デイリーアーカイブ Oct 25, 2024

Honda、電動二輪『EM1 e:』のモニター募集を東京都内で開始

株式会社ホンダモーターサイクルジャパンは8月5日、東京都内在住の消費者を対象に、電動二輪車「EM1 e:」のモニター募集を開始しました。この取り組みは、電動二輪車の普及を目的としており、モニター参加者からのフィードバックを製品の改良や使い勝手の向上に役立てる意向です。 「EM1 e:」は、交換式バッテリー「Honda Mobile Power Pack e:」を動力源とする原付一種(第一種原動機付自転車)で、約2か月間にわたり500名のモニターに貸し出されます。モニター期間中に日常的な使用感についての意見を集め、さらなる電動二輪車の普及を目指します。 応募は、2024年8月5日から8月18日までの期間に行われ、結果は8月下旬に通知される予定です。参加条件として、東京都内に住民登録があり、モニター車両を安全に保管できること、さらに指定のSNSアカウントを持ち、使用状況を投稿することが求められます。 「EM1 e:」は、コンパクトなインホイールモーターを搭載し、1回の充電で最大53kmの走行が可能です。シート下にはバッテリー収納スペースと小物を収納できるラゲッジボックスが設けられ、USB Type-Aソケットなどの便利機能も装備。環境に優しい設計と静粛性により、通勤や通学、買い物などの日常生活で快適に利用できるモデルとなっています。 EM1 e: モニターキャンペーン | Honda公式サイト

MATE.BIKE、窪塚洋介を起用した広告キャンペーン「MATE.は俺に何を言わせたいの?」を開始

デンマーク発のEバイクブランド「MATE.BIKE」は、俳優の窪塚洋介を起用した新しい広告キャンペーン「MATE.は俺に何を言わせたいの?」を2024年8月9日より開始しました。このキャンペーンは、e-BIKEの違法改造や危険運転に対する啓蒙を目的としており、法令遵守の重要性を広く訴えるものです。 Eバイクは、便利で環境に優しい移動手段として急速に普及していますが、その一方で、違法改造や交通ルールを無視した危険運転が問題視されています。MATE.BIKEは、このような問題がEバイク全体のイメージを損ねることを懸念し、正しい利用方法を普及させるためにこのキャンペーンを展開します。 https://youtube.com/shorts/MzO1jC1UfBw キャンペーンは「MATE.は俺に何を言わせたいの?」と「ルールがあるから面白いんだよ」という2つのテーマを中心に、違法改造や危険運転の根絶を訴えるメッセージを発信します。また、キャンペーンサイトやYouTubeを通じて、窪塚洋介による特別インタビューも公開され、MATE.BIKEのブランド理念や安全運転の重要性について語られています。 https://youtube.com/shorts/evrfN1oE-Jc https://youtu.be/cZ819228h7k NO違法改造NO危険運転 – MATE.BIKE JAPAN (mate-bike.jp)

ブリヂストンサイクル、2025年モデルの電動クロスバイク「TB1e」に新色を追加し発売へ

ブリヂストンサイクル株式会社は2024年8月8日、2025年モデルの電動クロスバイク「TB1e」を9月上旬に発売すると発表しました。このモデルには、幅広い使用シーンに対応する新たなカラーバリエーションが追加され、より多くのユーザーに魅力的な選択肢を提供します。 「TB1e」は、クロスバイク特有の軽快な走行性能と日常の実用性を兼ね備えた電動アシスト自転車で、2020年の発売以来、初めて電動クロスバイクを利用するユーザーを中心に支持を集めてきました。通学や通勤に便利な装備が標準で備わっており、ライトやサークル錠、ドロヨケ、スタンドなど、日々の利用に必要な機能が充実しています。また、3年間の盗難補償も付帯されており、万が一の際も安心です。 さらに、「TB1e」は、走行中に自動で充電を行う独自の電動アシストシステムを搭載し、エコモードでの航続距離は200kmに達します。このため、充電の頻度を減らしつつ、長距離のサイクリングも可能となっています。 2025年モデルでは、新たに3色が追加されました。「P.Xマジックブルー」は、光の当たり方によって色味が変わるスポーティーなカラーでサイクリングに最適です。「T.Xクロツヤケシ」は、落ち着いた高級感のあるマットブラックで、通勤や通学にも適しています。そして、「T.Xランドベージュ」は、アース系のトレンドカラーで、普段着や街乗りに自然に溶け込む色合いです。 TB1eの価格は174,000円(税込)となっています。 TB1e | スポーツ向け自転車 | 電動アシスト自転車 | ブリヂストンサイクル株式会社 (bscycle.co.jp)