デイリーアーカイブ Nov 2, 2024

インドのEバイクブランド「E MOTORRAD」E-MTB等、様々なEバイクを日本投入か?【サイクルモード2023】

2023年4月15日から4月16日まで開催されたサイクルモード東京2023。E MOTORAD JAPANのブースでは、参考車両が展示されていた。記事公開時点では、ファットタイヤの折りたたみEバイク「XPLORER」のみの展開だが、それ以外のモデルも日本国内で販売するようだ。 クロスバイクに荷台や泥除けを装着したGREYDは、ディスクブレーキや36V、10.4Ahバッテリーなどを装備しつつ、車体価格は167,000円(税込み、以下同)と割安なのが特徴。モーターはリアインホイールモーターで重量25キロ。 フルサスペンションE-MTBモデルはLuciaというモデル。27.5インチアルミフレーム仕様で48V 15Ah、768Whという大容量バッテリーを採用。モーターは350Wのミッドモーター。ディスプレイはBafangと書いてあるが、展示されていた車両はBafang製モーターでは無く、中国のAnandaというモーターを搭載していた。重量は32キロと重い。価格は559,500円とのことだ。 関連リンク EMOTORAD JAPAN

ヤマハ発動機 3輪電動アシスト自転車「PASワゴン」2023年モデル発表 新色が用意

ヤマハ発動機株式会社は、使いやすさと便利な機能が充実した三輪の電動アシスト自転車「PASワゴン」の2023年モデルを2023年6月2日に発売します。 「PASワゴン」は、低床U型フレームで足つき性とまたぎやすさに優れ、大容量の2つのバスケットが装備されています。液晶かんたんスイッチは、バッテリー残量を大きな数字で表示し、簡単な操作ができるのが特徴です。また、高回転ペダリング時でも伸びやかな乗り心地で、漕ぎ出しは優しく、坂道などではしっかりアシストすると謳っています。 2023年モデルでは、快適機能とスタイリングを維持しつつ、上質感のある「ノーブルネイビー」カラーが新たに設定され、全3色の展開となります。これにより、おしゃれで機能的な電動アシスト自転車をお求めの方にもおすすめできる商品となっています。PASワゴンの価格は233,200円(税込み)です。 関連リンク PAS ワゴン ヤマハ発動機公式サイト (yamaha-motor.co.jp)

ジャパンサイクルリーグ 経営共創基盤とのパートナシップ強化を実施

株式会社ジャパンサイクルリーグ(JCL)は、株式会社経営共創基盤(IGPI)から追加出資を受けることを発表しました。IGPIはJCLの開幕初年度から強力なパートナーであり、地方創生や文化発信、国際化に向けた事業展開を評価しています。 JCLは、2020年8月の創業から約2年半で累計約8億円の資金をエクイティファイナンスで調達し、業界リーダーや多くの支援を受けています。この資金調達により、自転車界にさらに優秀な人材を引き入れ、業界全体の活性化や地位向上、地域密着型チームの価値向上、地域活性化、世界への挑戦を加速させる予定とのこと。 また、JCLはデジタルとリアルを融合させたファンコミュニティの立ち上げを計画し、自転車の価値向上と豊かな自転車ライフを目指すようです。 IGPIの村岡隆史代表取締役CEOは、JCLが法律や社会認知度などのインフラ整備を行いながらリーグ運営やレース開催を行っており、独自のチームコンテンツも高めていることから、ベンチャー企業として1人4役以上を果たしていると評価しています。JCLはリーダーとして、社会を変えるチャレンジを行っていると述べています。 関連リンク ジャパンサイクルリーグ