デイリーアーカイブ Nov 15, 2024
GORIXから縦置き式輪行袋、横置き式輪行袋の2種類の輪行袋が登場
ごっつは12月7日、自転車パーツブランド「GORIX」から、縦置き式輪行袋(GX-Ca4)、横置き式輪行袋(GX-Ca3)を発売した。
縦置き式輪行袋(GX-Ca4)
縦置き式輪行袋(GX-Ca4)は、ロードバイク、クロスバイク等を手軽に持ち運べるコンパクトな輪行袋。前後ホイールを取り外してハンドルを切って収納する。両サイドに外したホイールを収納してファスナーを閉じ、ホイールは付属の固定ベルトで固定を行う。カラーはオレンジ、チェレステ、ホワイト、ピンクの4色。価格は2999円(税込み、送料込み)。スペックは以下の通り。
サイズ(約):95×100cm
重量(約):430g
カラー:ホワイトライン、チェレステライン、ピンクライン
材質:210 デニール ナイロンオックスフォード
付属:輪行袋、専用収納袋、ショルダーベルト、ホイル固定用細めベルト4本、説明書
横置き式輪行袋(GX-Ca3)
横置き式輪行袋(GX-Ca3)は、前後ホイールを取り外してハンドルを切り収納する輪行袋。両サイドに外したホイールを収納してファスナーを閉じ、ホイールは付属の固定ベルトで固定可能。写真ではサドルがはみ出ており、鉄道事業者によっては輪行不可の可能性があるため注意が必要。カラーはオレンジ、チェレステ、ホワイト、ピンクの4色。価格は2999円(税込み、送料込み)。スペックは以下の通り。
収納袋サイズ(約):23×14cm
重量(約):430g
カラー:ホワイトライン、チェレステライン、ピンクライン、オレンジライン
材質:210 デニール ナイロンオックスフォード
付属:輪行袋、専用収納袋、ショルダーベルト、ホイル固定用細めベルト4本、説明書
関連リンク
ごっつプライス
まるでオートバイみたいなE-Bike Rainbow BikeとBRONXブランドからビーチクルーザータイプのE-Bikeが登場
エム・プランニングの自転車ブランド「Rainbow」と「BRONX」ブランドのFacebookで、新しく登場する電動アシスト自転車の情報を公開している。
Rainbow Grease E-Bike
お手頃価格で購入できるビーチクルーザーブランドの「Rainbow」。ファットタイヤのビーチクルーザー「Grease」のE-Bikeバージョンが登場する。
ベースモデルのタイヤは26"×3.5インチだが、E-BIKEモデルは26"×4.0インチと1ランク太いタイヤを装着し、迫力が増しており、大型バイク顔負けの存在感があるとのこと。人力自転車では欠点であったペダリングの重さ、登坂走行が電動化により、これらのポイントもクリア。価格に関しては、20万円を切る価格を予定している。
藤沢は穏やかな水曜を迎えています。ここ最近、西高東低の冬型配置で朝晩が冷え込んでますが、週末には少し暖かさが戻るとの予報なので、自転車で紅葉巡りなんてイイかもしれません。
さて、この画像を見てピンときた方いらっしゃいますよね?
そうです!...
Rainbow Bikeさんの投稿 2020年11月10日火曜日
BRONX Buggy
街乗り向けファットバイクブランドのBRONXからは「BRONX Buggy」が登場する。
BRONX Buggyは、かつてのレジャーバイクをイメージした電動アシスト自転車。20インチのファットタイヤに、フレーム直付けのサドルは原付きを連想させるデザインだ。海外では、このようなスタイルのモペッドや電動アシスト自転車が売られているが、日本でこのようなスタイルの電動アシスト自転車を販売するのは珍しい。価格は20万円を切る設定にするとのこと。
早いもので今年も終盤戦に突入であります。コロナ禍で半年以上スッタモンダしてますから、普段より時の流れが速く感じます。
来年はコロナ騒ぎも終息して、以前と同じように平穏に過ごしたいものです。あっ、でも来年は東京五輪でしたね。また違った意味で大...
Bronx Cyclesさんの投稿 2020年11月8日日曜日
関連リンク
Rainbow Bike
BRONX
大人も乗りたくなる本格ランニングバイク5選 アルミモデルから超軽量カーボンモデルまで注目モデルを紹介
小さい子どもが地面で足を蹴って進むランニングバイク。自転車の原型であるドライジーネの子供版とも言え、会社によってはバランスバイクやプッシュバイクとも言われている。日本国内では公道走行はできないが、公園や専用コースでランニングバイクが走行できる場所があり、ランニングバイク専用レースもある。
このランニングバイクは様々な企業が製造している。低価格の物はスチール製の車体にプラスチック製ホイール、EVA樹脂を採用したタイヤを装備し、自転車というより玩具に近い。一方で、高価格のランニングバイクは、軽量な車体を採用し、自転車と同じくチューブ入りのゴム製タイヤを装備するなど、大人顔負けで、乗ってみたくなるランニングバイクもある。今回は大人顔負けのランニングバイクを紹介したい。
NESTO FASTKID
コストパフォーマンスが高いスポーツサイクルブランド「NESTO」が作るランニングバイクがFASTKID。スポーツサイクルと同じ素材を採用したアルミフレームには、強度と見た目を綺麗にするスムース溶接を採用し、フロント周りは、スポーツサイクルにも採用されているインテグラルヘッドを搭載した。価格は2万2000円(税抜、以下同)。
出典:NESTO
Cannondale Kids Trail Balance Boy's
Cannondaleのランニングバイク「Kids Trail Balance Boy's」は、Cannondale製MTBに採用されているレフティフォークを採用しており、オリジナリティ性が高いのが特徴。ステムやヘッドパーツ等のハンドル周りもスポーツサイクルの規格を搭載している。価格は2万3100円。
Commencal RAMONES PBシリーズ
マウンテンバイクで有名なCommencalは、ランニングバイクの中でも異色なことで知られている。 Ramones PBシリーズは、足が置けるフットプラットフォームや、ダウンヒル走行も可能なディスクブレーキ台座を備えており、他のランニングバイクよりもハードな走りにも対応している。また、Ramones PBシリーズには、12インチと14インチの2モデルが存在する。価格はRamones PB 12が2万7800円で、Ramones PB 14が2万9800円。
出典:Commencal
STRIDER ST-R
ランニングバイクブランドで有名なSTRIDERの超軽量ランニングバイクがSTRIDER ST-R。フレーム、フロントフォーク、リム、ハンドルバー、シートポストにカーボン製部品を採用し、タイヤは自転車用タイヤで有名なシュワルベ製「ビッグアップル 12×2インチ」を装備。重量は僅か2.5キロと軽量だ。価格は9万1000円。
出典:STRIDER
Specialized HOTWALK Carbon
2020年12月に登場して一躍有名になったSpecialized製ランニングバイク「Hotwalk Carbon」。フレームやリム等にカーボン素材を採用し、特にフレームには、レーシングロードバイクやMTBにも使われている「FACT 9rカーボン」を採用している。また、タイヤも専用ケーシングを採用しており、細かい所まで拘っている。重量は2.1キロで価格は9万9000円(税込)。
出典:Specialized