デイリーアーカイブ Nov 6, 2024

ホダカ、自転車パーツブランド「BANANA WORKS」登場

2023年1月24、25日に東京都立産業貿易センター台東館で開催されたサイクルパーツ合同展示会。今回はホダカブースで展示されていた、自転車パーツブランド「バナナワークス」をピックアップ。 バナナワークスは最も馴染みのある果物のひとつである「バナナ」のように気軽に手に取ってほしいのをコンセプトにしたパーツブランド。性能向上を行うためのパーツではなく、バッグなど、気軽なアクセサリータイプが多いのが特徴だ。 バナナワークス公式インスタグラムでは、PDFカタログが公開されている。バッグ類に関してはベージュやグリーンなどのアウトドアスタイルとなっているのが特徴。他にも、クールグレーカラーの洒落た携帯ポンプや、野暮ったくない前後荷台、バックスイープしたハンドルなどがラインナップされている。 関連リンク HODAKA(ホダカ株式会社) 自転車・用品・企業情報サイト (hodaka-bicycles.jp) BANANA WORKS(@_bananaworks_) • Instagram写真と動画

日産、SUV「エクストレイル」と「パルコール嬬恋スキー場」がコラボ「NISSAN e-4ORCE SKI RESORT presented by NISSAN X-TRAIL」開催決定

日産自動車は2月8日、群馬県のパルコール嬬恋スキー場と共同で、「NISSAN e-4ORCE SKI RESORT presented by NISSAN X-TRAIL」を、2023年2月18日、19日の2日間のみ実施すると発表しました。 電動化に注力する日産は、NISSAN X-TRAILに搭載された独自の電気駆動四輪制御システム「e-4ORCE」をはじめとする先進技術で、ドライバーに感動を届けることを目指しています。パルコール嬬恋スキー場は、年間10万人以上が訪れる人気のスキー場で、3,100mのゴンドラや晴天率80%などの特徴を備えていることで知られています。 期間中は、パルコール嬬恋スキー場の全エリアが「NISSAN e-4ORCE SKI RESORT」として特別にデザインされる予定です。2月18日には、A-1コースで「NISSAN X-TRAIL」のデモンストレーションを行い、特設雪上コースで「NISSAN e-4ORCE Exciting Snow Drive」の性能を体感していただく予定です。また、スノーボード競技「NISSAN X-TRAIL e-4ORCE RAIL JAM」も同日に開催します。 また、2月18日には、スキータイム直後のゲレンデを走る「NISSAN X-TRAIL」のダイナミックなデモンストレーションを見ることが可能。このデモンストレーションでは、2つの高出力モーターとブレーキを制御することで駆動力を最適化する電気駆動4輪制御システム「e-4ORCE」を紹介する予定です。他にも、シーズンを通したキャンペーンも実施します。 雪上コースを軽快に走行する参加型アクティビティ「NISSAN e-4ORCE Exciting Snow Drive」 スキー場の駐車場スペースを活用して雪上コースを設置。プロドライバーによる運転のもと、お客さまを乗せた「日産エクストレイル」が特設コースをダイナミックに走行します。「e-4ORCE」の性能を最大限発揮してコースを周回していくことで、「日産エクストレイル」の魅力を、普段味わうことのできない雪上という非日常空間で体験いただきます。参加されたお客さまには場内のカフェで使えるクーポンなどのノベルティもプレゼントします。 実施日時    :2月18日(土)9:00~10:30、14:00〜16:00/ 2月19日(日)9:00〜16:00 実施場所    :バラギ駐車場 参加受付場所  :第1高速リフト前 体験時間    :1組あたり約20分(受付場所から実施場所への移動を含む) 乗車可能人数  :1回につき2名様まで(後部座席のみ) 参加ノベルティ :スキー場内「MAGIC CAFE」で使用できる500円クーポンまたはオリジナルステッカー ※お申込受付は先着順となります。なお、参加費は無料です。 NISSAN X-TRAIL e-4ORCE RAIL JAM 日本でも類を見ない、本格的なストリートレールジャムを開催。駐車場からゲレンデをつなぐ階段の手すりをイベント用にチューニングして行います。パルコール嬬恋のパークプロデューサー"uzumaki"の主宰者の相澤亮氏が選抜した、抜群のセンスと安定感のあるスタイルで異彩を放つ鈴木冬生選手をはじめとするストリートライダー12名が登場。当日の日中には一般予選も開催。30分のジャムセッションを行い12名のライダーが本戦へ進出します。若手のストリートシーンを代表するライダーの爆発的なスタイルとスキルが光るリアルスノーボードシーンをお楽しみいただけます。 ※一般予選エントリーは定員に達したため受付を終了しています。 実施日時 :2月18日(土)15:20~18:30 開催場所 :特設会場(パルコール嬬恋リゾート ゴンドラ乗り場前) 観戦料  :無料 「e-4ORCEラインpresented by NISSAN X-TRAIL」コース 目の前に広がる景観と朝日を全身で浴びながら滑れる名物コース「C-1コース」が今シーズン限定で名前をアップデート。「日産エクストレイル」に搭載されている「e-4ORCE」が叶える走りのように、自由自在に狙い通りのラインで気持ちよく弧を描いて滑り降りることのできるメインコースです。なお、2/18(土)〜2/19(日)の2日間限定で、「NISSAN e-4ORCE」特製フラッグが掲出され、その間をスラロームのように楽しむことができます。(緩斜面:中斜面/斜面向き:東) 実施期間:〜2023年5月頃シーズン終了まで 「NISSAN X-TRAIL クイズに答えてコーヒーをもらおう!」キャンペーン 「NISSAN e-4ORCE SKI RESORT」開園を記念し、来場者限定のプレゼントキャンペーンを実施します。パルコール嬬恋のゴンドラ内に貼ってあるステッカーに記載のQRコードを読み取り、サイトにアクセス。サイト内で出題されるクイズの答えをSNSで投稿することで抽選が始まります。「あたり」が出た方にはパルコール嬬恋センターハウス内の「MAGIC CAFE」にてコーヒーを1杯プレゼントします。 応募期間  :2023年1月31日(火) 〜2023年5月頃シーズン終了まで プレゼント :コーヒー1杯(センターハウス内「MAGIC CAFE」にて引き換え) 応募方法  :①ゴンドラ内ステッカーのQRコードを読み取り、サイトへアクセス ②サイト内で出題されたクイズの答えTwitterで#投稿(引用RT) ③日産公式アカウントより自動リプライで抽選結果をご送付 ※コーヒーの引き換えは当日の7:00~16:00のみとなります。 ※参加はお一人様1日1回までとなります。 関連リンク 日産:エクストレイル スポーツ&スペシャリティ/SUV TOP (nissan.co.jp) パルコール嬬恋リゾート...

