デイリーアーカイブ Feb 3, 2025

オンライン自転車イベント 「Hawai’I Ride Of the Century」が10月25日まで開催

グローバルライドイベント事務局は、ハワイ・ホノルルで2020年9月に開催を予定していた「ホノルルセンチュリーライド2020」の中止を受け、その主催者であるハワイ バイシクリング リーグが主催する新しいオンラインイベント「ハワイ ライド オブ ザ センチュリー」を、日本のライダーも参加しやすいイベントにするため企画・運営協力する。以下、プレスリリースから。 「ハワイ ライド オブ ザ センチュリー」は、新型コロナウイルスの影響下で、人々を勇気づけ、盛り上げるために企画されました。2020年、全世界が経験しているこの忘れがたい期間に生まれたイベントが、それぞれのライダーにとって100年(Century)に1度しか起こりえないほど、鮮烈に記憶に残るものになってもらえるようにという思いから名づけられています。ホノルルに思いを馳せながらペダルを踏み、Ride Aloha!の精神で気持ちはきっとひとつになれるはずです。 ハワイ ライド オブ ザ センチュリーは、日本にいながらハワイとつながるライドイベントです。ホノルルセンチュリーライドと同じ40キロから160キロの距離を選んで走行。エントリーのうえ、開催期間中の任意の1日に、ご自身が選んだ距離を走ることで参加ができます。走行ログを記録しデータを提出することで完走が認められます。参加コースは、完走メダル、完走記念Tシャツ、など魅力的な記念品がすべてもらえるセンチュリーライドプランとデジタル完走証とラゲッジタグがもらえるライトプランの2通りから選んでいただけます。 さらに、センチュリーライドプランの完走者の中から抽選で10名様に、ホノルルセンチュリーライド2021の無料エントリー権をプレゼントするほか、さまざまな賞品をご用意したフォトコンテストも同時に開催いたします。大会へのお申し込み、詳細は、公式サイト https://globalride.jp/hiroc2020/ にてご案内しています。 ■イベント概要 名称    :ハワイ ライド オブ ザ センチュリー Hawai'i Ride of the Century(略称 HIROC) 企画・運営 :グローバルライドイベント事務局 主催    :ハワイ バイシクリング リーグ HAWAII BICYCLING LEAGUE(略称 HBL) 走行目標距離:下記距離から選択 40km(約25マイル) 80km(約50マイル) 120km(約75マイル) 160km(約100マイル) 申込期間  :2020年9月18日(金)~10月23日(金) イベント期間:2020年9月18日(金)~10月25日(日) *参加者ご自身が期間中の1日を選んで走行(事前申請の必要はありません) 記録申告期間:2020年9月18日(金)~10月25日(日) 走行コース :自由 自転車車種 :自由 参加資格  :・日本国内にお住まいの方で、参加規約、注意事項に同意いただける方 ・アクティビティログアプリ(ストラバ〔Strava〕、ガーミン〔Garmin〕推奨)を 利用し、走行を証明できるスクリーンショット画像を取得、提出できる方 ・年齢制限なし、ただし未成年者は保護者の承諾を得てご参加ください <参加費・定員・プラン・特典(参加記念品)> プラン&参加費:ホノルルセンチュリーライドプラン ¥13,500(税込) ライトプラン            ¥3,500(税込) 定員     :ホノルルセンチュリーライドプラン 100名 ライトプラン 200名 特典     :・オリジナルラゲッジタグ ホノルルセンチュリーライドプラン:〇 ライトプラン 〇 ・デジタル完走証 ホノルルセンチュリーライドプラン:〇 ライトプラン 〇 ・完走Tシャツ ホノルルセンチュリーライドプラン:〇 ライトプラン × ・HIROCスペシャルバンダナ ホノルルセンチュリーライドプラン:〇 ライトプラン × ・完走メダル ホノルルセンチュリーライドプラン:〇 ライトプラン × *お申し込み受付後のキャンセル、返金、名義変更、プラン変更はできません。 *定員になり次第締め切りとなります ■参加の流れエントリーサイト ( https://www.sportsentry.ne.jp/event/t/83489 )で申し込み ↓参加プランを選択 目標距離を選択 選択した目標距離を期間中の任意の1日で走行 ↓アクティビティログアプリ(ストラバ〔Strava〕、ガーミン〔Garmin〕推奨)を 利用し、走行のログを記録 *ログは最大3本まで(ただし同一日のものに限る)申告可能です 走行記録を事務局に提出 専用申請フォームから走行した距離・日付などを入力 走行ログのスクリーンショットを提出 *走行ログについて 走行のログアプリをスクリーンショットで撮影した画像を提出してください (ストラバ〔Strava〕、ガーミン〔Garmin〕推奨) ■本件に関する一般の方からのお問合せ先 グローバルライドイベント事務局 E-mail: info@grevent.jp

