デイリーアーカイブ Nov 1, 2024
wimo 中目黒にショールーム「CASA WIMO」をオープン
wimo株式会社は5月31日「CASA WIMO」(カーサウィーモ)というショールームを中目黒にオープンします。
CASA WIMOはスタイリッシュな街、中目黒の中心部に位置し、自転車のあるオシャレな生活をコンセプトにしたショールームで、スペイン語で家という意味の「CASA」を名前に冠しています。ショールームは「モダンなリビング」、「プレミアム感が漂う玄関」、「遊び心溢れる子ども部屋」の3つのスペースに分けられており、それぞれ異なる雰囲気を味わえます。
CASA WIMOでは、現行モデルだけでなく、COOZYの初代モデルを復刻した記念モデルやコラボレーションモデルなども展示しています。また、試乗体験も可能で、お客様一人ひとりのライフスタイルに寄り添った提案やサポートを行っているとのことです。
CASA WIMOの所在地は、〒153-0061 東京都目黒区中目黒4-4-2 JUBILEE TERRACE 101号室。営業時間は平日10時から18時。定休日は土日祝。
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東京都、2023年に実施する自転車イベントを発表 レインボーブリッジを走るサイクリングイベントなどを実施
東京都は2023年11月23日(木・祝)に、東京のランドマークであるレインボーブリッジと東京ゲートブリッジを含む新しいコースで「臨海部レインボーライド」を開催します。
臨海部レインボーライドは、全コースで約5,000人の参加者を予定しており、愛好家からファミリーまで楽しめるロング(約32km)、ミドル(約19km)、ショート(約8km)の3コースを提供する予定で、7月頃に特設ホームページで参加者募集を開始します。
他にも、東京都は多摩地域で開催する自転車ロードレースの名称を『THE ROAD RACE TOKYO』と決定。この名称は東京で開催される本格的なロードレースを象徴し、大会の認知度向上やブランド化を推進するものです。2023年12月3日(日)に開催されるこのレースでは、日本では希少な市街地におけるワンウェイレースが実施され、東京2020大会の都内コースを中心に1964大会コースも活用され、パラサイクリングも開催されます。
さらに、12月2日(土)には味の素スタジアム構内外周路特設コースにて、スポーツサイクル初心者なども参加できる周回型の都民参加型レースが開催されます。
『THE ROAD RACE TOKYO』および『GRAND CYCLE TOKYO』のアンバサダーに、スポーツタレントの武井壮さんと、豪快なバッティングが「神スイング」として話題の稲村亜美さんが就任することが決定しています。
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都市生活を彩る、ほぼ日とtokyobikeの特別仕様自転車が登場!家族や職場で共有可能なコンパクトなミニベロ
都市の生活を楽しくするための自転車作りを掲げるtokyobikeと、ライフスタイルブランドの株式会社ほぼ日が、共同開発した特別仕様の自転車の発売を始めました。これは、身長140cmから170cmまでという幅広い範囲にフィットする、タイヤサイズが20インチのコンパクトな自転車で、家族や職場での共有も可能です。2023年5月31日(水)11時より、ほぼ日のオンラインストアにて限定販売が開始されます。
特筆すべきはそのデザイン性です。ほぼ日オリジナルカラーの淡い水色「Powder Blue」および深いグリーン「Fog Forest」の2色が用意されており、マットな仕上がりが洗練された雰囲気を醸し出しています。この自転車は、「ミニベロ」と呼ばれる種類で、小さなタイヤが細い路地でも素早く動ける機能性を持ち、7段変速機能により坂道でもスムーズに走行可能です。
さらに、雨上がりでも荷物が多いときでも安心して乗ることができるよう、泥除けとダブルスタンドが標準装備されています。バーにはほぼ日の理念を示す「Only is not Lonely」というメッセージも刻印されており、特別な仕様となっています。
https://youtu.be/FUpGgbdR4jc
オンラインのほぼ日ストアでは、自転車を更に楽しむためのアクセサリーも一緒に販売予定です。その中には、可愛らしいライトやベル、おしゃれなサングラスなども含まれています。なお、この自転車はほぼ日ストア限定の販売で、tokyobikeの店舗では取り扱っていません。価格は13万2000円(税込み)です。
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株式会社ほぼ日