デイリーアーカイブ Jan 19, 2025

5月5日は自転車の日に明治神宮外苑で「サイクルドリームフェスタ2019」を開催

自転車月間推進協議会は、2019年5月5日(日・祝)明治神宮外苑の聖徳記念絵画館前通りにて、「サイクルドリームフェスタ2019」を開催する。 サイクルドリームフェスタでは警視庁や各自転車メーカーの協力により、体験型自転車交通安全講習や試乗会などを開催する。また、自転車の楽しさを体感してもらいながら、自転車の安全な利用について考えてもらうコーナーや、ステージイベントでのトークショーイベントも行う。開催日時は2019年5月5日(日・祝)10:00~16:00*荒天中止。入場は無料。 【主催】 自転車月間推進協議会(事務局:(一財)日本自転車普及協会) 【主管】 自転車月間事業実行委員会 【後援】 自転車活用推進議員連盟/自転車活用推進本部/内閣府/警察庁/総務省/文部科学省/経済産業省/国土交通省/環境省/消費者庁/東京都/新宿区/(公財)JKA/健康日本21推進全国連絡協議会 【サイト】http://www.bpaj.or.jp/cyclefesta2019/

ルイガノの電動アシスト自転車「ASCENTシリーズ」に春の新色が登場

LOUIS GARNEAU日本総販売代理権を持つ株式会社あさひは2019年4月より、電動アシスト自転車「ASCENT」シリーズで、春をイメージした新カラーモデルの本格販売を開始する。ルイガノならではのポップなカラーを展開する。 ASCENT deluxe 3人乗り対応アシスト自転車のASCENT deluxeでは春らしいパステル調の「ANTIQUE PINK」と「SMOKE BLUE」が追加。 名称  :ASCENT deluxe(アセントデラックス) 販売日 :2018年12月末(新色:2019年4月) 販売価格 :162,000円(税込) カラー : ANTIQUE PINK/SMOKE BLUE/ LG WHITE/MATT BLACK サイズ :365mm(適正身長135cm~) 変速 :SHIMANO INTER-3(内装3段変速) 重量 :29.8kg 充電時間 :3.5時間 航続距離 :61km(※ECOモード使用時) バッテリー容量:12.3Ah ASCENT city お洒落なシティサイクルタイプの電動アシスト自転車の「ASCENT city」ではポップな色合いの「OCEAN BLUE」が新たに追加された。 名称 :ASCENT city(アセントシティ) 販売日 :2018年10月末(新色:2019年4月) 販売価格 :145,800円(税込) カラー :OCEAN BLUE/LG WHITE/MATT BLACK/ LG RED/DEEP ORANGE サイズ :390mm(適正身長137cm~) 変速 :SHIMANO INTER-3(内装3段変速) 重量 :22.4kg 充電時間 :3.5時間 航続距離 :88km(※ECOモード使用時) バッテリー容量:12.3Ah ASCENT mini 前後異径ホイールを採用し、重い荷物を荷台に積んでも安定して走りやすいASCENT miniには淡く落ち着いた色合いの「LILAC」を採用した。 名称  :ASCENT mini(アセントミニ) 販売日 :2018年10月末(新色:2019年4月) 販売価格 :139,320円(税込) カラー :LILAC/LG WHITE/MATT KHAKI/DEEP ORANGE サイズ...

宮崎県新富町でシェアサイクルによる新しい街づくりの実証実験を開始

宮崎県児湯郡新富町にある一般財団法人こゆ地域づくり推進機構は、宮崎交通株式会社と新富町と共同で、IoTを活用したシェアサイクルサービス「宮交P!PPA(みやこうピッパ)」の運用実証実験を2019年4月1日に開始した。 「宮交P!PPA(みやこうピッパ)」は、地元のバス会社である宮崎交通が、第3の交通インフラとして2018年7月に開始したシェアサイクルサービス。共同事業会社オーシャンブルースマート社のシェアサイクルサービス「P!PPA(ピッパ)」のシステムを活用。IoT技術でインターネットに接続された専用自転車を複数設置した「駐輪ポート(シェアサイクル用駐輪スペース)」を使い、スマートフォンアプリを活用して人を介せずに貸出・返却・支払ができる仕組みになっている。新富町ではIoTを活用したシェアサイクルサービスは初導入。町内7箇所にポートを設置し、町の公共交通網をフォローを行う。 新富町は、JR日向新富駅が町中心部からやや外れた立地であるだけでなく、路線バスの本数が限られているため、公共交通ではまかないきれない移動を補完する新たな手段が必要とされていた。それだけでなく、空き家・空き店舗が増加しており、利活用の促進をはかっている背景もあった。そこで、「新しい働き方」に共感し、実現していこうとする企業・団体・個人のネットワーク「Team WAA」メンバーから、いきいきと自分らしく暮らし働く手段としてのシェアサイクル導入を提案し、「宮交P!PPA(みやこうピッパ)」の実証実験サービスの導入を決定。 新富町では遊休資産を利活用した拠点間の移動をシームレスにするMaaS(Mobility as a Service)と位置付ける一方で、町を訪れる多くの移住検討者が「新しい働き方」を体感できる手段としても活用していきたい考えとのことだ。 こゆ財団HP:https://koyu.miyazaki.jp