デイリーアーカイブ Apr 26, 2025

クラフトビールの街「横浜」を最大限楽しむ観光ツアー「横浜ビアバイク」 2023年 新ツアーを発表

横浜ビールは2022年12月28日、クラフトビールの街「横浜」を最大限楽しむ観光ツアー「横浜ビアバイク」の2023年ツアーを発表しました。 『横浜ビアバイク』は、2021年に横浜市内でスタートしたビアバイクツアーです。2021年10月に、日本一集積するクラフトビールの醸造所がある横浜市内を巡るツアーが開始され、約600名の人が乗車。ツアー参加者の満足度は98.7%と高く、リピーターも続出しています。 https://youtu.be/MmKf2w5Sr2A ビアバイクとは、オランダ発祥の乗り物で、8人から15人が乗ることができる移動式ビアカウンターです。ビールを飲みながら複数の人数がペダルを漕いで動力を供給するもので、エンジンはなく運転手はハンドルとブレーキを操作します。横浜ビアバイクは日本で初めてのビアバイクツアーで、6人乗りの車体にはガイドと、後部座席に生演奏の演者が乗車しています。 2022年に参加した389名の方からのアンケート結果によると、満足度が98.7%で、次回も乗車したいと考える方が92.5%と高い満足度を記録しています。 人気の秘密として、ビアバイクツアーでは横浜のクラフトビールが7-8種類楽しむことができ、醸造所を間近に見学することで、ビールを造るプロセスを直接見ることができるため、クラフトビールの知識を深めることができます。さらに、醸造所見学ツアーでは造り手の話も聞くことができるため、ビールにまつわる豆知識を得ることができるという点も人気の秘密として挙げられています。 ビアバイクツアーでは、公道でビールを飲むことができるという点も人気の秘密です。他にも、ツアーを盛り上げるガイドによる横浜案内や、後部座席から生演奏を聴けることで、非日常を体験できるという点もあります。 2023年の1月から3月のビアバイクツアーは2種類のツアーを用意。1つ目は3ブルワリーレストランを巡るビアバイクツアーで、横浜市内の5ヶ所のブルワリーのうち3ヶ所のブルワリーレストランを巡るツアーです。このツアーでは、それぞれのブルワリーレストランで2種類のクラフトビールを堪能できる贅沢なツアーとなっています。また、ビアバイク乗車中にはビールがサービスされ、ガイドによる案内と生演奏も同時に楽しむことができます。 NUMBER NINE BREWERY → スピカブルーイング → 横浜ビール のコースは、1月20日(金)、1月28日(土)、2月10日(金)、3月10日(金)、3月25日(土)に開催される予定。横浜ビール → REVO BREWING → NUMBER NINE BREWERY のコースは、1月20日(金)、2月10日(金)、3月10日(金)に開催される予定です。横浜ビール → 里武士 馬車道 → NUMBER NINE BREWERYのコースは、1月28日(土)、3月25日(土)に開催される予定です。 2つ目の2ヶ所のブルワリー見学付きビアバイクツアーは、1月14日(土)、2月25日(土)、3月18日(土)に開催される予定です。このツアーでは、横浜ハンマーヘッドにある海の上の醸造所「ナンバーナインブリュワリー」と、横浜で最も古くからある伝統的なビールを代表する「横浜ビールの醸造所」を見学することができます。各醸造所では、3種類のクラフトビールを堪能することができます。また、ビアバイク乗車中には缶ビールがサービスされ、ガイドによる案内と生演奏も楽しむことができます。 関連リンク 横浜ビアバイク (yokohamabeer.com)

2022年のキャンピングカー傾向は「お手頃・コンパクト・短納期」  軽キャンパーが一番人気

キャンピングカー株式会社は2022年12月23日、同社が運営している情報サイト「キャンピングカー比較ナビ」上で注目を浴びたキャンピングカーを表彰する「キャンピングカー比較ナビ・オブ・ザ・イヤー2022」を発表しました。 2022年に最も多くの閲覧数を獲得した「キャンピングカー比較ナビ・オブ・ザ・イヤー」は、JP STARの「HAPPY1+(ハッピーワンプラス)」。その人気は月別人気ランキングでも5か月連続1位を獲得しており、年間トップとなっています。HAPPY1+は、受注件数も月間100台に迫っており、人気ランキング1位を反映した結果となっています。カラーバリエーションが豊富であることも人気を後押ししており、レンタルできる所も増えています。 キャンピングカーの傾向に関しては、昨年から引き続き、お手頃な価格でコンパクトな車が人気です。今年は、納車までの期間が短い車が特に人気で、トップ3に入った車は全て納期が1年以内の車でした。 2022年12月21日現在、HAPPY1+の納車までの目安期間は4~6カ月、Puppy480は8カ月、キャンパーアルトピアーノは9~10カ月です。Puppy480を製造・販売するキャンパー厚木は今年、新しい工場「座間プラント」を稼働開始し、生産台数が増加しています。 キャンピングカー比較ナビは2023年には、各社が増産体制を構築する取り組みが加速すると予想しています。 関連リンク 新車中古車キャンピングカーをお探しなら【キャンピングカー比較ナビ】 (japan-crc.com)

長崎・佐世保で手ぶらキャンプ!貸出・設営・片付けまでおまかせ「ぷらキャン」登場

西九州させぼ地域商社は2022年12月26日、気軽にキャンプを楽しめるキャンプケータリングサービス「プラキャンプ」公式サイトを公開したと発表。モニターツアーなどの準備を経て、2023年3月に正式にサービスを開始する予定です。 「ぷらキャン」は、キャンプを楽しむために必要なギアの貸出から、設営や後片付けまでを、「ぷらキャン」スタッフが行うサービスです。これにより、利用者は手ぶらで気軽にキャンプを楽しむことができます。「ぷらキャン」は、観光地周辺のキャンプサイトやキャンプスタイル(ソロからデュオ、ファミリーキャンプ、グランピングなど)を自由に選ぶことができる新しい観光宿泊コンテンツと謳っています。 地元特産品を使った「ぷらキャンダイニング」では、キャンプ場周辺の特産品や旬の食材を、「ぷらキャンダイニング」レシピと一緒にキャンプサイトへお届けや、波佐見焼のシェアリングエコノミー事業「KIGAE」との連携で、波佐見焼の産地を訪問し、食器をレンタルしてキャンプごはんに使用できるのを謳っています。 料金は2万5000円から6万5000円(税込で1泊2日)です。 関連リンク ぷらキャン|キャンピングケータリングサービス | 手ぶらでキャンプを楽しもう (placamp.com)