デイリーアーカイブ Nov 5, 2024

西武鉄道、池袋線と西武秩父線のS-TRAINでサイクルトレインの定期実施を開始

西武鉄道は3月14日、2023年3月21日から土休日限定で、池袋線と西武秩父線のS-TRAINでサイクルトレインの定期実施を開始すると発表しました。 西武鉄道は西武線での新しい観光スタイルの提案として、2022年11月から定期的なサイクルトレインの導入に向けた実証実験を行っており、実証実験を通じて、安全に利用できることが確認され、多数のお客様から「定期的に実施してほしい」との要望が寄せられたため、土休日運行のS-TRAIN1号・4号の石神井公園と飯能・西武秩父駅間で定期実施を開始します。 安全と利便性を考慮し、サイクルトレインを利用する際は階段を利用し、車いす利用の方を優先するなど、バリアフリーにも配慮しています。利用には、事前にスマートフォンで購入できる「西武鉄道サイクルトレインきっぷ(デジタル)」が必要であり、乗車の際はその利用画面を駅係員に提示するだけで利用できます。 実施日は2023年3月21日からで、土休日限定で運行されます。運行区間は、下りが石神井公園駅(乗車のみ)から飯能駅・西武秩父駅(降車のみ)まで、上りが西武秩父駅・飯能駅(乗車のみ)から石神井公園駅(降車のみ)までとなっています。運賃には、乗車駅から降車駅までの片道運賃、座席指定料金、自転車1台分の持ち込み料金が含まれています。予約数は片道10名分(1名につき自転車1台まで)で、利用にはクレジットカード決済が必要です。 関連リンク 西武鉄道池袋線・西武秩父線サイクルトレインご利用案内 :西武鉄道Webサイト (seiburailway.jp)

ヤマハ発動機、超小型モビリティコンセプト「YAMAHA MOTOR PLATFORM CONCEPT」発表

ヤマハ発動機株式会社は、3月15日から17日までの「第13回国際スマートグリッドEXPO 春」に、コンセプトモデル「YAMAHA MOTOR PLATFORM CONCEPT」を出展することを発表しました。 YAMAHA MOTOR PLATFORM CONCEPTは、同社が開発中の1~2人乗りパーソナル低速モビリティの汎用プラットフォームコンセプト。モーターはヤマハ発動機製の電動モーターを、バッテリーには「Honda Mobile Power Pack e:」を搭載。Honda Mobile Power Pack e:は、電動バイクや小型モビリティをはじめ、さまざまな電動製品に電力を供給する着脱式可搬バッテリー。空になったバッテリーを交換すれば、充電時間を待つことなく、連続して走行・稼働することが可能なのが特徴。バッテリー容量は1316Whで、価格は88,000円(税込)です。 今回の展示は、小型低速EV領域での汎用プラットフォームの市場機会を探索し、その実現性やビジネスの可能性を調査することが主な目的とのことです。 関連リンク ヤマハ発動機株式会社 企業サイト (yamaha-motor.com)

