デイリーアーカイブ Nov 17, 2024
自転車パーツブランド「GORIX」より、防水フロントバッグ(B18)が発売 ショルダーバッグにも使用可能
ごっつの自転車パーツブランド「GORIX」は3月13日、「防水フロントバッグ(B18)」を発売した。
2WAY「フロント・ショルダーバッグ(B18)」は自転車のフロントバッグとしても、日常のショルダーバッグとしても使える2WAYバッグ。生地は防水により水に強く、汚れにくいのが特徴。ポケット多数で収納しやすく整理整頓もしやすいのを売りにしている。ロードバイクやクロスバイクなどに簡単に取付可能。価格は2560円(税込)。
【商品詳細】
商品名:GORIX 防水フロントバッグ
生地:ポーチ-600Dナイロン高防水生地+TPU
製品重量:約407g(ブラケット含み)
販売価格:¥2,560(税込)
関連リンク
ごっつプライス:http://www.gottsuprice.jp/
スポーツ自転車シェアアプリ「CycleTrip」携帯ポンプブランド「ランドキャスト」のプレゼントキャンペーン開始
スポーツ自転車シェアアプリ「CycleTrip」を運営しているZuttoRide Sharingは3月19日、 ランドキャスト製マジックポンプを抽選で7名にプレゼントするキャンペーンを開始した。
CycleTripは世界中で、スポーツ自転車を貸したい人(OWNER)と借りたい人(RIDER)をマッチングさせるオンラインプラットフォーム。現在、東京を中心にロードバイク、クロスバイク、マウンテンバイク、E-バイクなど400台以上のスポーツ自転車が登録されており、スポーツバイクでは日本最大級の規模となっている。
今回のプレゼントキャンペーンで登場したランドキャスト製マジックポンプは、累計出荷本数4万本を突破した「ランドキャスト」の人気製品。マジックポンプは与圧式デュアルチャンバー構造によって、従来の携帯ハンドポンプと比べてロードバイクに必要な高圧まで軽い力でポンピングが可能で、全長20cm・重量100gとコンパクトかつ軽量なポンプが特徴だ。
https://youtu.be/A0cAQ0YM77A
サイクリングシーズン本番を迎え「サイクリングに出かけたい」と考えている方は多いはず。CycleTripは、サイクリングを楽しみたいすべての方を応援します!
この機会に、遠くまでサイクリングしてみませんか?
【内容】
ランドキャスト×CycleTripコラボキャンペーンとして、
ランドキャスト製マジックポンプを抽選で7名様にプレゼント
【応募方法】
「CycleTrip」公式アカウントの@cycletrip_share
(https://twitter.com/cycletrip_share)をフォローし、対象ツイートをリツイートする事でご応募いただけます。
【キャンペーン期間】
3/19(金)~3/25(木)23:59迄
【結果発表】
「CycleTrip」が当選者様のアカウントをフォローの上、ツイッターのダイレクトメッセージでご連絡いたします。
【Twitter 公式アカウント】
「CycleTrip」
https://twitter.com/cycletrip_share
関連リンク
CycleTrip:https://cycletrip.jp/
ランドキャスト:https://www.landcast-magicpump.com/
E-Bikeのサドルを交換しよう Specialized Turbo VADO SL編 サドル交換時の注意点とは?
自転車の定番カスタマイズの1つと言えば、サドルの交換だろう。自転車のサドルは様々な物が売られており、自分にあったサドルに交換するのは定番だ。
E-Bikeも自転車なので、サドル交換は定番のカスタム。しかし、一部のE-Bikeは単純にサドルを交換するのが難しい事がある。Specialized TURBO VADO SL4.0もその1つだ。
Turbo VADO SLシリーズのサドルにはテールライトが装着されている。(因みに後ろ荷台、泥除け付きのTurbo VADO SL EQシリーズは後ろ泥除けに装着)このテールライトは、Specializedブランドの12V仕様。サドルにSWAT対応のマウントに装着する方式となっている。
SWATとはStrage(収納)、Water(水)、Air(空気)、Tool(ツール)の略称を採用したマウント。このマウントを使うことで、サドル下にドリンクホルダーやサドルバッグなどを取り付けることができる。
SWATマウントを使うことで、テールライトをきれいに収めることができる一方、シートポスト内に配線があるためドロッパーシートポストの装着ができない、SWATマウントを搭載したサドルでないと、テールライトがキレイに収まらない問題がある。
今回、Specialized TURBO VADO SLのサドルをBROOKS Conquestに交換することにした。Brooks Conquestはイギリスのサドルブランド「BROOKS」のツーリングバイク用バネ付き革サドル。筆者がバネ付き革サドルをメインバイクに使うのは、革は滑りが良くて普段着でも服の擦れによる痛みが無いのと、サドルに装着されたバネにより、踏みこんだ力によるお尻の圧迫感が少なくなるため、お尻が非常に痛くなりにくいため愛用している。現在は廃盤。類似のバネ付き革サドルがあるとすれば、BROOKS FLYERシリーズが有名だろう。
今回、サドルを交換するため、まずはテールライトを装着するネジを外す。
テールライト用ネジを外した後は通常の自転車と同じく、サドルも取り付け用ネジを緩めて外す。VADO SLはテールライトが装備されているため、サドルの脱着は少し手間があるため注意が必要だ。
テールライト用の配線をざっと見た所、配線を外すにはサドルを外した程度では難しく、ドライブユニットまで外す必要がありそうだ。また、E-Bikeのテールライトは、大容量の電池のおかげで電池切れに悩まされすに使えるため外したくない。BROOKS Conquestには当然、SWATマウントは無いがテールライトを装着したままの状態で使うことにした。
とりあえず、SWATマウントが無くてもテールライトを装着する一番簡単な方法は、テールライトにあるネジ穴にタイラップ(結束バンド)を使うこと。この方法はSWATマウントが無い殆どのサドルに対応できる。この方法で、砂利道など様々な道を走ったが特に問題はなかった。好みのサドルにSWATマウントが無くてテールライトが装着できないと悩んでいる人がいたらやってみよう。
もし、タイラップで簡単に装着するのに抵抗がある場合、強力な両面テープを使い、サドルに装着する方法もある。しかしこの方法だと、両面テープだけで固定するのに非常に不安があるためオススメしない。
文:松本健多朗
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