デイリーアーカイブ Feb 4, 2025
サイクリングをしながら広島・瀬戸内海の歴史・文化を体験する」グランドプリンスホテル広島・sokoiko!コラボツアーが開催
「グランドプリンスホテル広島」は10月14日、観光地だけではないローカルな魅力を体験するサイクリングツアーを展開する「sokoiko!」とコラボレーションしたオリジナルサイクルルートを造成した。現在、グランドプリンスホテル広島と「sokoiko!」のWebページから予約を行っている。以下、リリースから。
オリジナルサイクルルートは、『過去から現代へ・広島タイムスリップ』をコンセプトに、瀬戸内海に隣するグランドプリンスホテル広島を出発点、広島市中心部の代表的観光スポット平和記念公園を終点に造成しました。広島を支えてきた物流や、街の過去から現代への移り変わりを感じることができるタイムスリップエピソードを、ガイドの説明と広島・瀬戸内海の自然美とともにサイクリングで爽快にお楽しみいただけます。電動自転車で、無理なく気軽にご参加いただけます。また、GoToトラベルキャンペーンの地域共通クーポンもお支払いにご利用いただけます。
オリジナルサイクルルートはホテルを拠点とした新しいアクティビティーの提案として、観光滞在日数・時間の延長や周遊性の増加と、新たな広島・瀬戸内海観光の魅力の発信を目指します。
グランドプリンスホテル広島・sokoiko!コラボツアー『過去から現代へ・広島タイムスリップ』概要
瀬戸内から平和記念公園へ、広島を支えた物流や街の移り変わりを過去から現代へさかのぼるタイムスリップエピソードツアーです。元宇品の瀬戸内景色~路面電車宇品線~旧陸軍被服支廠~旧国鉄~被ばく樹木~平和大橋~平和記念公園と歴史スポットを訪れながら、出発点のグランドプリンスホテル広島から広島市中心部へ街を北上することでしか分からない、時代の移り変わりを体験いただけます。
【期 間】2020年10月17日(土)~2022年3月31日(木)※除外日あり
【時 間】10:00A.M.~12:00NOON(約2時間) ※前日6:00P.M.までのご予約制・先着順
【内 容】レンタルサイクル料、ガイド料、自転車保険料
【料 金】1名さま ¥5,000(2名さまから最大4名さままで)※地域共通クーポン利用可
【参加条件】身長145cm以上
※予約受付や問合せは「sokoiko!」Webサイトからご利用いただけます。
※雨天の場合は広島市中心部「雨の日限定ピースルート」への変更も可能です。
サイクルツアールート概要
グランドプリンスホテル広島-平和記念公園 (約2時間)
【タイムスケジュール】
10:00A.M. グランドプリンスホテル広島 1F ロビー集合
①10:10A.M.~10:30 A.M. 元宇品散策(瀬戸内景色)
②10:30 A.M.~10:50 A.M. 路面電車宇品線(現在の広島市の交通網を紹介)
③10:50 A.M.~11:00 A.M. 旧陸軍被服支廠 (被爆遺構の紹介、平和公園への導線)
④11:00A.M.~11:20 A.M. 旭町から段原方面へ旧国鉄の案内(歴史や街の移り変わり)
⑤11:20 A.M.~11:45 A.M. 比治山トンネル~被爆樹木(しだれ柳)
⑥11:45 A.M.~11:55 A.M. 平和大通り~平和大橋
⑦11:55 A.M.~12:00NOON 平和記念公園着・解散
Sokoiko!とは
「ガイドブックに載ってない旅」をコンセプトに、観光地だけではない地元の魅力を体験するサイクリングツアー。内容は市街地、郊外、山間部等のローカルなロケーションを走り原風景を体感、そこにあるガイドポイントを地元独自の目線で案内することでその土地独自のストーリーを巡り地域をより深く知り、感じ、楽しむ。観光客と地域の魅力そして地元ガイドが生み出すオリジナルな旅の形を提案。
現在は広島市、江田島市、東京都で展開、本年度中には島根県津和野町、長崎市、北広島町等他地域にわたり展開予定。(TripAdvisor2019年エクセレンス認証、2020年トラベラーズチョイス認定、第一回Attractive Japan大賞受賞等)
〔お客さまからのご予約・お問合せ〕 sokoiko!サイクリングツアー https://www.sokoiko-mint.com/
関連URL:https://www.princehotels.co.jp/hiroshima/informations/cycling-tour/
2021年モデル最新版 10万円以下のグラベルロード/シクロクロスまとめ 注目モデルを中心に紹介
ロードバイクは舗装路を高速走行できる面白さがある一方、砂利道など荒れた道を走るのは難しく、汎用性が低いという欠点があります。
