デイリーアーカイブ Nov 1, 2024
天元台×白布リボーン協議会、eMTB活用でグリーンシーズンに4つの企画展開─山形県米沢市の観光体験がさらに充実
天元台×白布リボーン協議会(山形県米沢市)は、2023年のグリーンシーズンに向けて、eMTB(電動アシスト付きマウンテンバイク)を活用した4つの企画を実施します。空気がきれいな高原や森の中を、友達や家族、パートナー、仲間と楽しむのに最適です。話題のeMTBが、アラウンド西吾妻(天元台高原・白布温泉・新高湯温泉エリア)で利用できます。オフロードも走れるマウンテンバイクに、高性能な電動アシストが付いていて、どなたでも楽しめるアクティビティです(身長150cm以上が目安です)。
白布温泉発のeMTBレンタサイクルは、坂道も力強くアシストしてくれるため、湯遊マップを見ながら自然に触れることができます。また、ロングドライブで麓の農村風景や隣の温泉地も楽しめます。期間は2023年4月下旬から10月下旬までで、料金は1時間1,000円、1日6,000円です。受付は中屋別館不動閣と東屋旅館で、いずれも9:00~15:30に電話で予約ができます。
天元台レンタサイクルでは、トレッキング・登山だけでなく、タフなコースも増設され、よりアクティブに楽しめます。期間は2023年6月上旬から10月下旬までで、料金は1時間1,200円です。受付はアルブ天元台で、9:00〜15:30に電話で予約ができます。
天元台夏山大冒険は、ガイドと一緒に楽しむアクティビティで、eMTBでオフロードを走り、トレッキングで絶景を楽しみながらコーヒータイムを過ごせます。開催日は2023年6月17日(土)から9月10日(日)までの各日で、参加費は3,800円(保険・装備品込み)です。予約はインターネットまたはアルブ天元台で電話で受け付けています。
天元台高原ヒルクライム大会では、豪華な賞品が当たるチャンスがあります。ウィンターシーズンにはスキーやスノーボードで滑走する湯の平コースが、グリーンシーズンには通行できず、eMTBで駆け上がるコースに変わります。同じスペックのeMTB9台で競い合うヒルクライム大会は全5戦を予定しており、1戦ごとの賞品も豪華です。さらに総合成績でも賞品が用意されています。
自転車に乗れる方(身長の目安150cm以上)であればどなたでも参加でき、女性の参加も大歓迎です。昨年は女性が男性を破って優勝する1戦もありました。気軽にご参加ください。大会後は温泉で疲れた体を癒していただけることでしょう。参加費は3,000円(保険・装備品込み)です。参加方法は事前エントリー制で、インターネット、電話、またはメールで天元台×白布リボーン協議会事務局eMTB事業担当に予約ができます。予約締切は2日前までで、悪天候などで中止になる場合があります。現地精算となります。
これらのイベントを通じて、天元台×白布リボーン協議会は、グリーンシーズンのアウトドアアクティビティとしてeMTBを楽しむ機会を提供し、地域の魅力を発信しています。この機会に天元台高原や白布温泉などの美しい自然をeMTBで満喫してみてはいかがでしょうか。
関連リンク
天元台高原
リズムサミット白馬店、夏季サービスオープン 豊富な自転車レンタルなどを提供し白馬八方尾根エリアを楽しむ
白馬八方尾根エリアのアウトドアブランド取扱店「リズムサミット白馬店」が、2023年ゴールデンウィークにソフトオープンし、5月11日に夏季サービスのグランドオープンを行います。
リズムサミット白馬店は、2005年から日本の主要リゾート地でアウトドアギアのレンタルやリテール、ガイドサービスを提供してきたリズムブランドの一つです。これまで冬季のサービスに特化していた同店が初めて夏季のレンタルサービスを提供するとのこと。レンタサイクルの自転車ラインナップには、「スペシャライズド」の電動アシスト自転車をはじめ、クロスバイク、マウンテンバイク、子供用自転車などが揃います。
店舗では、自転車レンタルのほか、パタゴニアやバートン、ボルコム、スペシャライズドなどの有名ブランドのマウンテンウェアやストリートアパレル、スケートギアも販売しています。
また、「フロスティ白馬」のかき氷や金曜日のハッピーアワーのフローズンカクテルなど、リフレッシュや甘いものを楽しむこともできます。
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リズムジャパン
ブリヂストンサイクル 自転車を活用したまちづくりを推進する全国市区町村長の会「自転車安全利用五則を正しく知ろう」動画制作に協力
ブリヂストンサイクル株式会社は4月26日、自転車安全利用五則を伝える動画制作に協力しました。この動画は、四国・九州・近畿ブロックの全国市区町村長の会が制作し、自転車を活用したまちづくりを推進する目的で作成されました。
「自転車安全利用五則を正しく知ろう」動画が公開されました。この動画は、自転車を活用したまちづくりを推進する全国市区町村長の会が制作したもので、自転車利用者に向けて安全な自転車の運転方法について伝えています。
動画では、「自転車安全利用五則」について説明し、特に令和5年4月1日から努力義務化されたヘルメットの着用に焦点を当てています。ヘルメットを正しく着用することで、頭部のケガによる重大事故を減らすことができます。
自転車安全利用五則は以下の通りです。
車道が原則、左側を通行 歩道は例外、歩行者を優先
交差点では信号と一時停止を守って、安全確認
夜間はライトを点灯
飲酒運転は禁止
ヘルメットを着用
全国市区町村長の会は、自転車による観光振興、住民の健康増進、交通混雑の緩和、環境負荷の低減などを通じて地方創生を目指しています。平成30年11月に設立され、全国9ブロックで活動しています。この動画を通じて、自転車文化の向上と普及促進が図られることが期待されます。
過去10年間における交通事故全体の中で、自転車の交通事故件数が約20%と高い水準で推移し、ここ数年でその割合は増加傾向にあることから、自転車の交通安全への意識が高まっています。令和4年11月1日に「自転車安全利用五則」が改定され、全国の自治体でも自転車の交通安全への意識が高まりつつあります。
全国に9ブロックある市区町村長の会のうち、四国・九州・近畿ブロックが合同で自転車の交通ルールを周知させる目的で「自転車安全利用五則」の動画を制作しました。当社はこの動画制作に協力し、自治体の窓口や各種イベントで活用することで、住民の皆さんへ周知を図る予定です。
https://youtu.be/CVOwDcrhL88
関連リンク
自転車を活用したまちづくりを推進する全国市区町村長の会HP