デイリーアーカイブ Dec 29, 2024

自転車も車両 交通ルール守って 岡山県警、県内で一斉取り締まり

Published by 山陽新聞デジタル秋の交通安全県民運動(30日まで)期間中の25日、岡山県警は自転車の事故を防ごうと、交通量が多い県内...もっと読む

Volcom、新作MTBムービー「Should Have Been a Cowboy」公開!アイダホとモンタナの絶景トレイルを駆け抜ける

アクションスポーツブランドVolcomが、最新のマウンテンバイク(MTB)ムービー「Should Have Been a Cowboy」を2024年9月27日に公開しました。本作では、アイダホ州とモンタナ州の美しい自然の中を舞台に、VolcomのMTBチームが息を呑むようなライディングを披露しています。 ムービーには、ライアン・ハワード、マット・ベッグ、ライアン・マクナルティといったトップライダーたちが登場。彼らは、アイダホ州サンドポイントやレガシーバイクパークといった壮大なロケーションで、ダイナミックなジャンプや難易度の高いトレイルライディングを繰り広げています。地元ライダーのイアン・コリンズも加わり、撮影はカメラマンのアイザック・ウォーレンが担当。自然と人間の技が融合した映像が次々と展開され、観る者を魅了します。 特に、レガシーバイクパークでのセッションは、Volcomチームにとって初めての挑戦。期待を超える素晴らしいコースコンディションに、ライダーたちの興奮が映像からも伝わってきます。映像の中では、彼らのスキルと大自然の美しさが見事に調和しており、MTBの持つダイナミズムとスリルが存分に表現されています。 このムービーは、MTBファンにとって必見の作品であるだけでなく、これからMTBを始めたいと考えている初心者にも魅力を伝える一作となっています。ダイナミックなライディングシーンに加え、Volcomのクリエイティブな精神が映像全体を貫いています。 https://youtu.be/fRNxb4Je96k 【VOLCOM】公式オンラインストア | ボルコム – Volcom Japan

福島日産、ツール・ド・ふくしまを全力支援 - 福島復興への願いを込めた国内最長クラスのサイクルレースが開幕

福島日産自動車株式会社は、2024年9月14日と15日に開催された「ツール・ド・ふくしま」に協賛し、大会運営や参加者として全力でサポートしました。このイベントは、福島復興サイクルロードレースシリーズの一環として行われ、福島県浜通り15市町村を舞台にした国内有数のロードレースです。特に今回のレースは、2023年の豪雨による中止を経て初開催となり、東北地方初のナショナルサイクルルート(NCR)指定を目指すコースが含まれたことでも注目を集めました。 福島日産は日産自動車および日産プリンス福島販売とともに「オール日産」として協賛し、大会車両の提供やブース出展を行いました。また、同社の自転車部「フクニチャリンコ部」も参加し、ファンライドイベント「浜街道ライド110」などで大会を盛り上げました。レース中には福島日産の店舗前や日産自動車いわき工場で給水や応援が行われ、多くのライダーたちに温かいサポートが提供されました。 ツール・ド・ふくしまは、原発事故後の避難区域を含むコースが設定されており、ライダーたちは福島復興の現状を肌で感じながら走行しました。福島日産の金子社長は、開会式で「参加者の皆様が復興の最前線を見て、地域の人々との絆を深めてほしい」と述べ、地域振興への思いを強調しました。さらに、レース終了後の表彰式では、来年も引き続き大会に参加し、その魅力を広めたいという意欲を示しました。 この大会は、2日間で最長245kmのコースを誇る国内屈指の自転車レースとして開催され、6部門で競われました。タイムを競わないロングライド部門も設けられており、初心者から熟練者までが福島の美しい景色を楽しみながら参加できるイベントとなっています。大会運営の一環として、日産アリアや日産リーフなどの電気自動車も展示され、24台の車両が大会を支えました。 福島日産は「ふくしまの地域を興し、こどもたちが興じる環境づくりへ」をテーマに掲げ、地元の復興と地域活性化を目指しています。今後も、福島復興サイクルロードレースシリーズの年間スポンサーとして活動を続け、福島県内外の人々にモビリティの魅力を伝えていく方針です。 福島日産自動車株式会社 (nissan-dealer.jp)