https://youtu.be/lOiiCpzafWE
そのため、ロードバイクよりももっと幅広い楽しみ方がしたい人にオススメなのがグラベルロードです。元々は砂利道を高速走行するために生まれた自転車ですが、舗装路でもクロスバイクよりも快適に走れるため、サイクリングも楽しむために購入する人が増えています。
https://youtu.be/JRlYgNsPic0
グラベルロードには、何十万円もするモデルや、100万円クラスの非常に高価なモデルが多いです。しかし、そんなグラベルロードの世界でも、10万円クラスのモデルが用意されています
今回は10万円以下のグラベルロードやシクロクロスをピックアップ。また、参考として10万円にプラスアルファで購入できるグラベルロードやシクロクロスも紹介します。10万円に少し加えると、最新のトレンドを採用したモデルを選ぶ事ができるので、可能であれば予算は増やしたほうが良いでしょう。価格は追記が無い限り税抜き表示です。
2021年モデルの10万円以下のグラベルロード/シクロクロスの傾向
2021年モデルでは、10万円以下で購入できるグラベルロードやシクロクロスは少なく、10万円プラスアルファのモデルが多い傾向です。10万円以下のグラベルロードでは、フラットバー仕様も用意している所も多いため、ここでは、そのようなフラットバー仕様のグラベルロードも含めることとしました。
グラベルロードは、ロードバイクとは違い、メーカーやブランドによって車体設計に特徴があります。シクロライダーでは、車種別の解説を行っていますので、それらの解説を見て購入するのをお薦めします。
グラベルロードバイクとシクロクロスバイクの違いは?
グラベルロードを購入する時、購入検討の1つにシクロクロスを加えている人も少なくないでしょう。シクロクロスバイクは、グラベルロードとは違いシクロクロス競技を重視した設計を採用しているのが特徴です。
https://youtu.be/pPcGHnVyn4M
シクロクロスは、不整地にコースを作りレースを行う自転車競技。短い周回コースで走るため、グラベルロードよりも俊敏性を重視した設計になっているモデルが多いです。また、レース用自転車のため、タイヤの太さ等に規則が定められており、グラベルロードよりも太いタイヤを装着できるモデルは多くありません。
ただ、10万円以下のシクロクロスバイクは、競技性よりも街乗りやツーリング性能を重視しているのが多いのが特徴です。10万円プラスアルファで購入できるシクロクロスでレース向けなのがCannondale CAADX 2ぐらいでしょう。
10万円以下のグラベルロード
JAMIS RENEGADE A1
JAMISは1979年に創業したスポーツ自転車ブランド。日本ではロードバイクよりもグラベルロードのRENEGADEが有名な事で知られています。RENEGADEシリーズにはカーボンフレームのレースモデルや、軽量スチールフレームの高価格帯のモデルもありますが、10万円以下で購入できるモデルも用意されています。
RENEGADEシリーズのエントリーモデルのA1は、10万円以下ながら流行のグラベルロードの設計を採用したモデルです。フレームは、一番小さい車体はホイールサイズを650Bにすることで、車体サイズの適正化を行っているのを売りにしています。700Cホイールを採用したモデルは一回り小さい650Bに変更し、47ミリタイヤを装着したロードプラス規格も可能です。
コンポーネントはShimano CLARISで、クランクはFSA Vero, 50/34T、スプロケットはShimano HG41 11-34T, 8速。ブレーキはTektro Lyra機械式ディスクブレーキ。タイヤはWTB Byway 650B x 40c(44) Ridder 700 x 37c(48-61)、protection belt。価格は9万9800円です(税抜、以下同)。
出典:JAMIS
NESTO GAVEL FLAT
GAVELNESTOのグラベルロード。、グラベルロードの中では比較的オンロード走行も重視している設計を採用し、舗装路走行も重視しており650Bホイールは非対応です。シートステーとチェーンステーを縦方向にしならせることで柔軟に路面状況に追従する振動吸収機構FLEXOR(フレクサー)を搭載。フレームには4箇所、フォークに2箇所のボトルケージ台座を装備しています。
また、NESTO サポートアスリート「安田大サーカス団長安田」がGAVELに乗って1泊2日のキャンプツーリングをしながら富士山を目指すアドベンチャームービーをYoutubeで公開している事でも知られています。
