デイリーアーカイブ Nov 7, 2024
30万円を切るハードテールE-MTB「NESTO X-VALLEY E6180」が登場【E-Bike】
総合自転車メーカーの「ホダカ」のスポーツサイクルブランド「NESTO (ネスト)」は7月1日、NESTO初のE-MTB (電動マウンテンバイク)「X-VALLEY E6180(クロスバレー E6180)」を発売した。
X-VALLEY E6180は、自転車専門店で販売されている「NESTOプレミアムモデル」のハードテールマウンテンバイク「TRAIZE PLUS」をベースに新設計したE-Bike。トレイルライドを楽しめる本物志向のバイクに、力強いトルクとスムーズな加速が日常の生活シーンでも快適にアシストを行うのを売りにしている。
アルミフレームはスムースウェルド工法を用い、2重の溶接を施し手作業で溶接部の凹凸を研磨を行い、応力集中の原因となる溶接部の急激な肉厚の変化を除去。ホイールは、前15×110ミリ、後ろ12×148ミリのBOOST規格を採用した。
ドライブユニットは日本製で信頼性の高いシマノSTEPS E6180を採用。定格出力は250W、最大トルクは60Nmを発揮する。タイヤはワイドサイズで安定感が高い27.5x2.8インチを採用し、エアボリュームが多いのでクッション性と走破性を両立している。
車体は6061アルミ スムースウェルディングSTEPSフレームと、SR SUNTOUR XCM32,100mmTRAVEL110X15 QRフロントフォークの組み合わせ。ドライブユニットは、シマノ・STEPS E6180(定格出力250W、最大トルク60Nm)に、418Whバッテリーを組み合わせ、最大航続距離は105キロを実現。コンポーネントはShimano DEORE M6000 10段変速で、クランクはSHIMANO FC-E6100 34T、スプロケットは10-42T。ブレーキはShimano MT-200。タイヤはMAXXIS IKON+ 27.5×2.80。価格は29万9000円(税抜)。
https://www.cyclorider.com/archives/41512
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NESTO
佐田岬半島でE-Bikeで旅をする「佐田岬E-BIKE女子旅」モニターツアーの参加者を募集中
一般社団法人 八幡浜市ふるさと観光公社は2020年6月26日、「佐田岬e-Bike女子旅モニターツアー」を開催すると発表した。
日本一細長い半島として知られている佐田岬半島は、瀬戸内海と宇和海に面した急傾斜地に築かれたみかんの段々畑は「愛媛・南予の柑橘農業システム」として日本農業遺産にも認定され、“柑橘王国”愛媛の屋台骨を支えており、半島周辺は好漁場としても知られ、日々鮮度のよい魚介類が水揚げされている。豊かな自然や農漁業の風景を存分に楽しめるよう、佐田岬半島ではサイクリング観光に力を入れてきており、2020年度からは新たにE-BIKEを導入し「E-BIKEアクション佐田岬」の旗印のもと、幅広い層の利用促進を図っている。
佐田岬半島の魅力を存分に体感してもらうモニターツアー「佐田岬E-BIKE女子旅」を、10月2日(金)から2泊3日で開催する。1日目は八幡浜市の真穴地区を、2~3日目は、伊方町全域をE-BIKEでサイクリングを行う130キロのサイクリングツアーだ。女性限定・定員5名限定のモニターツアーで、旅行代金は1万円(税込)となる。詳しい内容や応募方法に関しては公式サイトで確認できる。
関連リンク
「佐田岬E-BIKE女子旅」モニターツアー(公式)
電動アシスト自転車・E-Bikeブランド大辞典 主要ブランド一挙紹介
世界で注目されているEバイクは、日本国内でも様々なEバイクブランドが存在する。人気のスポーツ自転車ブランドから新興のE-Bike専業ブランドまで沢山あり、様々なブランドが独自のE-Bikeを用意している。ちょっと見るだけでも「こんなのがあったのか!」と思えるのがあるだろう。
ここでは、日本国内で販売されているE-Bike(E-ロードバイク、E-グラベルロード、E-クロスバイク、E-MTB、E-ミニベロ、E-フォールディングバイクを扱うブランドを一挙紹介。
BESV(ベスビー)
