デイリーアーカイブ Apr 26, 2025
重量14.8キロの超軽量シティサイクル「丸石サイクル プルエイム」
子供乗せ自転車の先駆者「ふらっか~ず」シリーズや、伝統的なランドナー「エンペラー」シリーズで知られている丸石サイクル。お買い物自転車のシティサイクルでも特徴的なモデルが用意されている。
シティサイクル「丸石サイクル プルエイム」の一番の売りは重量。一般的なシティサイクルの重量は18キロから20キロのモデルが多いが、プルエイムはカゴや泥除け、スタンド等が装着されたシティサイクルでは驚異の14.8キロを実現した。
フレームは、30万回の振動試験に合格したアルミフレーム。三角形の断面で構成されており、ブレーキワイヤーなどをフレームの中に通している。
パーツもアルミパイプで構成された軽量前カゴを始め、ハンドル、ブレーキレバー、クランク、リム、シートポスト、スタンド等にアルミパーツを採用している。
カラーリングはシャインシルバー、インクブルー、シェルピンクの3色。乗車可能身長は146cmから。タイヤサイズは27インチで変速機は6段変速。ライトはピッカル仕様(オートライト)を採用した。価格は39,800円(税抜)。
関連リンク
丸石サイクル
丸石サイクル プルエイム
2020年最新版 「Evol」ブランドのE-Bikeまとめ【E-Bike辞典】
通勤、通学向け自転車から、街乗り用シティスポーツ自転車を製造している「アサヒサイクル」。この会社ではE-Bikeにも力を入れており「Evol」ブランドでE-クロスバイク、E-MTB、E-ロードバイクを用意している。当記事ではEvolブランドのE-Bikeを紹介する。
EVOL C700
アサヒサイクルのE-Bikeブランド「EVOL」のクロスバイクがC700。アルミフレームに機械式ディスクブレーキを採用したスタンダードな設計で、ドライブユニットは、10万円台では高トルクが特徴のBAFANG・M400(定格出力 250W、最大トルク80Nm)を採用。36V、10.4Ah(374Wh)バッテリの組み合わせで、最大航続距離103kmを実現した。カラーリングはパールブラック、パールホワイト、パールレッドの3色。コンポーネントはシマノ・ALTUSで、フロントクランクは44T、リアスプロケットは11-32Tの9段変速。タイヤはKENDA K193 700×32C。価格は198,000円(税抜)。
フレーム:アルミフレーム FS470
フロントフォーク:リジッド
重量:21.3kg
ブレーキ:シマノ ALTUS BR-M375 メカニカルディスク
ギア(前):44T
ギア(後):シマノ 11-32T 9段変速
フロントホイール:700C
リアホイール:700C
タイヤ:KENDA K193 700×32C
ドライブユニット:BAFANG・M400(定格出力 250W、最大トルク80Nm)
アシスト方式:ミッドドライブ
バッテリー:36V、10.4Ah(374Wh)
充電時間:-
アシストモード:5段階
航続距離:(モード1 約103Km/モード3 約52Km/モード5 約42Km)
EVOL M275
EVOLシリーズ唯一のE-MTBが、EVOL M275。アルミフレームとSR SUNTOUR XCMフォークの車体に搭載されるドライブユニットは、EVOL C700と同じくBAFANG・M400(定格出力 250W、最大トルク80Nm)を採用。36V、10.4Ah(374Wh)バッテリの組み合わせで、最大航続距離106km。カラーリングはパールブラック、パールホワイト、パールレッドの3色。コンポーネントはシマノ・ALTUSで、フロントクランクは44T、リアスプロケットは11-32Tの9段変速。タイヤはKENDA K1027 27.5×2.1。価格は220,000円(税抜)。
フレーム:アルミフレーム FS450
フロントフォーク:SR SUNTOUR XCMシリーズ コイルスプリング 100ミリトラベル
重量:23.6kg
ブレーキ:シマノ ALTUS BR-M375 メカニカルディスク
ギア(前):44T
ギア(後):シマノ 11-40T 11段変速
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シクロライダーの自転車選び記事まとめ ロードバイクやクロスバイク、Eバイクまで紹介