日産自動車、北極から南極まで冒険する探検隊向け電気自動車「アリア」を発表

日産は2月1日「Pole to Pole(北極から南極まで)」探検隊とともに、北極から南極までの27,000kmの旅に出発する電気自動車「アリア」を発表しました。3月より、氷原、雪山、砂漠など厳しい地形や環境を踏破していきます。 極地探検車のスペシャリストであるアークティック・トラックス社は、日産のデザインおよびエンジニアリングチームと協力し、これらの状況に対応できるようアリアを準備しましたが、サスペンションの調整と39インチタイヤの追加のみで、変更は最小限にとどめられました。 今回の冒険のリーダーであるクリス・ラムゼイ氏は、次のようにコメントしています。「私たちの冒険が目指すことのひとつに、クルマの本当の実力、日常的な能力を明確に示すということがあります。ですから、標準的な市販EVを使用し、最小限の変更でどんな場所も走ります。今回も同様で、ドライブトレインとバッテリーは工場出荷時のままである市販の『アリア』を使用し、このクルマがいかに高性能で多用途であるかを示します。サスペンションを変更し、ホイールアーチを広げることで、安定したプラットフォームと39インチのBFグッドリッチタイヤのベネフィットをより引き出すことができるようになりました。そして、もともと素晴らしいクルマが、さらにスタイリッシュになり、地球の果てまで行けるよう準備が整いました。今からドライブするのが楽しみでなりません」 この車両には、日産の電動四輪制御技術「e-4ORCE」が搭載され、極限の地形に快適かつコントロールしながら挑戦することができます。 今回の冒険では、再生可能エネルギーを活用する革新的なポータブルユニットを極地での「アリア」の充電に使用します。牽引可能なこのプロトタイプには、軽量の風力発電機とソーラーパネルが搭載されており、強風と長い日照時間を利用して、ドライバーが休憩している間にEVのバッテリーに充電を行います。 コドライバーを務める妻のジュリー・ラムゼイ氏は「この4年間、私たちは『Pole to Pole』の計画と準備に生活の大半を費やしてきました。3月のスタートが本当に楽しみです。旅の途中では、気候変動に対して積極的に行動を起こしているコミュニティや個人の興味深い取り組みを見つけ、その経験とストーリーを皆さんと共有していきたいと思っています。私たちの冒険は、これまで誰も試みたことのない世界初の挑戦です。本当にワクワクしています」と語りました。 関連リンク 日産:日産アリア Webカタログ トップ (nissan.co.jp)