デイリーアーカイブ Apr 27, 2025
日本有数の陶器の里、栃木県益子町で温泉グランピング【glampark 益子舘】公式サイトにて予約受付スタート!
株式会社glamparkは、同社が運営する施設「glampark 益子舘」が、glampark公式サイトからの予約受付を開始したと発表しました。
glampark 益子舘は、益子町の里山にある1日2組限定のグランピング施設。この施設では、地元の食材を使ったBBQメニューや、自然の温もりを感じながら浸かる極上の温泉などが人気を集めており、今回、glampark公式サイトからグランピング泊の予約受付が開始されました。
地元で採れたお野菜や地元のハムやソーセージ、ベーコン専門店「とん太ファミリー」の手作りソーセージ、とちぎ県産の高級ブランド牛「那須野ヶ原牛」を使用した料理を提供。また、トマトを中心とした野菜を和風だしで煮込んだカレー風味の「益子ソウルフード」のビルマ汁や、益子焼土釜で楽しめる季節の炊き込みご飯など、益子舘 里山リゾートホテルのシェフこだわりのメニューも用意されています。
そして、グランピング宿泊者は、隣接する益子舘 里山リゾートホテルの天然温泉を利用することができます。この天然温泉は、長旅で疲れた体を優しく癒すことができるのが特徴で、加水なしの豊富な湯量で、刺激が少なく柔らかな泉質が売りで、露天風呂やナトリウムやカルシウムをたっぷり含んだ「美肌の湯」が注目されています。
最大4名が宿泊できる直径6mのラグジュアリードームテントは、スイスアルプスの山岳リゾートや砂漠地のグランピング施設でも採用されており、どんな場所でも適応できることが実証されていると謳っています。また、2重構造の室内はエアコンも完備しており、暑い夏や寒い冬でもオールシーズンに快適に過ごすことが可能です。
関連リンク
グランピング施設 glampark | ドームテントで初心者におすすめ
glampark 益子舘【栃木県】| グランピング施設 glampark
TEAM BRIDGESTONE Cycling 2023 年体制を発表 ~2024 年へ向けチーム体制を強化~
ブリヂストンサイクル株式会社は12月20日、自転車競技チーム「TEAM BRIDGESTONE Cycling(チームブリヂストンサイクリング)」の2023 年体制及び機材サポート選手を発表しました。
2023 年体制は、パリ2024 オリンピック・パラリンピックまでのワールドワイドパートナーとして、チーム力強化に加え、2024 年に向けた選手の育成も行うべく、新たな選手をチームに迎えます。
また、当社は2023 年も引き続き、自転車競技アスリート、パラサイクリング、パラトライアスリートへの幅広いサポートも行ってまいります。
TEAM BRIDGESTONE Cycling は、東京1964 オリンピックが開催された同年にブリヂストンサイクル自転車競技部として設立した、当社が保有する自転車競技チームです。様々な困難を乗り越えながら夢に向かって挑戦し続けるすべての人の挑戦・旅(Journey)を支えていく という当社の思いを表現した「CHASE YOUR DREAM」を体現するべく、「チームブリヂストン アスリート・アンバサダー」を中心に、各々の競技で表彰台を目指し挑戦するアスリートが所属しています。
■新加入選手コメント
<長迫 吉拓>
チームブリヂストンサイクリングに加入させて頂き、パリ2024 オリンピックに向けて更に良い環境を提供していただけることに感謝しています。私自身、競技人生最後となるパリ2024 オリンピックへの挑戦をチームブリヂストンサイクリングのメンバーとして、メダル獲得という同じゴールに向けて頑張ります。競技以外の面でも、チーム活動を通して、一人でも多くの人に影響を与えられるような人間に成長していきます。応援よろしくお願いします。
<岡本 勝哉>
自分の憧れでもあったチームブリヂストンサイクリングのメンバーとして活動できることに感謝しています。チームの先輩方と切磋琢磨し、日本代表としてチームパシュートのメンバーに入ることが目標です。日本トップレベルの選手が集まるチームなのでプレッシャーは感じていますが、これまでの競技経験を活かしチームに貢献できるよう全力で取り組んでいきます。競技力、人間力ともにさらなる向上を目指してこのチームブリヂストンサイクリングでの活動を充実したものにしていきます。応援よろしくお願いします。