自転車記事の中でも鉄板と言えるのが、自転車選びの記事。シクロライダーでは、あえてレース用ロードバイクやマウンテンバイク等の競技用自転車ではなく、一般的なだれでも買いやすいロードバイクやクロスバイク、折りたたみ自転車の自転車選びやまとめ記事を公開している。ここでは、今までシクロライダーで公開した自転車選びやまとめ記事を紹介する。
ロードバイク/グラベルロード関連の自転車選び記事
10万円以下のロードバイク/グラベルロードバイク
手頃にロードバイクやグラベルロードバイクを楽しみたいと思う人が興味を持つのが10万円以下のロードバイクやグラベルロードだろう。2020年モデルでは、アルミフレームでキャリパーブレーキのロードバイクのラインナップが多いが、クロモリフレームのロードバイクやシクロクロス、ディスクブレーキ仕様のロードバイクや、グラベルロードを選べるようになった。この記事では10万円以下のロードバイク/グラベルロードバイクをピックアップした。
https://www.cyclorider.com/archives/16130
15万円台で購入できるディスクブレーキロードバイクまとめ
ハイエンドロードバイクでは主流になったディスクブレーキロードバイク。15万円以下のモデルでもディスクブレーキを装着したロードバイクをピックアップした。本格的なレーシングタイプから、ロングライドが楽しめるエンデュランスタイプ、少し太いタイヤが装着でき、グラベル走行が可能なモデルまで選べる。
15万円以下のディスクブレーキロードバイクに装着されているブレーキは、ワイヤー引きの機械式が一般的だが、ワイヤーと油圧を両立したハイブリッドタイプや完全油圧式タイプも僅かだが存在する。
https://www.cyclorider.com/archives/32900
クロスバイク関連の自転車選び記事
クロスバイクの選び方
クロスバイクの選び方の中でも、基本的な内容からジャンル、総合的にまとめたページ。クロスバイクのジャンルから、ロードバイクや折りたたみ自転車との比較まで総合的にまとめた記事だ。
https://www.cyclorider.com/archives/18698
通勤・通学向けクロスバイクの選び方
クロスバイクの中でも、カゴや泥除けが装着された通勤・通学用クロスバイクのまとめ記事。このような自転車はあまり注目されないので、どれも同じに見えるかもしれないが、実際に比較するとキャラクターが違うのがわかるだろう。
https://www.cyclorider.com/archives/34387
5万円以下のクロスバイクの選び方
今では少なくなりつつある5万円以下のクロスバイクをまとめた記事。自転車チェーン店「サイクルベースあさひ」以外のクロスバイクに関しては、ホダカのスポーツサイクルブランド「NESTO」「Khodaa-Bloom」の独壇場となっている。
https://www.cyclorider.com/archives/35763
折りたたみ自転車関連の自転車選び記事
5万円以下の折りたたみ自転車選び
5万円以下の折りたたみ自転車をまとめた記事。この価格帯では、有名自転車ブランドよりも、ルノーライトシリーズやハリークインで知られているGic系列が主流だ。ちょっとしたサイクリングが楽しめる20インチから、折りたたんだ状態でスペースを取らない14インチや12インチモデルも購入できる。
https://www.cyclorider.com/archives/13342
大径ホイール折りたたみ自転車選び
一般的な折りたたみ自転車と言えば、20インチ以下の小径ホイールの自転車がメインだが、数は少ないながら24インチ以上の大径ホイールを採用したモデルも存在し、まとめてみた。折りたたんだ時のサイズは大きくなるが、走行時の安定感が高く、簡単に折り畳めるため素早く輪行できるのが利点だ。
https://www.cyclorider.com/archives/13256
Eバイク関連の自転車選び記事
10万円台のEバイク
バッテリーとモーターの力でアシストを行ってくれるEバイクは、最低ラインが20万円を超えるのが一般的だ。しかし、今では10万円台で購入できるモデルもある。この記事では、10万円台で購入できるE-Bikeを紹介し、その中でもオススメの3台をピックアップした。
https://www.cyclorider.com/archives/31472