デイリーアーカイブ Nov 20, 2024

Sparkle Oita Racing Teamによる「阿蘇くじゅう国立公園」を舞台にしたサイクルツーリズムのPRを開始

3SEEDSは2月25日、Sparkle Oita Racing Teamによる阿蘇くじゅう国立公園サイクルツーリズムが始動したと発表。同日、特設サイト&スペシャルムービーを公開した。 以下、リリースから。 大分に誕生したプロサイクルチーム「スパークルおおいた」が阿蘇くじゅう国立公園を舞台にガイドツアーを実施。選手たちが現地を実際にリサーチし、ビギナーの方も健脚の方も両方楽しめるルートを考案しました。知らない地域と出会えたり、絶景を満喫できたり。自転車ならではの楽しみ方を発信していきます。 2021年11月20日(土)21日(日)に実施したライドイベントでは、スペシャルなグランピング空間を用意。 地元のシェフが腕を振るうスペシャルランチや、選手たちがバリスタとなりオリジナル焙煎コーヒーを提供し、参加者の方々と交流を楽しみました。 九州内のクリエイターと共創した特設WEBサイト、スペシャルムービーを2月25日(金)に公開し、本格プロモーションを開始していきます。 https://youtu.be/7Bd3mA1UnMs 特設WEBサイト https://asokuju.sparkle-oita.jp/

Panasonic 新型ハードテールE-MTB「XEALT(ゼオルト)M5」発表 日本人の体型を考慮した車体設計が特徴

パナソニック サイクルテックは2022年2月25日、電動アシスト自転車スポーツタイプ(E-Bike)の新ブランド「XEALT(ゼオルト)」を立ち上げたと発表。第一弾として、ハードテールE-MTB「XEALT(ゼオルト)M5」を2022年4月8日より発売する。 アルミフレームを採用した車体は、27.5インチホイールに、パナソニック製E-Bikeで初めてのインチューブバッテリーを採用。車体重量は25.5キロとなる。フロントフォークはeMTBの新規格 下側1.8インチのテーパーコラムを採用した高剛性フロントサスペンションフォーク「SR SUNTOUR "AION35 EVO Boost RLR-PCS", トラベル :150mm」で、ブレーキはシマノ・SLX。コンポーネントはシマノ・DEORE 12段変速。 ドライブユニットは欧州市場で先行投入されていた「GXドライブユニット」を国内向けモデルに初搭載。最大トルク90Nmと、2022年2月25日現在、日本国内市場で販売されている、日本市場向けE-Bike用ドライブユニットでは一番トルクが強い。(日本国内市場で販売されている欧州市場向けE-Bike用ドライブユニット「Brose Drive S」は最大トルク90Nm(記事)。また、最大トルク95Nmを発揮する日本電産のNidec 41R(記事)は執筆時点では発売されていない) アシストモードはHIGH、AUTO、ECOの走行モードを用意。AUTOモードは踏力によってアシストの強弱を最適化するモードでオフロードでのコントロール性を重視。バッテリーは36V、13Ah、468Wh。充電時間は5.5時間。 ディスプレイは、視認性の高いカラー液晶ディスプレイを採用。市販のOTGケーブルを使用し、USB対応機器への給電や、Bluetooth接続により、スマートフォン用アプリのkomootと連動し、簡易ナビゲーションの表示が可能だ。価格は44万5000円(税込)。詳細スペックは以下の通り。 フレーム: フォーミングアルミ, FiB用ダウンチューブ, エンド幅 :148mm, スルーアクスル:12mm, リヤフラットマウントディスクブレーキ, 樹脂製モーターカード付き フロントフォーク:SR SUNTOUR "AION35 EVO Boost RLR-PCS", トラベル :150mm, フォークコラム:1-1/8" to1.8" アルミ, オフセット : 44mm, エンド幅 :110mm, スルーアクスル :15mm 重量:25.4キロ ブレーキ:シマノ SLX, BR-M7100。前: シマノ SM-RT54-M(180mm),センターロック式。後 :シマノ SM-RT54-S(160mm)。 センターロック式 ...

FANTIC E-Bike 2022年モデル価格改定 全モデル値上げを実施

モータリストは2022年3月1日、FANTIC E-MTBの価格改定を発表した。2022 年モデル出荷分より価格改定を実施。また、2022年3月1日以前の注文については、旧価格にて対応する。 モータリストはリリースにて、原油価格の高騰を受け、製品に使用する各種輸入価格に関しても度重なる値上げが発生し、諸経費の削減をはじめとする企業努力により価格の維持に努力していたが、単独での努力では抗し難い状況となり、2022 年モデルより価格を改定を行うとのこと。価格改定モデルは以下の通り。 また、2022年モデルは新たにXTF 1.5 Sport、XTF 1.6 Carbonシリーズ、XMF 1.7 Carbon Sport、XEF 1.8が新たに登場するようだ。 関連リンク モータリスト https://motorists.jp/