台湾発のE-Bike専業ブランドとして有名なのがBESV(ベスビー)。ブランド名はBeautiful、Ecology、Smart、Visionの頭文字を取っている事で知られている。従来の人力自転車では見られないデザインは、台湾、中国、ドイツ、日本のデザイン賞を受賞している。一部モデルには、従来のスマートフォンと連携し、ルートプランの設定や走行履歴、旅先での記録などを行うことが可能な「BESV SMART APP」や、ライダーのペダリングパワーを感知し、快適と感じる踏力で走行できる「スマートモード」と、BESV独自の機構を採用している事でも知られている。
BESV PSA1(E-ミニベロ)
https://www.cyclorider.com/archives/33451
公式サイト:besv.jp
Benelli(ベネリ)
https://www.youtube.com/watch?v=7t1oU5MNAfo
イタリアのBenelliは、1921年にオートバイの生産を開始。1970年代には世界初の750CCの6気筒エンジンを搭載したオートバイ「Sei」を製造した事でも有名だ。2005年に中国に本拠地を持つQ.J.グループに吸収され、現在でもオートバイを製造している。日本ではオートバイよりもひと足早くE-Bikeの販売を開始。10万円台から20万円台前半で手頃な価格で乗れるE-Bikeを用意している。
https://www.cyclorider.com/archives/34380
公式サイト: benellibike.jp
Bianchi(ビアンキ)
独特のチェレステカラーがシンボルとなっているイタリアの自転車ブランドがBianchi(ビアンキ)。日本ではロードバイクを中心にラインナップしている事で知られているが、海外ではクロスバイクやマウンテンバイクなど幅広い自転車を用意している。E-Bikeに関しては海外市場では独特のデザインを採用したE-MTB「e-SUV」シリーズが有名だ。日本ではBosch Active Line Plusを搭載したミニベロタイプのE-Bike「Lecco-e」を展開している。
公式サイト:japan.bianchi.com
BRUNO(ブルーノ)
旅を重視した小径自転車(ミニベロ)を取り扱っている自転車ブランド「BRUNO」のE-Bike「e-tool」は、自転車でのキャンプやBBQ、家族での自転車旅など、様々なニーズやシーン、ライフスタイルに寄り添ってくれると謳うカーゴバイクタイプのE-Bike。アルミ製の車体には、最大積載重量50キログラム以上の頑丈なリアキャリアを装備。また、子供と出かけることができるように。子供乗せを装着可能な車体設計にするだけでなく、スチール製正立スタンドを標準装備しているのが特徴だ。
https://www.cyclorider.com/archives/48996
BRONX(ブロンクス)
BRONXは2012年に発足したオリジナルのファットバイク・ブランド。低価格の街乗り向けクルーザーとして、インパクトあるルックスで有名となった。BRONX Buggy20は、BRONXブランド初の電動アシスト自転車。クレードル構造のアルミフレームは、かつてアメリカでブームとなったレジャーバイクタイプのミニバイクを連想させる。
https://www.cyclorider.com/archives/43566
公式サイト:https://www.bronx-cycles.com/
Cannondale(キャノンデール)
1971年にアメリカで誕生したCannondale(キャノンデール)は大径アルミチューブを採用したアルミフレームロードバイクで一躍有名になった。今でも「CAAD13」などのレーシングロードバイクで有名だ。日本では2020年からE-クロスバイクの「Quick Neo」とE-ロードバイクの「Synapse Neo」、E-グラベルロードの「Topstone Neo」を発売した。
https://www.cyclorider.com/archives/36471
公式サイト:cannondale.com
Corratec(コラテック)
弓なりデザインのフレームを採用したマウンテンバイク「SUPER BOW」で注目を浴びた事で知られているCorratec (コラテック)。日本でのCorattec製E-Bikeは、全モデルともBosch製ユニット「Active Line Plus」「Performance Line CX」ユニットを搭載したE-Bikeをラインナップしている。
https://www.cyclorider.com/archives/35254
公式サイト:corratec
