デイリーアーカイブ Nov 16, 2024
トップバリュからはっ水性・ストレッチ性に優れたスーツ「ウォッシャブルはっ水セットアップスーツ」が登場
イオンは2月12日から、第一織物の高機能生地「Pliantex(プライアンテックス)」を使用した「トップバリュ ウォッシャブルはっ水セットアップスーツ」2品目を発売する。
ビジネスウェアのカジュアル化や、健康への配慮や感染症対策のため、自転車通勤をする人が増えていており、動きやすくて着心地が良く、気軽に洗えるなどの機能性に優れたビジネスウェアの需要が高まっている。
「ウォッシャブルはっ水セットアップスーツ」は、福井の織物メーカー「第一織物」の優れた合繊技術から生まれた高機能生地「Pliantex(プライアンテックス)」を使用したスープ。はっ水性やストレッチ性に優れ、シワになりにくいのが特長の生地で、動きやすく、リラックススタイルが好まれる在宅ワークや体を動かす自転車通勤にも適している。
また、スーツの縫製を得意とする国外のトップバリュ認定工場にて、生地の縫製及び商品製造を行うことで製造に関わるコストを抑え、国産の高機能生地を使用しながら低価格を実現した。
デザインは、ジャケットには肩パットや芯地をなくし、軽くて動きやすい仕様。また、パンツはウエストの後ろ部分にキャザーを施しているため、楽に履けてウエストにフィットする。ヒップ周りはゆったり、裾は細めのデザインなのでスッキリとしたイメージとのこと。
展開店舗は本州・四国の「イオン」「イオンスタイル」約250店舗と、WEB販売「イオンスタイルオンライン」。アイテム数はジャケットとスラックスの2品で、色は各3色(ブラック・グレー・ネイビー)。サイズは各4サイズ(S・M・L・LL)。価格はジャケットが9800円(税抜、以下同)で、パンツは5800円。
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トップバリュ
実はE-Bikeも用意しているドゥカティ どんなモデルがあるか紹介【E-Bike 海外モデル】
E-Bikeブームでは、既存の自転車ブランドだけでなくオートバイのブランドがE-Bike業界に参入する事例が相次いでいる。この流れで興味深いのが、小排気量のオートバイを製造しない会社がE-Bikeに参入する事だ。海外ではトライアンフやカワサキ、BMW、ハーレーダビッドソンといった大型オートバイブランドがE-Bikeに参入している。
オートバイブランドのE-Bikeの中でも本格的なE-Bikeを用意しているのがドゥカティ。イタリアのTHOK E-Bikeとのコラボレーションで、マウンテンバイクタイプのE-Bikeを用意している。今回は海外で販売されているドゥカティのE-Bikeを紹介しよう。(日本未発売)
MIG-S
MIG-SはドゥカティのオールマウンテンタイプのE-MTB。バッテリーはフレーム外付け式を採用しているが、通常のE-Bikeとは違い、重心バランスとハンドリングを向上させるためにダウンチューブ逆付けとなっている。ゴツいバッテリーカバーを装着することで独特のルックスを実現した。
https://youtu.be/ZxPLtMt-d6g
サスペンションはフロントがMarzocchi Bomber Z2フォーク、リアサスペンションがFox Float TPS。ブレーキはSram Guide T油圧ディスクブレーキ、4ピストンタイプ。コンポーネントはSram SX 12スピード11-50。モーターはシマノSteps E8000で、バッテリー容量は630Wh シマノバッテリー。価格は4699ユーロ(約57万円)。
TK-01RR
TK-01RRはドゥカティブランドのE-Bikeの最上級モデル。内蔵バッテリーを採用したアルミ製のフレームにはフロントにオーリンズ-RXF38エア 180ミリトラベル、リアにオーリンズ-TTXエア ドゥカティカスタムチューンを搭載。コンポーネントやブレーキはシマノ Deore XTを搭載した。
https://youtu.be/0tFSW9PvEA4
モーターは2020年8月に発表されたシマノEP8モーターで、内蔵バッテリーは630Whのシマノ製。価格は6990ユーロ(約88万7000円)。
E-SCRAMBLER
E-SCRAMBLERはドゥカティのスクランブラーをコンセプトにしたE-Bike。MIG-Sのような独特のバッテリー装着位置を採用したフレームは、フロントフォークに80mm Suntur XCR34スプリング式フォークを採用。泥除けや荷台、スタンド、フロントライトと街乗りやサイクリングが楽しめるアクセサリーを搭載した。コンポーネントはSram NX 11速で、モーターはシマノSTEPS E7000でバッテリーばシマノ製504Wh。価格は3699ユーロ(約46万9000円)。
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Ducati E-Bike
自転車ナビアプリ「自転車NAVITIME」が多言語に対応 英語、中国語(繁体字・簡体字)で利用可能に
ナビタイムジャパンは2月4日、自転車専用ナビゲーションアプリ「自転車NAVITIME」が、ほぼすべての機能を英語、中国語(繁体字・簡体字)でも利用可能になると発表した。
自転車NAVITIMEは自転車に特化したナビゲーションアプリ。「大通り優先」「坂道優先」などの全7種類のルート検索や、走行ルート、距離、消費カロリーなどの記録、全国のサイクリングステーション検索、お気に入り地点の保存などの機能が使用できる。
今回、メニュー画面、ルート検索、スポット検索、地図表示、ナビゲーション中画面を多言語で表示でき、ナビゲーション中の音声案内も、英語での発話に対応する。言語はスマートフォンの設定に合わせて、自動で切り替わる。全国対応の自転車専用ナビゲーションアプリでの多言語対応は、日本で初めてとなる。
「自転車NAVITIME」の多言語への対応は、2020年12月より試験的に行っていたが、自治体と連携して提供しているサイクリングコースにおいても提供を開始し、正式にリリースとなる。最初は福島県いわき市と猪苗代湖周辺を周遊するコースを多言語で紹介する。
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NAVITIME