デイリーアーカイブ Nov 20, 2024

スペシャライズド BODY GEOMETORYのSNSキャンペーンを実施

スペシャライズド・ジャパンは、2021年9月16日から2021年10月15日までの期間、「Body Geometryで快適なライドを」と題した、同社製品のSNS投稿キャンペーンを行うと発表した。 Body Geometry(ボディジオメトリー)は、すべてのライダーの快適性を高め、パフォーマンスを向上させ、怪我のリスクを減らすと謳うSpecializedのパーツシリーズ。グローブ、シューズ、サドルなどで有名だ。 今回のキャンペーンでは、スペシャライズドのBody Geometry製品の実物を撮影し、InstagramもしくはTwitterで#ボディジオメトリーをつけてBody Geometry製品の写真を投稿する。賞品は非売品の限定Tシャツで、当選者数はInstagram、Twitterからの応募で抽選20名。 また、キャンペーンに先立ち前マラソン日本記録保持者である大迫 傑氏に製品の体験と、自身とバイクのかかわり方やトレーニングの考え方、日本とアメリカの違い、今後の展望などをインタビューで語っている。 関連リンク マラソン日本代表 大迫傑氏RETUL FIT & BODY GEOMETORY(ボディジオメトリー)体験およびZoomインタビュー:https://www.specialized-onlinestore.jp/contents/blog/detail/804 BODY GEOMETRYで快適なライドを(キャンペーン詳細):https://www.specialized-onlinestore.jp/contents/blog/detail/792  

サイクループ、フードデリバリー配達員専用の電動アシスト自転車サブスク開始 月額4990円から利用可能

サイクループは9月22日、首都圏、近畿圏で、フードデリバリー配達員向けの電動アシスト自転車サブスク「デリバリー配達員専用コース」を開始する。 サイクループは、拡大するフードデリバリー市場での配達員不足の現状に目を向け、月額4990円からの低価格で電動アシスト自転車サブスクサービスを実施する。このサービスは、ウーバーイーツや出前館、menuなどの配達員向けの移動手段として、電動アシスト自転車を毎月定額で半年から1年間貸し出す。レンタルだけでなく傷害保険も配達員の負担ゼロで自動付帯する。 フードデリバリー市場では、配達員のワークスタイルは、空き時間を活用した隙間就業や短期集中の就業が多く、電動アシスト自転車を必要期間だけ利用するといったニーズが高い。その一方で、急ブレーキや乱暴なギアチェンジといった車体に過度な負担をかける乗車実態が貸し出しサービス普及の足かせとなっている。 サイクループは調査のため一部のデリバリー配達員にサブスク車体を利用してもらい、ブレーキなどの消耗品の劣化具合やバッテリーの劣化具合、故障の頻度等を測定した結果、1年毎にメンテナンスを施せば充分に電動自転車としての安全性が保持できると判断し、サービス提供が可能となったとのこと。 料金は一般的な電動アシスト自転車を使用する「エントリー」が、「1年契約」で月額5990円。「6ヵ月契約」で月額6470円。ミヤタEX-CROSS eやXDS SURGEなどを使用するE-Bikeが「1年契約」で月額8571円。「6ヵ月契約」で月額9257円。また、期間限定キャンペーンでは、「1年契約」で月額 4990円。「6ヵ月契約」で月額5390円となる。他にも事務手数料は必須で5280円。オプションで納車配送費用、返却時引取費用があり、それぞれ3,850円から。 関連リンク サイクループ株式会社:https://cycloop.jp

電動アシスト自転車のバッテリーが盗まれる!? バッテリーの盗難防止方法まとめ

今では、原動機付自転車よりも多く販売されている電動アシスト自転車。今では、スポーツタイプの電動アシスト自転車「E-Bike」も登場しており、ますます注目されている乗り物だ。 そんな電動アシスト自転車だが、電動アシスト自転車特有の盗難問題がある。その1つがバッテリーの盗難だ。電動アシスト自転車のバッテリーは消耗品で中古品でも高額で売買されるため、自転車部品の中では標的になりやすい。 ここ、近年でも電動アシスト自転車のバッテリー盗難がニュースになっている。今回は電動アシスト自転車のバッテリーの盗難対策を紹介しよう。 電動アシスト自転車のバッテリーの盗難対策方法は? 電動アシスト自転車のバッテリー盗難の対策方法の1つが、バッテリー脱着用の鍵を装着したままにしない事。ブリヂストン、パナソニック、ヤマハなどの主要な電動アシスト自転車は、自転車本体に装着されている鍵(サークルロック)と、バッテリー脱着用ロックが統一されているので、自転車に鍵を挿したままで駐輪しておくと、直ぐにバッテリーが盗まれてしまう。そのため、電動アシスト自転車から離れる場合は、自転車の鍵を持ち歩こう。 しかし、鍵を外してもロックをかけた状態でも、バッテリー脱着用の鍵を壊して外していく事例もある。また、電動アシストスポーツ自転車「E-Bike」の場合、車種によってはバッテリーの脱着を行う際、鍵を使用せず、工具だけで脱着できるモデルもある。このような場合、バッテリー用の鍵を使うのが良いだろう。 バッテリーの盗難防止で有名なのがバッテリーロック。ヤマハ・PASの純正オプションなどでも用意されており、様々な会社から販売されている。 J&C 電動バッテリー補助ロックは通常のバッテリーロックだけでなく、サドル盗難防止用にワイヤーも搭載している。 https://youtu.be/5sifL8euOx0   一部のE-Bikeでは、バッテリーの脱着を鍵ではなく工具で行うモデルもある、そのようなモデルの場合、ネジの大きさが合えば、HEXLOX(ヘックスロックス:URL)という、自転車パーツ盗難防止用ボルトロックを使うのも1つだろう。 https://youtu.be/BQiQ1IQ5FOE また、E-Bikeの簡易的なバッテリー盗難対策では、OTTOLOCK(URL)など、バンドタイプの鍵でバッテリーを縛って、鍵を壊さなくても脱着させないようにする方法も考えられる。 電動アシスト自転車やE-Bikeのバッテリーは、パワートレインの1つで非常に重要なパーツ。盗まれないように対策を立てておこう。 関連記事 フリマサイトで電動アシスト自転車用バッテリーを購入して爆発に遭遇する危険性がある話