Cycle Spot(サイクルスポット)
東京23区を中心に展開する自転車販売店「CycleSpot」は、プライベートブランドのオリジナル自転車があり、オリジナル自転車の中にはE-Bikeもある。サイクルスポットのオリジナルE-Bike「eVITA」は、27.5インチホイールを採用したE-クロスバイク。MTBタイプのフロントサスペンションに、太めのスリックタイヤを装着し、多少荒れた道でも安心してサイクリングが可能だ。
https://www.cyclorider.com/archives/35551
公式サイト:eVITA
DAVOS(ダボス)
深谷産業のオリジナルブランド「DAVOS」のEバイクはツーリングに特化しているのが特徴。フレームはE-Bikeでは珍しいクロモリ製を採用しただけでなく、ドロップハンドルを装着したE-グラベルロードと他ではあまり見られないE-Bikeを用意している。ドライブユニット等のE-Bike用部品はシマノ製を搭載している。
https://www.cyclorider.com/archives/35567
公式サイト:DAVOS
DAYTONA Pottaring Bike
https://youtu.be/NolU3X7HEnY
オートバイ用品などで有名な「デイトナ」が作るE-BikeがDAYTONA Pottaring Bike。コンパクトなバッテリーをリアキャリアに搭載し、シンプルな後輪インホイールモーターを採用することで、スッキリとしたデザインを実現。種類は折りたたみ自転車タイプ「E-フォールディングバイク」に、700CホイールのE-フラットバーロードや、20インチホイールのE-ミニベロが特徴。他の大手ユニットを搭載したE-Bikeと比較して、機能とバッテリー容量を抑えて手頃な価格を実現した。
公式サイト:Daytona Pottaring Bike
Electra(エレクトラ)
https://www.youtube.com/watch?v=e5eYuHLG0KE
アルミフレームで軽量なビーチクルーザーを製造するElectra。ビーチクルーザータイプのE-Bikeも用意しており、日本市場では「Townie Go!」というE-ビーチクルーザーが購入可能。アメリカンバイクを連想させるフレームデザインは、足つきが良く、上半身が起き上がった状態でゆったりとしたサイクリングが楽しめる。
https://www.cyclorider.com/archives/25149
公式サイト:Electra
Evol(エヴォル)
シティサイクル等を製造するアサヒサイクルのE-Bikeブランド「EVOL」。10万円台から20万円台のE-クロスバイク、E-MTB、E-ロードバイクを用意し、お手頃価格でE-Bikeが楽しめるのが特徴だ。ドライブユニットは全車「BAFANG」製ユニットを搭載している。
https://www.cyclorider.com/archives/29970
公式サイト:Evol
FUJI(フジ)
https://www.youtube.com/watch?v=VvKnJxXFSRE
ロードバイクやマウンテンバイクで有名なFUJIは、日本市場でBOOST UシリーズというE-Bikeを展開。車種は、リアを長めに取ったロングテールでSUVライクなE-Bikeや、フラットバーロードタイプのE-Bikeを展開している。
https://www.cyclorider.com/archives/32191
公式サイト:FUJI BIKES
GIANT(ジャイアント)
https://www.youtube.com/watch?v=OW_v3dErg4g
世界的に有名な自転車ブランド「GIANT」のE-Bikeは、ヤマハ発動機と共同開発したオリジナルユニットを搭載。日本市場ではEscape RXのE-bike版である「Escape RX-E+」やE-MTBを用意しており、パワフルなアシストを売りにしている。
公式サイト:GIANT
Jeep(ジープ)
独特の三角フレームの折りたたみ自転車「STRIDA」や、カーブランド自転車を輸入しているGS JAPANは、JeepブランドのE-Bikeもラインナップ。シマノ製ドライブユニット「STEPS」を搭載したE-MTBを展開。
https://www.cyclorider.com/archives/35640
公式サイト:Jeep(GS JAPAN)
KONA(コナ)