2021年モデル版 Bianchiのクロスバイクまとめ チェレステカラーが特徴のスポーツモデルを用意

イタリア語で「青空」を意味するチェレステカラーで有名なイタリアの自転車ブランド「Bianchi」。2021年モデルでは、38ミリ幅タイヤを採用し、街乗りからサイクリングまで幅広く使える「C SPORT」シリーズと、細いタイヤでオンロードをスポーティに走るROMAシリーズの2モデルを用意。価格帯も5万円台から13万円台と比較的お手頃な価格です。 C SPORTシリーズ C-SPORT 1 C-SPORT1は、Bianchiのクロスバイクの中で一番安いエントリークロスバイク。スポーク数が少ないスポーティなデザインを採用しつつ、タイヤ幅は38ミリとロードバイクよりも太目のタイヤを履く事で、普段使いからサイクリングまで対応しています。ブレーキはシンプルなVブレーキを搭載。 車体はアルミフレームとアルミフロントフォークの組み合わせ。コンポーネントはシマノ Aceraで、クランクはSHIMANO FC-TY301 42/32/22T、スプロケットは11-32T 8速。ブレーキはTEKTRO RX1 Vブレーキ。タイヤはKENDA K1067 KWICK TENDRIL 700×38C。価格は5万9800円(税抜、以下同)。 C-SPORT 2 C-SPORT 1のコンセプトはそのままに、油圧ディスクブレーキを装着したのがC-SPORT 2。シマノ製油圧ディスクブレーキは、ワイヤーを使用するVブレーキより、軽い力でブレーキがかかります。タイヤ幅はC SPORT 1と同じく38ミリ幅のタイヤを装着し、安心感が高いのが特徴です。 車体はアルミフレームとアルミフロントフォークの組み合わせ。コンポーネントはシマノ Aceraで、クランクはSHIMANO FC-TY301 42/32/22T、スプロケットは11-32T 8速。ブレーキはShimano MT200油圧ディスクブレーキ。タイヤはKENDA K1067 KWICK TENDRIL 700×38C。価格は6万9800円。 出典:Bianchi ROMAシリーズ ROMA3 Bianchiのクロスバイクの中でもROMAシリーズは、タイヤが細く、オンロードで軽快に走りたい人向けのクロスバイク。C SPORTシリーズよりも細めのタイヤを採用し、全車に油圧ディスクブレーキを搭載しています。エントリーモデルであるROMA3は、ROMAシリーズ唯一10万円以下で購入できるモデルです。 車体はアルミフレームとアルミフロントフォークで、コンポーネントはシマノ Altusで、クランクは SHIMANO FC-TY5012 48/32T、スプロケットは11-32T 8速。ブレーキはShimano MT200油圧ディスクブレーキ。タイヤKENDA K1081 700×28C。価格は7万9800円。 ROMA2 ROMA 2は、ROMA3よりもリアスプロケットのギアが1段多い9段に、シマノ・UR300油圧ディスクブレーキを搭載。ホイールはディスクブレーキロードバイク用ホイール「ALEX RXD3」を採用しています。 コンポーネントはシマノ Altusで、クランクは SHIMANO FC-MT2102 48/32T、スプロケットは11-32T 9速。ブレーキはShimano UR300油圧ディスクブレーキ。タイヤKENDA KADENCE 700×28C 。価格は11万5000円。 ROMA1 ROMA1は、ROMA3よりもリアスプロケットのギアが1段多い10段になり、コンポーネントはシマノのロードバイク用コンポーネント「TIAGRA」を採用したROMAシリーズのトップエンドモデルです。 コンポーネントはシマノ TIAGRAで、クランクは SHIMANO...

