デイリーアーカイブ Jun 30, 2025

徳島県・アオアヲ ナルト リゾートから爽快サイクリスト応援プラン登場 サイクリスト向けの特典を用意

アオアヲ ナルト リゾートは2021年7月18日、2021年7月11日から11月30日の期間、サイクリスト応援宿泊プランを発売すると発表した。 徳島県・鳴門市にあるアオアヲ ナルト リゾートは淡路島から車で10分、瀬戸内海国立公園内に位置するオーシャンフロントホテル。海に昇る朝日やムーンロードを客室や天然温泉から一望でき、海を見晴らす洋室や、藍染めの匠による阿波藍ルームなど旅のスタイルで選べる16タイプの客室がある。阿波山海の幸に関しては、郷土料理バイキングや炭火焼、和会席、フレンチなどがある。アクティビティは、クルージングや鳴門鯛の釣り堀、鯛飯教室、秋の芋掘り、早春のワカメ漁、大谷焼の絵付け、藍染め体験などご当地プログラムが人気とのこと。 瀬戸内海国立公園内にあるアオアヲ ナルト リゾートを出発して、自然を満喫する海と山のコースを走行するだけでなく、本格派の愛車は室内で預かったり、手軽にレンタサイクルで楽しむことも可能。 ホテルでは天然温泉に寛いだり、瀬戸内グルメを味わい、観光名所を巡る映え旅が楽しめると謳っている。以下、リリースから。 ■【サイクリスト応援】宿泊プラン 【期 間】2021年7月11日~11月30日 【料 金】お一人様1泊2食付き *朝日と月の道を望むオーシャンビュー洋室 17,500円(2名1室)~、16,000円(3名)~、15,000円(4名)~ *子供料金あり *税・サービス料込、入湯税150円別 *金・日・休前日・シーズンUP料金あり 【夕 食】選べる夕食/阿波郷土料理バイキング、炭火焼コース、フレンチ懐石、和会席 *30周年のおもてなしとして、鳴門鯛の料理一品プレゼント。 【特 典】 ウエルカムドリンクお部屋に「ポカリスエット」 ご出発時にクエン酸たっぷりホテルメイド「すだちドリンク」500㎖ボトル チェックアウト後も天然温泉の大浴場をご利用OK ホテルレンタサイクル2時間無料(9~18時/先着順) ※自転車は、日中は屋根付き駐輪スペース、夜間はクロークにてお預かりいたします。 ※折りたたみ自転車は、客室へ持ち込みOK(車種はお問い合わせください) ※サイクルスタンド、空気入れポンプ、メンテナンス工具セット貸出し無料。 ※安心充実アメニティ(タオル、カミソリ、歯ブラシ、浴衣)無料。ランドリー洗濯乾燥機あり。 ■おすすめ♪絶景ツーリングコース例 ●アオアヲ ナルト リゾート ↓ ●大鳴門橋を望む大毛海岸シーサイドを快走 ↓ ●世界の陶板名画1000余点が揃う大塚国際美術館 ↓ ●鳴門公園・千畳敷の景観を満喫 ↓ ●渦潮観潮船・巨大な渦潮を船から眺望 ↓ ●日本百名道の一つ絶景「鳴門スカイライン」 。山と海を7コの橋で結ぶ爽快な海岸山岳8kmの絶景ワインディングロード ↓ ●海岸沿いの国道11号線 ↓ ●北灘・さかな街道 魚介の旨いおすすめの店もホテルでご案内 ↓ ●淡路島へ、高松方面へ 関連リンク アオアヲナルトリゾート:https://www.aoawo-naruto.com/

