デイリーアーカイブ Oct 25, 2024

日本トップライダー藤原慎也、フィアット・デュカトのモーターホーム『WEINSBERG/OUTLAW』をスポンサー貸与!

株式会社トイファクトリーは、全日本トライアル国際A級シリーズチャンピオンであり、ハードエンデューロでも活躍する日本トップライダー、藤原慎也氏に対し、ドイツのモーターホームブランド「WEINSBERG」の特別仕様車「OUTLAW」をスポンサーとして貸与した。貸与式は2024年8月22日に行われ、藤原氏は今後、この車両を使用してレースやイベントに参加する。 藤原氏は、二輪オフロードレースで世界一過酷とされる「エルズベルグロデオ」への参戦を果たしており、2024年には世界屈指の難関レース「ダカール・ラリー」への挑戦を表明している。常に挑戦を続ける藤原氏の姿勢に共鳴したトイファクトリーは、彼の活動を全面的に支援することを決定した。 スポンサー貸与された「OUTLAW」は、FIAT DUCATOをベースにしたモーターホームで、全長6360mm、全高2820mmと大型でありながら、バイク2台を積載できるリアガレージを備えている。居住空間には回転式フロントシート、広いキッチンスペース、シャワールーム、そして2名が就寝可能なベッドエリアなどが揃い、快適な空間が提供されている。また、リアガレージとリビングスペースはセパレートされているため、バイクの排気ガスなどを気にせず過ごせる設計となっている。 この「OUTLAW」は日本国内で1台のみの特別車両で、トイファクトリーが正規輸入を行い、販売も可能。車両は各レース会場でも注目を集める特別ラッピングが施されており、藤原氏の活躍とともに広く認知されることが期待されている。藤原氏の活動の様子は、トイファクトリーの公式ウェブサイトやSNSを通じて報告される予定である。 キャンピングカー&トラベルトレーラー専門店のトイファクトリー (toy-factory.jp)

ホダカ株式会社、「KARMOR」スポーツサイクルヘルメットの取り扱い開始を発表

国内総合自転車メーカーであるホダカ株式会社は、軽量性とフィット感、安全性に特化したスポーツサイクルヘルメットブランド「KARMOR(カーマー)」の日本国内での取り扱いを開始することを発表しました。ホダカはKARMORの日本代理店となり、2024年12月から日本市場向けに順次製品を発売する予定です。 KARMORのヘルメットは、プロのアスリートと共に開発された高性能モデルで、軽量でありながら衝撃吸収性に優れていることが特徴です。アジア人の頭部形状を3Dスキャンで精密に分析し、人間工学に基づくフィット感を追求した設計となっており、長時間の使用でも快適に装着できるよう工夫されています。さらに、衝撃吸収素材として高評価を受けているPORON(ポロン)を一部モデルに採用し、また、安全なフィットを提供するためのBOA(ボア)ダイヤルも搭載。これにより、ライダーが事故や転倒時に頭部を守るための高い安全性を実現しています。KARMORのヘルメットはCE規格をクリアしており、独自の厳しい安全試験を経て市場に投入されています。 KARMORは、2017年以来、サイクリングをもっと安全で快適にするための製品開発に力を注いできました。「最適なヘルメットとは何か?」という問いに向き合い、全てのライダーに安心とスタイルを提供することを目指しているブランドです。このKARMORの開発理念と、ホダカが持つ「より良い製品を提供したい」という思いが一致したことから、今回の代理店契約が実現しました。 ホダカは、日本代理店としてKARMORヘルメットを多くのライダーに届けるとともに、全国の販売チャネルを活用して、アフターサービスの提供にも力を入れる予定です。また、2024年10月5日から6日にかけて開催される「東京ベイ バイシクル2024」では、KARMORヘルメットの展示が行われ、実際に体験することが可能です。 取扱製品ラインナップ Veliant(ベリアント) 空力性能と安全性を両立させたハイエンドモデルで、長距離ライドやレースに最適。重量はS/Mサイズで273±5g。価格は42,900円(税込)。 AIOS(アイオス) マグネットバックルを採用した軽量モデルで、持ち運びが容易。重量はS/Mサイズで209±5g。価格は36,300円(税込)。 Fianza(フィアンツァ) オールラウンドに対応する汎用モデル。重量はS/Mサイズで240±5g。価格は27,500円(税込)。 Swallo(スワロー) スタイリッシュでシンプルなデザインのモデル。重量はS/Mサイズで259±5g。価格は19,250円(税込)。 Breeo(ブリーオ) メッシュストラップを採用し、通気性に優れたモデル。重量は240±5gで、価格は18,480円(税込)。 HODAKA(ホダカ株式会社) 自転車・用品・企業情報サイト (hodaka-bicycles.jp)

株式会社ストリーモ、立乗り三輪モビリティ『ストリーモS01JTA』の一般販売を開始し、体験機会を拡大

株式会社ストリーモは、同社の立乗り三輪モビリティ「ストリーモS01JTA」の一般販売を自社Webサイトにて開始しました。これにより、消費者はいつでもストリーモを購入でき、自宅への配送とナンバープレート取り付けを経て納車されるため、初めてモビリティを購入する方でも安心して利用できます。なお、ナンバープレートの取得は購入者が自身で行う必要があります。 また、ストリーモの体験機会をさらに拡大すべく、新たに株式会社サンオータス(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:北野 俊)が運営する電動モビリティ専門店「SQUARE Mobility」でのレンタルサービスが加わりました。これにより、東京都や神奈川県を中心とした導入企業でストリーモを体験できる場が広がり、さらに多くのユーザーが実際に製品に触れ、試乗を通じて体験することが可能となります。今後もパートナー企業との協力を通じ、体験スポットを全国的に拡大していく予定です。 ストリーモは、立乗り三輪モビリティとして、歩く速度から自転車程度のスピードまで自分のペースで移動できる製品です。独自の「バランスアシストシステム」により、停止時でも自立し、極低速から快適な速度まで安定した走行を提供します。重量物を載せてもバランスを保ち、石畳や轍、傾斜のある場所でも快適な走行が可能です。低速時でもふらつきにくく、歩行者や他の交通手段との親和性が高いため、さまざまな環境で安全に使用できます。 神奈川県藤沢市の湘南T-SITEにある電動モビリティ専門店「SQUARE Mobility」では、ストリーモのレンタルサービスが開始されました。利用者は事前に予約を行い、店頭でストリーモをレンタルして体験することができます。レンタルは体験のみの提供であり、店頭での販売受付は行っていません。 Striemo