2021年モデル版 FUJIのクロスバイクまとめ ライフスタイルを中心としたモデルを用意

クロスバイクを用意している自転車ブランドの中でも、スポーティなイメージよりもファッショナブルなクロスバイクで有名なのがFUJI。ラインナップは舗装路を快適に走行するRAIZシリーズに、2021年モデルで新たに登場した、荒れた道も走れるグラベルタイプのクロスバイク「TALAWAH」が登場しました。 また、モーターの力により、人力自転車では大変な上り坂を平地のようにスイスイと走行でき、注目されているE-Bikeも用意しています。 RAIZ FUJIのRAIZは、シンプルなデザインで有名なスポーツタイプのクロスバイクで、FUJIブランドのクロスバイクでは一番安いエントリーモデルでもあります。センタースタンド台座も付いているのが特徴。 車体はFUJI A2 SLアルミフレームと、 クロモリフロントフォークの組み合わせ。コンポーネントはシマノ ALTUSで、クランクは Shimano TY-5012 46/30T、スプロケットはSHIMANO CS-HG50-8 11-32T 8速。ブレーキはミニVブレーキ。タイヤはVera 700×32C。価格は5万9000円。 出典:FUJI BIKE RAIZ DISC RAIZ DISCは、FUJIのクロスバイク「RAIZ」にディスクブレーキを装着したモデル。駆動系や油圧ディスクブレーキもシマノ製で統一している。全色マット仕上げのカラーリングも特徴だ。 車体はFUJI A2 SLアルミフレームと、 クロモリフロントフォークの組み合わせ。コンポーネントはシマノ ALTUSで、クランクは Shimano TY-5012 46/30T、スプロケットはSHIMANO CS-HG50-8 11-32T 8速。ブレーキはシマノ MT200 油圧式ディスクブレーキ。タイヤはVera 700×32C。価格は6万5000円。 出典:FUJI BIKE MADCAP(フラットバーロードバイク) MADCAPはFUJIのアルミフレームフラットバーロードバイク。RAIZよりもタイヤが細く、レーシングロードバイク用の前傾姿勢になるフレームを採用しているため、舗装路をスポーティに走りたい人に向いているモデル。ロードバイク用パーツを装着しているため、ドロップハンドル化を装着してロードバイクに変更することもできます。 コンポーネントはShimano CLARISで、クランクはSugino XD2000D, 50/34T、スプロケットはシマノ 11-32T 8速。ブレーキはキャリパーブレーキ。タイヤはVera 700×25C。価格は9万2000円。 BALLAD(フラットバーロードバイク) BALLADはクロモリフレームを採用したフラットバーロード。レース用の車体をベースにしたMADCAPとは違い、BALLADは、クラシックなデザインを重視し、ファッション性を高めているのが特徴。フロントクランクのギアは1段のみで、街乗りやポタリングをメインに楽しみたい人に向いています。 コンポーネントはShimano Altusで、クランクはShimano 44T、スプロケットはシマノ 11-30T 8速。ブレーキはキャリパーブレーキ。タイヤはKenda 700×28C。価格は6万9000円。 TALAWAH TALAWAHはクロモリフレームを採用した、アドベンチャー・グラベルスタイルのクロスバイク。フロントフォークにはアイレットを左右3つずつ装着し、キャリアを装着することで、グラベルライドやキャンプツーリングなどアドベンチャーサイクリングも気軽に楽しめます。ホイールは、650Bホイールと27.5×1.75の太めのグラベルタイヤを標準装備しました。 車体はFuji Elios 2 custom buttedクロモリフレームと、 Fuji 1 1/8インチ クロモリ製フロントフォークの組み合わせ。コンポーネントはシマノ DEOREで、スプロケットはSHIMANO 11-42T 10速。ブレーキはShimano...