マウンテンバイクやグラベルロードで有名なカナダブランド「KONA」。日本市場のE-Bikeは、ハードテールE-MTB「REMOTE」で、セミファットタイヤでリアキャリアを装着したアドベンチャースタイルが特徴だ。
https://www.cyclorider.com/archives/35957
公式サイト:KONA
Panasonic(パナソニック)
https://youtu.be/bqU8rekToVE
日本の3大電動アシスト自転車ブランドの1つ「Panasonic」は、一般的なシティサイクルタイプの電動アシスト自転車だけでなく、Xシリーズという名前でE-Bikeも用意している。ラインナップのメインはE-MTBで、自社製のドライブユニットとバッテリーを搭載しているのが特徴だ。
公式サイト:パナソニック(自転車)
SCOTT(スコット)
スイスに本部を置くスポーツ用品企業のSCOTTはスキー用品や自転車、自転車用品で有名な企業。日本市場ではBosch製ドライブユニットを搭載したE-MTBを展開。どちらも日本限定仕様のスペックやカラーリングを採用している。
https://www.cyclorider.com/archives/36463
https://www.cyclorider.com/archives/37599
公式サイト:SCOTT JAPAN
Scheidegg(シャイデック)
「シャイデック」は、アウトドア用品企業「モンベル」の自転車ブランド。フレーム設計からパーツの選定まで、日本人の体格や起伏に富んだ日本の地形にベストフィットする自転車を特徴としている。2020年にシャイデックシリーズ初のE-Bike「MT-E」が登場した。
https://www.cyclorider.com/archives/34994
Specialized(スペシャライズド)
https://youtu.be/RwHGltdyhZk
ロードバイクからマウンテンバイクまで、幅広いスポーツ自転車をラインナップしている事で有名なSpecialized。E-BikeはTurboシリーズという名前で展開している。日本市場に投入しているのはSpecialized SL1.1モーターという軽量ドライブユニットを搭載したE-Bike。従来のE-Bikeよりも少ないトルクと人力自転車に近い軽さが売りのE-Bikeだ。
https://www.cyclorider.com/archives/38417
公式サイト:Specialized
Tern(ターン)
折りたたみ自転車やライフスタイルに特化した自転車で有名なTern。E-Bikeも一般的なクロスバイクタイプやE-MTBではなく、折りたたみ自転車や小径ロングテールバイクと、実用性も重視しているのが特徴。ドライブユニットはBosch製を採用している。
https://www.cyclorider.com/archives/33407
公式サイト:ternbicycles.jp
ThirdBikes(サードバイクス)
THIRDBIKESは、ホダカの自転車ブランド。「ファン」「イージー」「セーフティー」を大切に考え、「あらゆる人が気軽に楽しめるスポーツバイク」をコンセプトにしており、低価格の街乗り用スポーツ自転車をラインナップしている。その中でも、FES MOTORはTHIRDBIKES初のE-Bikeで、クロスバイクのジャンルになる。
https://www.cyclorider.com/archives/50041
TRANS MOBILLY(トランスモバイリー)
ルノー・ライトシリーズといった軽量折りたたみ自転車で有名なGic。電動アシスト自転車は「TRANS MOBILLY」というオリジナルブランドで展開している。主に低価格系の電動アシスト自転車やE-Bikeで知られており、超小径折りたたみ自転車タイプ等、ニッチなモデルも用意している。
公式サイト:TRANS MOBILLY
TREK(トレック)
競技用自転車だけでなくE-Bikeでも有名なアメリカの大手自転車ブランド「TREK」。日本市場ではBosch製ユニットを搭載したE-Bikeをラインナップしており、ミドルエンドからハイエンドまで様々なE-Bikeを用意している。特に注目を浴びたのがカーボンフレームを採用したフルサスE-MTBの「Rail9.7」で79万円と高額ながら、瞬時に売り切れになった事で知られている。
https://www.cyclorider.com/archives/34539
公式サイト:trekbikes.com