BREEZER、限定ロゴ入りバンダナがもれなく当たる「PACK FOR THE ADVENTURE」キャンペーンをスタート

BREEZER BIKES日本総代理店 株式会社アキボウは、2023年3月10日、車体の購入で限定ロゴ入りバンダナがもれなく当たる「PACK FOR THE ADVENTURE」キャンペーンをスタートしました。 「PACK FOR THE ADVENTURE キャンペーン」は、2023年3月10日から3月31日までの期間中にBREEZERの完成車を購入すると、BREEZERオリジナルロゴ入りバンダナとレザートゥーストラップのセットがもれなくプレゼントされるキャンペーンです。バンダナは、信頼と安心のhav a hank製のバンダナにロゴがプリントされた、このキャンペーンだけのリミテッドアイテムとなっています。プリントの風合いは、一点ごとに異なります。プレゼントは、4月下旬頃に購入店舗へ発送される予定で、到着連絡後、購入店舗で受け取ることができます。 1970年代アメリカ。若者に絶大な影響力を誇ったヒッピー&フラワームーブメント全盛期。ムーブメントの中心とも言われたサンフランシスコの20kmほど北方に位置するタマルパイスという山では、当時「ある遊び」が流行していた。 大昔の実用自転車に太いタイヤを履かせて改造した「KLUNKER-クランカー」と呼ばれる自転車、これを山頂まで持って上がったかと思うと、自転車に乗って曲がりくねった未舗装の林道を、ふもとまで一気に駆け下りて遊ぶというもの。 自転車でオフロードを走る_ 彼らが持つラディカルな思想から始まったこの遊びは、次第に周囲のロードレーサーたちをも虜にし、やがてその速さを競う「REPACK-リパック」という本格的な競技に成長する。 しかしながら、元来の用途とは違った目的で使用する彼らの自転車は、数回の使用ですぐに故障してしまったため、やがてより頑丈で壊れない自転車を求めるようになる。 そしてこのREPACKに夢中になった彼らの中に一人、機械加工の技術と設備をもつ青年がいた。彼も元々ロードレーサーでもあり、競技用自転車のフレームの製作も経験していた。 BREEZERブランドの原点であるRepackカルチャー(のちのMTBカルチャー)の先人たちは、過酷を極めるライドによって出先の山中でのタイヤチューブ交換はもはやお約束。そんな中、彼らは現在のバイクパッキングにも通づるようなアイデアで、ライド時に必要なスペアパーツ(替チューブなど)を持ち運んでいたそうな...。 「バンダナとトゥーストラップを組み合わせ簡易のサドルバッグとする」という、イージーかつクールな方法は、コアなRepackファンならずともすぐに実践したいアイデアのひとつ。当時の写真にはこのスタイルを実践する車体が多く見られます。 今回BREEZERでは、当時のこのスタイルをオマージュしたキャンペーンをスタート。 期間中のBREEZERの購入で、BREEZERオリジナルロゴ入りバンダナとレザートゥーストラップのセットをもれなくプレゼントいたします! バンダナは、MTBカルチャーよりも長い歴史を持ちながら現在でもMADE IN USAを貫く、信頼と安心のhav a hank製のバンダナにロゴがプリントされた、このキャンペーンだけのリミテッドアイテム。(国内でのハンドプリントのため、プリントの風合いは一点ごとに異なります。) こんな粋なハンカチなら、普段からポケットに忍ばせておくのも、紳士の嗜みかもしれませんね。 BREEZERの自転車をゲットするぐらいのあなただから、「ポケットでは嵩張るちょっとしたギアをスマートに持ち運びたいとき」がそう遠くない日にやってくるはず。 特別なこの機会にBREEZERをゲットして、先人たちの粋な遊び心に思いを馳せながら、自転車とともに色が褪せるぐらいまで使い倒しましょう! 【PACK FOR THE ADVENTURE キャンペーン】 期間:2023年3月10日(金) ~ 2023年3月31日(金) 内容:期間中のBREEZERの完成車購入で、オリジナルロゴバンダナ(hav a hank製)とレザー製トゥーストラップ1本をプレゼント! *プレゼントは、4月下旬頃、購入店舗への発送を予定しております。到着連絡後、購入店舗でお受け取りください。 【対象モデルおよび負担金額】 2023年モデルのBREEZER全モデル https://www.breezerbikes.jp/2023/product/index.html 2022年モデルのBREEZER全モデル https://www.breezerbikes.jp/2022/product/index.html *プレゼントはイメージ写真です。予告なく仕様を変更する可能性がございます。 *本キャンペーンは予告なく内容を変更または終了する場合がございます。あらかじめご了承ください。 *他のキャンペーンとの併用はできません。 *一部の販売店では実施していない場合がございます。詳しくはお近くのBREEZER正規販売店へお問い合わせください。 関連リンク BREEZER (breezerbikes.jp)