していると思われます。
E-ランドナーに関しては、グランボアも行っており、こちらは後付EバイクキットのCYC MOTOR X1日本仕様を搭載していました。また、自転車店による小規模企業の開発に関してはHC WORKSが電動アシストリカンベントトライクの開発を行っています。
旅する自転車「ランドナー」も電動アシスト自転車の時代!? グランボア ランドナーE-Bike仕様をチェック - シクロライダー (cyclorider.com)
HC WORKS、電動アシストリカンベントトライクを開発 2023年発売予定か - シクロライダー (cyclorider.com)
ベルクレッタのE-ランドナーは開発中で発売予定時期は未定のようです。
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自転車工房ベルクレッタ 自転車の修理・販売/横浜市/鶴見区 (velcletta.com)
シン・ベルクレッタモデルの簡単なご紹介 : 横浜市・鶴見区の自転車店ベルクレッタのブログ @VELcletta (officialblog.jp)