デイリーアーカイブ Oct 25, 2024

khodaa bloom rail700のように見える newアンタレスクロスバイク

ワイズロードのオリジナルブランドの自転車といえばアンタレスだろう。カーボンロードバイクやクロモリロードなどがある、アンタレスの自転車で安価なモデルといえばクロスバイクだ。従来モデルは見た目はなかなか良く出来ていて、部品は値段なりだがフレームだけなら1クラス上の5~6万円の物と同等だと思った。 http://yscollection.net/uses/1107から写真を引用 このクロスバイクはKhodaa-Bloomの旧Rail700に非常によく似ていて、恐らく同じモデルだろう。値上げが多い自転車業界の中で、部品の質は落ちたが部品のコストを落とし40,000円ちょっとで買えるスピードクロスは貴重だ。そんなアンタレスのクロスバイクに、新たにNewクロスバイクが登場した。 http://yscollection.net/uses/8536から写真を引用。 Newクロスバイクはフレームからして新しいKhodaa Bloom Rail700に似ていて、ジオメトリ表も見ると明らかに同じモデルだろう。Rail700自体は良く出来ているフレームで元は軽量クロスバイクとして知られている。ただ税込み43,000円以下という低価格を実現するため、細部をコスト削減している。分かりやすいのはホイールで、リヤハブはボスフリーとギア比の選択が難しく耐久性もそれなりと考えたほうが良い。販売店も少なくワイズロードしか買えないため全国どこでも買えるわけではない。 後輪ボスフリーハブの自転車はあまり選択しないほうが良い理由 – シクロライダー 取り敢えず安く買え、自転車にハマったらカスタムベースとして使えるアンタレスNewクロスバイク。ただ、ベースとなったKhodaa-Bloom Rail700には税込み5万円ちょっとで買えるモデル「Rail700A」がある。Rail700Aは全国の自転車専門店で買え、ハブの耐久性が高いカセットスプロケットを採用し、車体重量も10.8kgとアンタレスNewクロスバイク(重量11.7kg)よりも軽く、ベル・ライト・スタンドを標準装備装備しているなど、rail700aにも利点はある。 コーダーブルーム レイル700A khodaabloom Rail700A 2016 コーダブルーム クロスバイク 自転車 posted with カエレバ 楽天市場 Amazon Yahooショッピング ヤフオク!

6輪生活 3代目トヨタ・パッソ/ダイハツ・ブーンに自転車を積む方法

トヨタの普通乗用車で最小のモデルと言えば、パッソだろう。パッソはダイハツで製造や開発を行っている関係もあって、ダイハツからもブーンという名前でほぼおなじものが売られている。 2016年に登場した3代目トヨタ・パッソ/ダイハツ・ブーンは、従来モデルよりもやや角ばった形で、流行から離れた普遍的なスタイルとなっている。タイプは男性的な”X”シリーズと、丸目でダイハツ・キャスト風味の”MODA(パッソ)/CILQ(ブーン)”の2つのモデルがある。全長 3,650-3,660mm、全幅 1,665mm、全高 1,525mmとセダン型軽自動車よりも少しゆとりがあるのが特徴。 公式サイトの写真では、両方のシートを倒し、自転車を倒した状態で置いているのが見える。車種は20インチのミキストフレームの小径車だ。座面を上に跳ね上げてシートバックを倒すダブルフォールディング機能が無いため、荷室の高さはあまり高くないので、自転車の積載は期待できないだろう。自転車の積載だけに関して言えば、軽自動車のワゴンRやムーヴ等のトールワゴンのほうが積みやすいだろう。 トヨタ パッソ | トヨタ自動車WEBサイト ブーン|トップページ【ダイハツ】 《新車 トヨタ パッソ 2WD 1000 MODA 》☆こちらの新車にはSDDナビ・バックカメラ・ETC・フロアマット・ドアバイザー・ボディコーティング・窓ガラスコーティングが標準装備されてます! posted with カエレバ 楽天市場 Amazon Yahooショッピング ヤフオク!

5万円台で買える日本ブランドのフラットバーロードバイク Miyata Freedom FLAT

ミヤタのスポーツ自転車で安価なモデルと言えば、FreedomシリーズとCalifornia Skyシリーズの2種類がある。その中で、Freedomシリーズは細身のスチール製フレームを採用したモデルとなっている。街乗り系モデルが多いFreedomシリーズだが、Freedom FLATは前2段、後ろ8段と趣味性もあるエントリースポーツ自転車となっている。 フレームはクロモリ製を採用し細身のスタイルを採用している。フロントフォークはハイテン製を採用しており、ロードバイク系統で見られる真っ直ぐなデザインのストレートフォークを採用。 ブレーキはロードバイクタイプのキャリパーブレーキ「シマノ・BR-R451」を採用している。通常のキャリパーブレーキよりも少し大きいロングアーチタイプを採用しているため、28ミリ幅までのタイヤ幅は対応していると思われる。ドロップハンドル化が容易な利点がある一方で、太いタイヤが履けない、制動力は多くのクロスバイクに採用されているVブレーキよりも低い欠点もある。特に太いタイヤが履けないのは設計上の問題なので、よく考えて購入したほうがいい。 ギア比は前2段・後ろ8段のロードバイク用。軽いギアが少なく、登坂力よりも平地でのスピード重視となっている。普通の人にとってはギア比は重い。また、ギア比を通常のクロスバイクのように軽く変更するにはお金がかかる。 車輪径は700Cでタイヤ幅は25mm相当。ロードバイクと同じタイヤ幅で段差には気を使うと思う。28ミリまでは対応可能のようなので、25ミリ幅になれない場合は少し太くするのも一つ。ホイールはロードバイク風のスポークが少ないホイールを採用しており軽快感を出している。 他ブランドのクロスバイクと同じ価格帯で買える、クロモリフレームのフラットバーロードバイクなのが特徴のFreedom FLAT。前傾姿勢で細いタイヤを装着し走りとなっていて、Escape R3等のスピードクロスよりもスピード重視となっている。ただFreedom Flatは、荷台装着用のダボ穴がフレームにない、前傾姿勢が強い、タイヤ幅がロードバイク並に細いなど汎用性がスピードクロスよりも低いを考えて選ぼう。 ミヤタ(MIYATA) フラットロードバイク フリーダムフラット AFRT486 オレンジムーン 【2016年モデル】【完全組立済 自転車】 posted with カエレバ 楽天市場 Amazon Yahooショッピング ヤフオク!