デイリーアーカイブ Nov 9, 2024

お洒落系電動アシスト自転車「VOTANI H3」のカスタムが熱い!? ワイルドスタイルが注目

電動アシスト自転車には様々な物がありますが、一部の洒落た車種はオートバイのようにお洒落なカスタムで注目されているモデルがあります。今まで、カスタム系のベース車で人気のモデルと言えば、パナソニック EZが主流でしたが、ここ近年、注目されているのがVOTANI H3です。 VOTANIは、Eバイク専業メーカーのBESVのアシスト制御技術や、フレームデザインのノウハウを集約し、価格と性能を両立し、より気軽にコンパクトに日常的に利用できる電動アシスト自転車ブランド。H3は、取り外し可能なセンターバスケットを標準装備という特徴的なデザインを採用し、実用性とファッション性を重視した電動アシスト自転車として知られています。   この投稿をInstagramで見る   TRACKS(@tracks_bicycle)がシェアした投稿 VOTANI H3のライバルの1つであるパナソニック EZは、BMXのデザインから着目した電動アシスト自転車。登場時から様々なカスタムを行うユーザーがいることで知られています。 パナソニック EZは、販売店が数多くあり、3年間盗難補償が付帯されている、価格も13万9000円(税込)と比較的安価という利点がありますが、VOTANI H3はパナソニック EZには無いセンターバスケット、前後泥除けが装備されている、衝撃を和らげるフロントサスペンション、スマートな前輪インホイールモーターや、内蔵型バッテリーを採用することで、EZよりもスッキリとしたデザインを実現しました。   この投稿をInstagramで見る   motovelo(モトベロ)(@motovelo_ebike)がシェアした投稿 VOTANI H3のカスタムの主流がブロックタイヤとBMXハンドル。どちらもオフロードイメージを出すことによって、スマートな標準仕様から力強いイメージを実現しています。 特に、BMXハンドル装着すると迫力がアップ。BMXハンドルのような横棒付きのアップタイプのハンドルは、オフロードバイクなどに装着されているイメージがあるのに加えて、車体前面に立体感が出るのも迫力を出している一員と言えるでしょう。 BMXハンドル換装は、ハンドルだけでなくステムも交換する必要があるため、初心者向けとは言えませんが、VOTANI H3の定番カスタムの1つになっています。   この投稿をInstagramで見る   motovelo(モトベロ)(@motovelo_ebike)がシェアした投稿 今後、注目されそうなカスタムが太足仕様でしょう。泥除けを外して限界まで太いタイヤを履くことで、ワイルドなスタイルを実現。注目されている4インチクラスのファットタイヤと比較すると、迫力だけでは負けますが、タイヤやチューブの入手難易度や価格、駐輪ラックなどの実用性を考えるとVOTANI H3カスタムのほうが有利な所も多くあります。 関連リンク Votani(ヴォターニ)|コンパクトでカジュアルなe-Bike|電動アシスト自転車 関連記事 街乗り向けの小径電動アシスト自転車「VOTANI H3・Q3」レビュー 違いや利点、欠点を紹介 - シクロライダー (cyclorider.com)

モバイル変身折りたたみ自転車「iruka」 専用泥除け「iruCanal」登場。

irukaは12月9日、同社が製造するモバイル変身折りたたみ自転車「iruka」の専用泥除け「iruCanal」を発売したと発表しました。 irukaは、左右対をなして弧を描くジャックナイフフレームと大胆な左側一本の片持ちフロントフォークを採用した折りたたみ自転車。今までirukaには、純正オプションで泥除けは存在しておらず、iruCanalが初めての純正泥除けとなります。 iruCanalは、水跳ねをガードする機能が十分であること、iruCartやiruCatchなど、他のiruka純正アクセサリと同じく「必要なときに簡単に取り付けられる/不要なとき・車体を折りたたむときに簡単に取り外せる」ように作られています。 台座は前輪用台座をフォーククラウン裏に、後輪用台座をカプラーに取り付ける方式を採用。素材はポリプロピレン製で重量38グラム。価格は前後セットで8800円(税込)です。 関連リンク アクセサリ|iruCanal - iruka

シェアサイクルサービス「チャリチャリ」、九州朝日放送と連携しPR動画を作成

neuetは12月15日、九州朝日放送と連携して制作したシェアサイクルサービス「チャリチャリ」のPR動画「どんな道もワクワクに変わる、チャリチャリ」を公開したと発表しました。 チャリチャリは、スマートフォンアプリで専用の赤い自転車の鍵をあけ、簡単に利用できるシェアサイクルサービス。全国4都市で地域に寄りそいながら運営を行っています。 福岡市では2018年2月のサービス開始後、2020年4月からは「福岡市スマートシェアサイクル事業」の共同事業者として、現在まで1200万回超える利用実績が neuetとKBCは2021年に資本提携を実施し「新KBCビル」への駐輪ポート設置や「アサデス。アプリ」との相互連携、ポート展開に関わる営業協力など、チャリチャリの利用促進に繋がる様々な取り組みを実現しており、両社が協業を深める中で、KBCの全面的な協力のもとでPR動画を制作が登場したようです。 動画コンセプトは、既存の公共交通機関を補完する役割や、交通空白地帯における移動手段としてまちの利便性を高めるイメージに加え、「ココロ、おもむくままに」チャリチャリを使って移動する中で、これまでの移動の形では感じられなかった新たな発見や楽しみが生まれることを表現しているとのことです。 https://youtu.be/fZ8t88K8M0g 関連リンク チャリチャリ (charichari.bike)