GAVEL FLATはドロップハンドルモデル「GAVEL」のハンドルをフラットバーにした低価格モデル。幅広ライザーバーと、油圧ディスクブレーキを搭載し、お手頃な価格でグラベルロードを楽しむことが可能。フラットバー仕様の安定性を生かして街乗りや林道をそのまま走るのもよし、最初はフラットバー仕様で乗って、後々ドロップバー仕様に変更するのも良いでしょう。
車体は6061アルミニウム スムースウェルディング FLEXOR 12x142mmスルーアクスルアルミフレームと、 カーボンフォーク 1-1/8~1-1/2 アルミテーパーコラム 12x100mmスルーアクスルフロントフォークの組み合わせ。コンポーネントはシマノ Acera M3000で、クランクはアルミ 40/28T、スプロケットはシマノ SHIMANO CS-HG200 11-32T 9速。ブレーキはSHIMANO BR-MT400 油圧式ディスクブレーキ。タイヤはCST C1894 700x38C。価格は8万9000円です。
10万円プラスアルファで購入できるグラベルロード
Cannondale TopStone 4
キャノンデールのグラベルロード「TopStone」シリーズは、アルミフレームモデルやカーボンフレームモデル、E-Bikeなど様々なモデルが用意されている事で有名なグラベルロード。その中でもTopStone 4は、アルミフレームとリジッドフォークを組み合わせたTopstoneシリーズのエントリーモデルです。
TopStone 4で興味深い所はコンポーネントにMicroShift ADVENT Xを採用していること。フロントシングルギア、リア10段変速のオフロードライド用で、10万円クラスのグラベルロードの中でも、林道ライドを中心にした構成を採用しています。
車体はSmartForm...
アンカーのNEWカラーロードバイクが手に入る 公式インスタグラム「ホログラムカラーデビューキャンペーン」を実施
ブリヂストンサイクルは10月20日、スポーツバイクブランド「ANCHOR(アンカー)」のカラーオーダー「シンプルスタイル」にスペシャルカラーで「ホログラム」が新たに追加されたことを記念し、公式インスタグラムでホログラムカラーの「RL6D 105モデル」が当たる「ホログラムデビューキャンペーン」を実施すると発表した。
アンカーRL6Dは、エンデュランスロードバイクのRL6をベースにディスクブレーキを採用したディスクロードバイク。アルミフレームの車体は、32ミリまで対応したタイヤ幅に、ダウンチューブ下面にもボトルケージを装着でき、バイクパッキングスタイルでのツーリングなどが楽しめるのが特徴。期間は2020年10月20日(火)12時から11月19日(木)23時59分まで。以下、リリースから。
本キャンペーンは、期間内にアンカーの公式インスタグラムアカウント(@anchor_bridgestone)をフォローの上、本キャンペーン開始の投稿にいいね!をしていただいた方の中から抽選で1名様に、スペシャルカラー「ホログラム」塗装を施した「RL6D 105モデル」をプレゼント※するものです。
今回景品となる「ホログラム」カラーは、2021年のアーリーモデルとしてデビューしたスペシャルカラーで、光を当てると小粒のラメが虹色に輝き、さらに、光の種類や加減などで、その輝き方が変化することで、様々な雰囲気を醸し出してくれます。通常購入時は、15,000円(税抜)のアップチャージで、アンカーのカラーオーダー対象車全車種で選択可能です。
※景品に付属するパーツは標準スペックのパーツとなります。パーツ変更によりアップチャージが発生する場合は当選者にてご負担ください。
【名称】
ホログラムカラーデビューキャンペーン
【応募期間】
2020年10月20日(火)12:00 ~ 11月19日(木)23:59まで
【応募方法】
①アンカーの当公式Instagramアカウント(@anchor_bridgestone )をフォロー
②本キャンペーン告知投稿にいいね!
③抽選で1名様にアンカーRL6D 105モデル(ホログラム)をプレゼント
※景品の発送は2021年2月中旬頃を予定しています。当選者には11月下旬に当アカウントからInstagramのダイレクトメッセージをお送りします。当選連絡後、お好きなサイズ・パーツをお選びください。なお、景品に付属するパーツは標準スペックのパーツとなります。パーツ変更によりアップチャージが発生する場合は当選者にてご負担ください。また、景品は、アンカー取り扱い販売店でのお渡しとなります。
関連リンク
アンカー
アンカー公式Instagram