デイリーアーカイブ Apr 3, 2025
ロードバイクを意識したスタイリングを持つクロスバイク Felt Verza Speed 50
日本ではロードバイクを中心にラインナップしているFELT。そんなFELTのクロスバイクで、2016年モデルからはVerza Speed 50というモデルが登場するようだ。
Felt Verza 50のデザインは、ロードバイクのFシリーズやZシリーズを意識したデザインになっている。ただ、車体の設計は38ミリ相当のタイヤが装着可能で、荷台や泥除けの装着ができる、フレームにディスクブレーキ装着可能台座がある等、ロードバイク風のシャープなデザインとは裏腹に車体設計は汎用性が高いクロスバイクの設計になっている。
ギア比は前48/38/28T、後ろ14-34Tの7速。後ろギア(スプロケット)は一番軽いギアが34Tと大きく、軽いギアが付いているが7速となっている。
タイヤは安価な自転車ではよく装着されているKENDA製だが、多くのクロスバイクに採用されている、ロードパターンタイプのK193「KWEST」ではなく、K197「Eurotrek」を採用している。Eurotrekのタイヤパターンは舗装路重視だがやや荒れた道も走れるようになっている汎用性重視のタイヤに見える。
日本で先行発売されたFelt Verza Speed 50だが、海外ではVerzaシリーズ全車が公開されていて、上級モデルもラインナップされている。上級モデルのVerzaシリーズのほうが舗装路のタイヤを装着しているなど、Escape R3等ロードバイク寄りのクロスバイクがヒットしている日本市場に合っているような気がするが、上級モデルは日本にやってくるのだろうか。
Felt Verza Speed 50 スペック
フレーム:6061アルミフレーム
フロントフォーク:スチールフォーク
ブレーキ:TEKTRO RX1 Vブレーキ
クランク:SR SUNTOUR 48/38/28T
スプロケット:SUNRACE 7速 14-34T
タイヤ:Kenda Eurotrek 700 x 35c
フェルト 2016 ベルザ スピード 50/VERZA SPEED 50【クロスバイク】【アルミ】【TOURNEY(ターニー)×ALTUS(アルタス)】【FELT】【2016年モデル】
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ヤフオクで売られている「Univega」ブランドの自転車はどういう物か?
読者の1人から、ヤフオクで売られている「Univega」ブランドの自転車について、取り上げてほしいという内容が来た。内容ではMTBについて取り上げてほしいということだが、2016年モデルの価格帯などが分からないので、今回はUnivegaの自転車全体について、シクロライダー的な感想を書いてみる。
Univegaはどういうブランドか?
Univegaはアメリカから始まったブランドで、最初はイタリア製自転車を輸入し、自社ブランドで販売していたためItalvegaという名前だったが、その後日本製自転車(現在の台湾製自転車のポジション)に自社ブランドをつけて販売した時にUnivegaの名前に変更、1982年に量産初のMTB、Specialized StumpJumperと同年代にUnivega Alpina Sportが登場し、MTBの歴史に名前を残しているようだ。
参考:業界の基本:Univega ユニベガ: おこちゃまといつもいっしょ
ヤフオクで登場しているUnivega
日本では、かつてダイワ精工(現グローブライド)が低価格モデルを中心に販売していたが、現在では取扱は行っていない。そんな中、ヤフオクでUnivegaと検索すると、新車の自転車が表示される。
参考:ヤフオクでUnivegaと検索した場合
その中で、激安で販売しているのが、なんと国内正規販売代理店とのこと。日本のユニベガブランドの自転車は、ユーロコープジャパン株式会社が正規代理店となるらしく、その正規代理店が激安で自転車を販売している。
Univegaの自転車はどの位激安か?
