デイリーアーカイブ Jan 15, 2025
オートバイ、自転車用ドライブレコーダーが登場 青木製作所から
株式会社青木製作所は、2023年12月18日(月)に新製品「バイク・サイクルレコーダー AMEX-D01SP」を発売すると発表しました。この新製品は、バイクや自転車に取り付けて高画質4Kの映像撮影が可能なデバイスであり、防水・防振機能も搭載されています。
また、同社は新商品の発売を記念して、2023年12月6日(水)から公式オンラインショップで「先行予約受注」を開始し、さらに「年末年始感謝セール」も同日に開催するとのことです。
「AMEX-D01SP」の特徴としては、手軽に取り付けられる点が挙げられます。取り付け工事が不要で、付属のマウントを使用して簡単に設置できるため、すぐに使用を開始することが可能です。防水・防振設計により、雨天時や水しぶきの中でも安心して使用できます。
さらに、専用アプリをスマートフォンにダウンロードすることで、リアルタイム映像の確認、録画データの再生や保存、録画の開始・停止などの操作が可能になります。これにより、撮影した映像を簡単に友達やSNSで共有することができます。
安全運転のサポートという面でも、この製品は役立つでしょう。道路交通法の改正や安全運転への意識の高まりを受け、高画質でデータを保存できるバイク・サイクルレコーダーは、バイクや自転車の安全運転をサポートする重要なツールとなります。
キャンペーンに関しては、公式オンラインショップで「先行予約受注」と「年末年始感謝セール」が行われており、クーポンコードの使用で通常価格から最大40%引きで購入可能となっています。
群馬県高崎市に本社を置く株式会社青木製作所が発売する「バイク・サイクルレコーダー AMEX-D01SP」は、2023年12月18日に市場に投入されます。この製品は、高画質の撮影機能と防水・防振機能を備えた最新のバイク・サイクル用ドライブレコーダーで、実勢予想価格は25,800円前後となっています。
スペックは以下の通り。価格はオープン(実勢予想価格:25,800円前後)です。
イメージセンサー: CMOS 1300万画素
視野角: 対角約155°
モニター: 2.0インチIPSタッチスクリーン
音声記録: 内蔵マイク(ON/OFF切替可能)
記録モード: ビデオ、タイムラプスビデオ、スロー、フォト、タイムラプスフォト、セルフタイマー、ループ、ビデオ&フォト、バースト
静止画解像度: 12MP、8MP、5MP、3MP
ビデオ解像度: 30fps、30fps、60fps/30fps、60fps/30fps、120fps/60fps/30fps
記録フォーマット: MP4、JPG
連携アプリ: YUTUPRO(スマホ用)
連携アプリ対応OS: 9.0以降、5.0以降
Wi-Fi通信距離: 見通し15m以内
対応メモリー: micro SDカード UHSスピードクラスU3以上推奨(4~128GB)
付属メモリー: micro SDカード 16GB
各種端子: Type-C、Micro-HDMI、Micro-SD Card Slot
内蔵バッテリー: リチウム電池 3.7V/920mAh
防水等級: IP58相当
充電時間: 約3時間
動作時間: 約1時間(バッテリー性能100%時)
録画時間目安(4K...
キャンピングカー販売のDream Drive 日産・NV350をベースにしたキャンピングカーを販売開始
株式会社Dream Drive(以下、Dream Drive)は、2023年12月より新型キャンピングカー「NICO(ニコ)」の販売を開始することを発表しました。Dream Driveは、キャンピングカーライフスタイルを提案する企業で、このNICOは同社の3車種目のキャンピングカーとなります。
Dream Driveは2019年に設立されたグローバルなキャンピングカー企業で、現在は日本とオーストラリア市場でビジネスを展開しています。同社は、「KUMA Q」と「TAMA」という2種類のハイエースをベースとしたキャンピングカーを提供しており、NICOはそのラインナップに新たに加わるモデルとなります。
NICOは、2人またはソロトラベラーに最適化された1DKタイプのキャンピングカーです。このモデルは、カスタマイズ可能な居住スペースと、快適な走行性能を提供するNV350をベースにしています。カーテンによる空間の区切りを設け、プライベートな時間を確保できる設計が特徴です。
また、Dream Driveは今年2月に「TAMA」というモデルをアップデートし、特に都心に住むドライバーから高い評価を得ています。NICOは、TAMAや同社の人気モデル「KUMA Q」と同様のデザイン性を維持しつつ、乗車定員数を抑えることで居住スペースを拡大し、価格も抑えたモデルです。
NICOの先行販売は2023年12月からDream Driveの公式サイトで開始され、納車は2023年3月から可能となります。約1,000通りの外装および内装のカラー組み合わせが選べるのも、Dream Driveの魅力の一つです。
NICOの主な機能には、カーテンによって作られる1DK空間、モード変更可能なシートからアップデートされた取り外し可能な椅子による拡張性の高い収納空間、オプションで選べるマグネットボードを使用した自由な壁のレイアウト変更などがあります。
車両のスペックとしては、乗車定員3名、就寝定員2名、ベース車両は日産NV350スーパーロング標準幅ハイルーフで、ガソリンとディーゼルのエンジンオプションがあります。また、8ナンバーキャンピングカー登録がされています。
価格帯は、ガソリン2WDが税別595万円から、ガソリン4WDが税別635万円から、軽油2WDが税別645万円から、軽油4WDが税別695万円からとなっています。
関連リンク
ハイエースキャンピングカー販売はDream Drive | 公式サイト
リユース自転車専門店国内店舗数No.1のバイチャリがついに一般自転車(シティサイクル)の買取販売を開始
株式会社ちゃりカンパニーは、自転車買取販売専門店「buychari(バイチャリ)」の一部店舗において、2023年12月1日から、ロードバイクやクロスバイク、電動アシスト自転車などのスポーツタイプの自転車に加え、「ママチャリ」として知られる一般車の買取と販売も開始することを発表しました。
「バイチャリ」は、国内でNo.1の流通総額と店舗数を誇る自転車買取販売専門店チェーンです。ロードバイク、ミニベロ、マウンテンバイク、電動アシスト自転車を中心に、年間約98,000点の自転車関連用品の買取販売を行っており、現在全国で23店舗を運営しています。この新しいサービス拡充は、「自転車の、次のあたりまえをつくる」というミッションの実現に向けた一環であり、より多くの自転車保有者を対象とする取り組みとなります。
同社は、リユース品の仕上げ(クリーニングと再整備)に強みを持ち、従来はスポーツタイプの自転車のリユースを主に取り扱ってきました。
日本では、年間約570万台の自転車が供給されており、そのうち約260万台がアフリカや中近東を中心に輸出されています。これらの輸出自転車の多くは、自治体によって回収された放置自転車であり、この状況は放置自転車の処分先として確立されてきたことを示しています。
円安や原材料の高騰を受け、一般自転車の価格は2018年度と比較して約30〜40%上昇し、中心価格帯は2万円台後半から3万円台前半で推移しています。リユース自転車は、地球環境や家計に優しい選択肢として、多くの顧客に利用されることが期待されています。
今回の一般自転車の買取・販売は、関西と四国エリアの以下の店舗で実施されます:大阪門真店、大阪美原北インター店、奈良店、京都八幡店、滋賀大津店、阪急塚口店、高知店。ただし、走行不可能と判断される自転車は対象外です。
関連リンク
スポーツの自転車高価買取【バイチャリ公式オンラインショップ】 (buychari.com)