T-TRIKE(旧名豊田トライク)
交互に上下稼働する並列に装着された車輪をチェーンで連結し、一方の車輪が上がるともう片方の車輪が強制的に下がるシンクロシステムを搭載した自転車で有名な豊田トライク。佐川急便に、4輪電動アシストカーゴ自転車を展開したことでも知られている。
https://www.cyclorider.com/archives/24167
LOUIS GARNEAU(ルイガノ)
カナダの自転車ブランド「ルイガノ(Louis Garneau)」は、ファッショナブルな自転車をラインナップするブランド。流行のE-Bikeにも力を入れており「E-SPORTS」シリーズで2台のE-Bike「AVIATOR-E」と「ASCENT e-sports」を用意している。ドライブユニットは両方ともシマノ製を採用した。
https://www.cyclorider.com/archives/33644
公式サイト:louisgarneausports.com
MERIDA(メリダ)
https://youtu.be/uFtI3HwmJog
台湾の自転車ブランドMERIDAは、日本市場でいち早く多種多様なE-Bikeを展開。フルサスE-MTBや日本ではマイナーなトレッキングバイクまで多用なE-Bikeを展開。ドライブユニットは全車シマノ製ユニットを搭載している。
公式サイト:Merida
MIYATA(ミヤタ)
https://youtu.be/L1UmCT1vHZw
日本の自転車ブランドでいち早くE-Bikeに参入したMIYATA。日本で一番早くシマノ製ドライブユニット「STEPS E8080」を搭載した事でも知られている。価格帯も本格的なE-Bikeではお買い得なモデルを揃えている。
公式サイト:Miyata
NESTO(ネスト)
お買い得なグラベルロードバイクやクロスバイク、ロードバイク等で有名なNESTO。E-Bikeに関しては、ハードテールE-MTB「X-VALLEY E6180」1種類のみの展開。価格も30万円を切り、比較的購入しやすいのが特徴だ。
公式サイト:NESTO
https://www.cyclorider.com/archives/41512
RENAULT(ルノー)
カーブランド自転車で有名なGic(ジック)が展開している自転車ブランドの1つがルノー。電動アシスト自転車にも力を入れており、10万円台の街乗り電動アシストスポーツ自転車を展開している。
https://www.cyclorider.com/archives/51193
RUFF CYCLES(ラフ サイクル)
https://youtu.be/_Ypnz_8i20s
クルーザータイプの自転車やE-Bikeを製造しているドイツ「Ruff Cycles」。ここのE-Bikeの特徴は、近年流行しているクラシックなミニバイクスタイルの「Lil’Buddy」と、クラシックなアメリカンバイクの「The Ruffian」と、オートバイ風のデザインを採用しているのが特徴だ。
https://www.cyclorider.com/archives/50716
Seraph(セラフ)
ミズタニ自転車のE-Bikeは、オリジナルブランド「Seraph(セラフ)」で展開している。グラベルロード系統のフレームに、フラットバーハンドルを装着したE-Bikeでシマノ製ユニットを搭載している。
https://www.cyclorider.com/archives/35560
XROSS(クロス)
E-Bikeブーム前の時代から、E-ロードバイクを展開していたXROSS。現在は、ハードテールE-MTBとフルサスペンションE-MTBを展開している。ドライブユニットはシマノ・STEPSで、E-MTBでは珍しいシマノ・Di2仕様も用意している。
https://www.cyclorider.com/archives/37309
Yamaha(ヤマハ)
世界初の量産電動アシスト自転車を作ったヤマハ発動機は、日本市場でもE-Bike(電動アシストスポーツ自転車)に力を入れており、自社ブランドでE-ロードバイク、E-グラベルロードバイク、E-クロスバイク、E-MTB等をラインナップする「YPJシリーズ」を展開している。ドライブユニットは自社製のPWシリーズを装着している。
https://www.cyclorider.com/archives/33696
https://www.cyclorider.com/archives/44002