どの位激安かというと、Univega Terreno 1.0の場合は、1万2千円でスタートし、上手くいけばこの価格で購入できるようだ。スペックは以下の通りとなっている。
フレーム:アルミフレーム
フロントフォーク:SR SUNTOUR M3020(プリロード調節付)
ブレーキ:PROMAX Vブレーキ
クランク:48/38/28T
スプロケット:7速 14-28T
タイヤ:Bohle Impact Crosspac
Univegaはマトモな自転車ブランドで、海外では電動アシスト自転車もラインナップしている。Univega Terreno 1.0は普通に購入したら5万円近くするモデルだが、1万2千円で買えるのなら超激安で、購入計画を立ててしまったほどだ。(さすがに既に自転車が6台もあるのでやめたが)DoppelGangerなんかお話にならないほど安いが、その安さを自分なりに考えてみることにした。
安さの理由 その1-広告としての効果を期待
日本では認知度が低いUnivegaを広めるために、安価に販売している可能性がある。安さを売りにして自転車マニアが、セカンド・サードバイクとして購入し、口コミ広告を期待している可能性がある。効果がわかりにくく支出となる雑誌やネット広告よりも安価で、僅かながら収入になる。
安さの理由 その2-未組み立ての自転車を販売
自転車は販売店で組み立てを行い販売しているが、Univegaの自転車は組み立てを行っていない状態で安価に販売していると思われる。因みに、完成車組み立てオプションが存在しており、東京23区内は 10,000円、東京23区外の東京、埼玉、神奈川、千葉の東京近郊エリアへのお届けは15,000円が必要とのことだ。
実はオークション落札価格だけでは購入できない
正規販売代理店が出品しているUnivegaの自転車は、オークションの落札価格だけで購入することはできない。落札後の支払金額は、落札金額+送料+ 補強梱包代金一律5000円が必要だ。送料は首都圏 5400円・名古屋 7900円・近畿圏 8800円が目安とのことだ。例えば、東京都に住んでいる人がUnivegaの自転車を1万2千円で購入した場合、12,000+5,400+5,000が必要で、合計22,400円が必要になるがそれでも、DoppelGangerの自転車を買うのより遥かに良い。但し自分で組立できる場合のみで、完成車組み立てを希望するとさらに追加料金がかかる。
Univegaの問題点-公式サイトが無い
Univegaの問題点に公式サイトが無いのが上げられる。Univegaの自転車を購入しようと考えて、情報を探そうとしても公式サイトがないので、購入に躊躇してしまう。本店・業務地: ユーロコープジャパン株式会社 設立準備室と書いてあり、住所も書いてあるが、普通に考えるなら並行輸入と考えてしまうのが普通だろう。
激安で自転車を売る宣伝はブランドイメージに悪影響を与えるか?
Univegaの自転車はヤフオクで激安で売られているが、ヨドバシカメラのネットショップでは、定価に近い価格で売られているモデルがあるようだ。ヤフオクの価格は理由があるが、何も知らないと通常の自転車店で購入した場合や自転車店で見てからヤフオクを見た場合、安物に見えイメージダウンになる可能性がある。
ヤフオクの激安Univegaはマニアのセカンドバイク向け
ヤフオクのUnivegaの自転車は、組み立てが必要で写真などで自転車をある程度判断できるマニア向けの自転車となっている。ヤフオクのは普通の人は、DoppelGangerの自転車のようにチャレンジングするので無い限り安くても購入しないほうがいいだろう。日本でのUnivegaの情報があまりにも無いため、どのように展開するのかがわからない。Univegaの今後の情報がどうなるか注目したほうが良いだろう。
8万円以下クラスで最軽量のファットバイク Momentum iJump Rocker3-H
日本ではイオンバイクのプライベートブランドとして、中国・台湾ではGIANTの街乗り系ブランドとして有名なMomentum。ついにアメリカでも街乗り用モデルのみを販売するらしいが、これは又の機会で書く予定だ。
日本でのMomentumブランドの自転車に新たにラインナップしたモデルの1つに、iJump Rocker3-Hがある。最近流行のファットバイクにMomentumが参入したが、実は自分が知る限りではGIANT初のファットバイクだったりする。
iJump Rocker3-Hは街乗りブランドなのかはわからないが、フレームにタンブラーを入れることができるタンブラーラックを装備するという、結構凝ったフレームを採用しているが、一番の特徴は8万円以下クラスで最軽量のファットバイクということだろう。
8万円以下で購入できるファットバイクは車体重量が重い物が多い。多段変速仕様のBRONX TRは17.6kg、KHS 4-Seasonの部品グレードを一気に下げて安価にしたBlue Point X7は19.6kgと重い。
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一方で、iJump Rocker3-Hの重量は15.8kg。同価格帯のファットバイクの世界では一番軽く、一瞬ベース車として欲しくなったほどだ。タイヤはBRONX 4.0に装着されている激重タイヤのWANDAのように見えるが、KENDA K1167と別タイヤだ。
現時点で激安ファットバイクを購入するのなら、iJump Rocker3-Hだと思う。ただ、ファットバイクは専用部品が沢山あり安価にアップグレードできないため本気でファットバイクをやるのなら、高価なモデルのほうが良いだろう。個人的にiJump Rocker3-Hで気になるのは拡張性で、前ギアの多段化や、本物のファットバイクの規格に適合しているのかが気になる所だ。
(参考)
iJump Rocker3-H | momentum モーメンタム Bicycle Japan
コーヒー×ファットバイク 新登場! | momentum モーメンタム Bicycle Japan