デイリーアーカイブ Jan 18, 2025

電動アシスト自転車・Eバイクはバッテリーが切れても走ることができる?【電アシの基本のキホン】

電動アシスト自転車は近年、都市部を中心に多くの人々に愛用されています。その魅力は、ペダルを漕ぐ力を補助するアシスト機能にあります。この機能によって、坂道や風の強い日でも、楽に移動することができます。 しかし、このアシスト機能が働くためには、バッテリーの存在が不可欠です。では、このバッテリーが切れた場合、電動アシスト自転車はどうなるのでしょうか。 答えはシンプルです。バッテリーが切れた場合でも、電動アシスト自転車は通常の自転車として走行することができます。ただし、この状態ではアシスト機能は働かないため、ペダルを漕ぐ力は全て自分自身で供給する必要があります。特に坂道や風の強い日などでは、その違いを痛感することでしょう。 バッテリーが少なくなってきたと感じたら、まずはアシスト機能のレベルを下げることをお勧めします。多くの電動アシスト自転車には、アシストレベルを調整する機能が備わっています。レベルを下げれば、残りのバッテリーをより長く使うことができます。また、ペダルの力も自分で調整する必要があります。アシストが効かない状態では、坂道や風向きによっては、かなりの力が必要になる場合もあります。 さらに、最寄りの充電スポットを探すことも一つの方法です。現代のスマートフォンの地図アプリを使えば、簡単に最寄りの充電スポットを見つけることができます。そこでバッテリーを充電すれば、再びアシスト機能を活用することができます。 ただし、いくつかの注意点があります。バッテリーが完全に切れてしまった場合、自転車の重量が増加するため、通常の自転車よりも漕ぐのが大変になる可能性があります。また、長距離を移動する場合は、予備のバッテリーを持参するか、事前に充電スポットを調査しておくと安心です。 また、バッテリーが切れた状態でも、ある程度楽に走りたい場合は、車体重量が軽い軽量な車種を検討するのも良いでしょう。このような軽量モデルは車種によっては重量15キロ以下と軽量で、平地なら電池が切れても、ある程度楽に走ることができます。  

OGKカブト 一般公募コピーを採用したヘルメット着用啓発ポスターを発表

株式会社オージーケーカブトは、2022年9月1日に募集開始された「第60回 宣伝会議賞」に(一財)日本交通安全教育普及協会、警視庁交通部とともに参加し、ヘルメット着用促進をテーマとしたアイデアを募集。この度賞を受賞したキャッチコピーを用いたポスターが完成。東京都内の各警察署や全国の自転車店、さらには一部の中学校や高校で掲示が始まっています。 今年4月から、自転車利用者に対してヘルメットの着用が「努力義務」とされた背景を受け、このキャンペーンは特に重要な意味を持っています。このアワードは、株式会社 宣伝会議が主催する日本最大規模の公募広告賞「宣伝会議賞」の一環として行われました。 この賞の募集テーマは「誰もが自転車に乗るときにヘルメットをかぶりたくなるアイデア」。応募総数は驚異の62万点(他テーマを含む)に上り、その中から厳選された受賞作品は6作品です。 一般部門で特に目を引いたのは、「かぶるキッカケが、事故では遅い。」というキャッチコピーで協賛企業賞を受賞した古山昂典さん、そして応募総数62万点中の2位に輝いた「ノーヘルだと、命がスースーする。」という石川一輝さんの作品です。 さらに、「ヘルメットの本当の大切さを知っている人たちは、もうこの世にはいません。」と訴えた小川晋太郎さんや、「死因は『めんどくさい』でした」と皮肉を交えた上條直子さんもファイナリストとして名を連ねています。 中高生部門では、「あなたの脳は、味噌じゃなくて豆腐です。」という荒木泰然さんの作品がブロンズを受賞。協賛企業賞には「とりあえず、かぶってこ。」とシンプルに訴えた山本蕗奈さんが選ばれました。 このような多彩なアイデアによって、ヘルメット着用の重要性が一層強調されています。オージーケーカブト社は、この新キャンペーンを通じて、自転車事故の減少と安全意識の向上に貢献することを目指しています。 関連リンク OGK KABUTO

キャンピングカーが注目されている理由は? 22%の人が将来的にキャンピングカーを購入希望

日本トレンドリサーチの運営会社である株式会社NEXERが、キャンピングカー買取サービス『A-saito!』と共同で、キャンピングカーについてのアンケート調査を実施した。調査は60代以下の全国の男女1341名を対象に行われ、その結果が公開された。 キャンピングカーは、車内で寝泊まりができる設備を備えた車で、特にキャンプ愛好者には人気がある。しかし、一般の人々がこの種の車を持っていることは少ない。調査によれば、2.2%の人々がキャンピングカーを「持っている・あるいは持っていた」と答えている。その購入の動機は多岐にわたり、家族でキャンプを楽しむため、旅行費用を抑えるため、犬と旅行を楽しむためなど、さまざまな利用シーンがあることがわかった。 一方で、キャンピングカーを手放した人々の理由もまた多様で、「子どもが大きくなったから」「維持費が高いから」といった声が多かった。 興味深いことに、22%の人々が将来的にキャンピングカーを購入したいと考えている。その理由としては、「どこでも行ける自由さ」「災害時にも便利」といった点が挙げられている。 また、新車と中古車での購入希望比率はほぼ半々。新車を希望する人は「人の癖がついている中古は運転しにくい」といった意見が多く、中古を希望する人は「価格が手頃」といった理由からその選択をしている。 この調査結果は、キャンピングカーは多くの人々にとって憧れの存在であり、新車か中古か、それぞれの選択がある中で、一度は乗ってみたいと考える人が少なくないことが明らかになった。 関連リンク 【一度は買ってみたい?】キャンピングカーを持っていない22%が「いつか買いたいと思っている」 その理由は? (trend-research.jp) キャンピングカー高価買取・全国出張査定ならA-saito!