<山下 虎ノ亮>
日本で常にトップクラスに位置しているチームブリヂストンサイクリングに加入できることをとても嬉しく思います。まずは土台をしっかり作り底上げをし、チーム内、国内外のレースで対等に戦えるような選手になり、世界選手権やアジア選手権、そして自分自身の最大の目標であるオリンピック出場に向けてレベルアップしていきたいと考えています。自転車競技の魅力の深さ、楽しさ、迫力を皆さんに発信していけるような活動もしたいと考えています。応援よろしくお願いします。
■宮崎 景涼 監督コメント
2023 年は2 月にインドネシアで開催されるネイションズカップからシーズンインし、6 月のトラックアジア選手権、8 月はトラック世界選手権を予定しています。パリ2024 オリンピックの出場枠獲得のためのポイントの8 割が来年2023 年となるのでとても重要なシーズンです。新たに加入する3 名の中で、特に若い岡本選手、山下選手には良い経験を積んでもらい成長を期待しています。国内のJPRO ツアーやUCI のロードレースでは今年以上に勝利も狙って行きますので、引き続きご声援のほどよろしくお願い致します。
■2023 年体制
関連リンク
電動アシスト自転車・自転車 | ブリヂストンサイクル株式会社 (bscycle.co.jp)
片道専用でオトクにキャンピングカーをレンタル 片道専用レンタカー「Simpway」がキャンペーンを実施
キャンピングカー株式会社とPathfinder株式会社は、12月15日から3月31日までの期間、キャンピングカーの回送車両を「片道専用レンタカー」として、キャンピングカー未体験のユーザー向けに提供する「片道専用キャンピングカーサービス」の実証実験を開始します。
「Simpway」は、Pathfinderが提供するレンタカーのプラットフォーム。このプラットフォームは、多数のレンタカーやカーシェア事業者と提携し、回送車両やレンタカーの上り片道利用ユーザーと下り片道利用ユーザーをマッチングさせる「片道乗り捨て専用レンタカーのマッチングプラットフォーム」となっています。このプラットフォームを通じて、本来レンタカーとして利用されない車両を活用することで、利用者は格安で利用することができ、事業者は回送コストを大幅に削減することができます。さらに、一般のレンタカー事業者であれば、必要な車両数を削減することも可能です。
キャンペーンの目的は、レンタカーとして使用されたキャンピングカーをユーザーとマッチングさせることで、「片道専用レンタカー」として、キャンピングカーの体験を提供です。このキャンペーンは、主にキャンピングカーをレンタカーとして使用したことがないユーザーを対象としており、通常仕様のキャンピングカーを格安で体験することができます。
キャンピングカー株式会社が提供する通常のキャンピングカーのレンタカーサービスは、出発地点と返却地点が固定されています。その一方で、現在、日本はインバウンド需要が急速に拡大しており、訪日客が限られた滞在期間の中で日本国内をキャンピングカーで移動したいというニーズが高まっており、「片道乗り捨て」の利用が急増しています。
片道乗り捨てされた車両は、返却地点の店舗に回送車両として事業者が移動しますが、これらの回送車両はユーザーを運ぶことなく戻されるため、提供機会の損失が発生。また、通常のレンタカーよりも高額な回送料金は、訪日客などの出発地のユーザーが利用料金に加えて負担するため、彼らの使用を躊躇させる要因となっています。
このような背景から、これらの回送車両となったキャンピングカーを有効活用するため、「片道専用キャンピングカーサービス」を実証実験・キャンペーンとして実施することにしました。このサービスは、片道専用となることで、通常のレンタカー利用よりもお得に提供することができます。
貸出期間は 期間中で最大7日間。料金は基本料金で、10時間5000円からです。
関連リンク
Simpway(シンプウェイ)|乗り捨て料金0円の片道専用レンタカー