タイカワサキからロードバイクとE-Bikeが登場 E-BikeはシマノEP8を搭載したフルサスE-MTB

タイにあるカワサキモータース エンタープライズ タイランド(以下、タイカワサキ)では、オートバイだけでなくロードバイクやE-Bikeが販売されている。 タイカワサキでは大型オートバイや125CCの小型オートバイ、ジェットスキーだけでなく、自転車も用意している。自転車に関しては、現時点ではカーボンフレームを採用したロードバイクとE-Bikeの2モデルを展開している。 E-Bikeに関しては、日本では販売されていないシマノEP8を搭載したフルサスペンションE-MTBとなっている。 Kawasaki RoadBike タイカワサキのロードバイクは、車体にカーボンファイバー素材を採用したエアロフレームを採用。コンポーネントは、Shimano Dura-Ace Di2(R9150)を搭載している。 ホイールはVision METRON SL55。タイヤはIRCのロードバイクタイヤ「ASPITE PRO」700x26Cを採用。価格は34万9000バーツ(日本円で約113万円)。 Kawasaki E-MTB タイカワサキのE-MTBは、サスペンションを搭載したアルミフレームのフルサスペンションタイプのE-MTB。コンポーネントは、Shimano SLX M7100 12スピードドライブユニットを搭載している。 ドライブユニットは、2021年7月19日現在、日本では展開されていないShimano EP8を搭載。定格出力は250W、最大トルクは85Nmとなっている。 関連記事:シマノから新型E-Bike用ドライブユニット「EP8」が登場 トルクアップしカスタマイズ性強化【海外E-Bikeニュース】 フロントフォークはX-Fusion Sweep RC、160mmトラベル。リアショックはX-Fusion O2 PRO R、63mmストローク。タイヤはIRC TANKENで、サイズは27.5x2.3インチ。価格は21万8000バーツ(日本円で約73万3000円)。タイカワサキのロードバイク、EーBikeの日本での発売は不明だ。 関連リンク タイカワサキ:https://www.kawasaki.co.th/

XROSSからハードテイル/フルサスE-MTB「AXシリーズ」登場 STEPS E5080を搭載し、アドベンチャー仕様も用意したE-MTB

自転車ブランド「XROSS」は、ハードテイル/フルサスペンションのE-MTB「AXシリーズ」を7月20日に発売する。 XROSSは栃木県宇都宮市にあるライフサイズモビリティの自転車ブランド。2021年7月現在、E-Bikeを展開しており、MTBタイプのフルサスペンション/ハードテールタイプのE-Bike「DXシリーズ」を販売している。 今回登場したAXシリーズは、STEPS E5080を搭載した低価格モデル。フレームは先行販売されているDXシリーズと同じく、モーターハウスと障害物とのクリアランスを拡大させ、モーターハウスとダウンチューブを直線的にレイアウトし、コンパクトなトライアングルフレームを実現した「XROSS PERFORMANCE コンパクトトライアングルフレーム」を採用。 DXシリーズは27.5×2.6インチのブロックタイヤを採用しているのに対し、AXシリーズでは29×2.2インチの「PANARACER DriverPro PR」タイヤを装備した。 ドライブユニットはShimano STEPS E5080で定格出力250W、最大トルク40Nm。バッテリーはBT-E8010で504Whバッテリーを搭載している。 ラインナップはハードテイルモデルのAX511とフルサスペンションモデルのAX611の2モデル。また、握れる所が多いアドベンチャーサイクリング向けのハンドルを装着した、AX611A、AX511も用意している。価格はAX511、AX511Aが34万2000円(税抜、以下同)で、AX611、AX611Aが41万9000円。 XROSS AX511のスペック フレーム:Aluminum 6061 T6, Boost 148mm, E-Thru Axel, Semi Integrated Battery, Integrated Routing, フロントフォーク:MANITOU MACHETE COMP, 27.5 BOOST, 7050 Alloy Stanchions, Axle 15x110mm, Travel 140mm 重量:17kg ブレーキ:SHIMANO DEORE, BL-M6000, BR-M6000, RESIN PAD(W/FIN)+SHIMANO SM-RT64, 203mm ギア(前):SHIMANO SM-CRE50, 34T ギア(後):SHIMANO CS-M5100-11, DEORE, 11-SPEED,...