デイリーアーカイブ Nov 2, 2024

YAMANASHI MTB 山守人、MTBイベント「Soil Searching」開催 地域活性化に繋がる連携協定締結へ

は、4月8日(土)および9日(日)の2日間、山梨県市川三郷町で開催されたスペシャライズド社のグローバルイベント「Soil Searching in Yamanashi」を実施。このイベントを機に、山梨県市川三郷町と一般社団法人南アルプス山守人(YAMANASHI MTB 山守人)は、山林空間の活用を目的とした「地域活性化包括連携協定」を締結した。 イベントではマウンテンバイク界で名高いMatt Hunter、Matty Milesらが参加し、スペシャライズド社のSoil Searching総責任者Fanie Kokも来日。トレイルランナーの石川弘樹さんも駆けつけた。Soil Searchingは、マウンテンバイク用トレイルの整備・維持管理を行うトレイルビルダーを応援するプログラムで、スペシャライズド社が世界中で展開している。 YAMANASHI MTB 山守人は、このビジョン実現に対してスペシャライズド社から長年支援を受けており、代表の弭間氏はアジア唯一のスペシャライズドグローバルトレイルアンバサダーに認定されている。 市川三郷町とYAMANASHI MTB 山守人が締結した協定により、山道の整備や不法投棄の抑制、獣害の被害低減などが期待される。さらに、市川三郷町の魅力発信により観光客誘致、移住定住、関係人口増加にもつながるとしている。また、マウンテンバイクを活用した交通安全教室やスポーツ機会の創出も予定している。この協定は、相互協力のもと地域活性化や地方創生を推進することを目指している。 関連リンク YAMANASHI MTB 山守人

オートバイ風Eバイク「マイケルブラスト」買うのならどれが良い?3モデルの特徴を解説

2023年4月15日から4月16日まで開催されたサイクルモード東京2023。モダニティでは同社が取り扱いを行っているEバイク「マイケルブラスト」が展示、試乗を行っていた。 日本国内ではマイケルブラストのEバイクは、Greaser Classic、Vacay HI、Outsiderの3モデルが用意されている。どのモデルもオートバイのデザインをオマージュしており、モーターはBAFANG製リアインホイールモーターを搭載しているのが特徴だ。恐らく、このようなEバイクを購入する人の多くはデザイン重視だと思うが、実は乗車感覚は3車とも異なっている。 一番、乗車感覚は通常の自転車に近いのがVACAY HI。アメリカンバイクのように低く座り、脚をやや前に出して漕ぐタイプだが、これは、エレクトラ・タウニーを意識している。この設計は前傾姿勢を求めないのなら意外と楽しく走ることができる。VACAY HIは、日本国内で販売されているマイケルブラストのEバイクの中では普通の感覚で走ることができ、ポタリングやサイクリング程度なら問題ない。オートバイ風の形をしたEバイクは欲しいが、普通に走りたい人向けのEバイクだ。価格は385,000円 Greaser Classic Greaser Classicは、1920年代のオートバイのデザインをオマージュしたEバイク。バッテリーは車体に搭載されたダミータンクの中に入っている。サドルは一般的な自転車用サドルを採用しているので、普通に漕げるが、カッコ重視でハンドルからサドル間の距離が非常に長く、サドルからペダル間の距離が短いため、体がくの字に折れ曲がったような感覚で乗ることとなる。乗車姿勢を調整する際は、ハンドルが手前に来るバックスイープを考えて選ぶことをオススメする。意外と走ることができるが乗車姿勢に無理があるので街乗り程度で使うのがベスト。カッコ重視だが、Greaser Classicを購入する人は、このカッコが気に入って買うので特に問題無いだろう。価格は396,000円。 Outsiderは流行のミニバイクスタイルのEバイク。真っ当な自転車店で購入できるミニバイクスタイルのEバイクと言えば、ブロンクスバギー、ロカフレームMAKAMI、FUMAが有名。Outsiderは、ライバル車には無いフロントサスペンションやダミータンクカバー、サイドカバーを装備しており、ライバル車との違いをアピールしている。シート高はライバル車と比較して高く、身長170センチ以下の人は要確認が必要だ。このタイプのEバイクでよく見るオートバイ風シートデザインのお陰で漕ぎにくく、サドル高調整ができず適正なサドル高調整ができないため、Greaser Classicと同じく街乗りやポタリング向けだ。価格は385,000円。 マイケルブラストのEバイクは、全モデル型式認定を取得している。この手のEバイクはアシスト比率違反を行っているEバイクが存在しているのと、一般の自転車店では型式認定を取得していないEバイクの整備を行わない所が多いため、型式認定を取得しているのは重要だ。 関連リンク マイケルブラスト

ポータブル電源「PowerArQ」の人気製品がAmazonタイムセールを実施 4月25日まで最大30%OFF

人気アウトドア・防災ブランド「PowerArQ(パワーアーク)」は、4月22日から4月25日まで「Amazonタイムセール祭り」を開催し、人気商品を最大30%OFFの割引価格で販売します。 今回のセールでは、モバイルバッテリーからポータブル電源まで、さまざまな製品を10%から30%の割引価格で販売します。その中のひとつ、「PowerArQ S7」は、容量716Whのポータブル電源で、コヨーテタンとオリーブドラブの2色展開です。本製品の通常価格は79,200円(税込)ですが、セール期間中は71,280円(税込)に割引されます。 もう一つの製品「PowerArQ Max 2150Wh」は、シリーズ最大の容量2150Whで、多くの電化製品に対応することができます。非常時の備えとして最適なポータブル電源で、カラーはコヨーテタンとオリーブドラブの2色です。本製品は、通常価格264,000円(税込)のところ、セール期間中は211,200円(税込)に割引されます。 【 セール期間 】 4月22日(土) 9:00〜4月25日(火)23:59 【 割引率 】 10%~30% OFF 【 割引後価格 】 [10%OFF] PowerBank 10,000mAh モバイルバッテリー:3,300円→2,970円 PowerArQ S7:79,200円→71,280円 [20%OFF] PowerArQ Max:264,000円→211,200円 PowerArQ mini 2 44,000円→35,200円 PowerArQ Solar Foldable 120W 33,000円→26,400円 PowerArQ Solar Foldable 210W 59,400円→47,520円 GearBox for PowerArQ2 6,600円→5,280円 GearBox for PowerArQ3 6,930円→5,544円 [24-25%OFF] Electric Heating Vest 電熱ベスト 9,900円→7,480円 PowerArQ 2 69,300円→51,980円 PowerArQ 3 88,000円→66,000円 PowerArQ Pro 132,000円→99,000円 ICEBERG 2 34,100円→25,580円 EasyOneTouch5 2,980円→2,240円 EasyOneTouch5 Wireless 4,950円→3,710円 Fan Light 7,700円→5,775円 [30%OFF] ICEBERG 19,800円→13,860円 関連リンク PowerArQ商品一覧(Amazon.co.jp)