デイリーアーカイブ Apr 9, 2025

車体の耐久性を犠牲にしない軽量化 工具を軽量化して走行性能アップ

自転車の走りをアップさせる方法の一つに軽量化がある。エンジンの出力を上げないで走りを良くするには一番で、自動車やオートバイの世界でも軽量化は重要となっている。 走りだけでなく保管や輪行などを行う場合も軽さは効くため、自転車にとっての軽量化は一大テーマとなっており、耐久性を犠牲にしても軽さを重視した自転車や部品がある。 軽い自転車や軽い部品の装着は耐久性を削るため、やりたくない人もいるが、実は自転車の耐久性を削らないで軽くする方法がある。 それは工具を軽くするということ。工具を軽くするというのは自転車メディアでは殆ど言われないが、走っているユーザーだと工具を軽くする考えを持っている人は少なくない。 自転車でツーリングを行う際、工具を持っていくのは当たり前だ。自動車ですらスペアタイヤやパンク修理道具が入っていて、自転車で長時間走るのならトラブルに対処するのなら、工具は必ず持っていく。 その工具は金属製で嵩張るため意外と重い。バックに入れると肩にずっしりくるのが分かり、自転車のボトルケージやサドルバッグに装着すると、車体の重さにつながる。 工具を軽くする方法で一番簡単なのは、使わない工具を持って行かないこと。この方法は各人の経験で決定するため自分で考えて行うのが一番だろう。自分の場合は持っていかない工具が無いため、軽い工具を選ぶのに注目していきたい。

(動画)ファットバイクなら雪道でもジャンプやダウンヒルができる

ファットバイクと言えばXC系の走りしかできないイメージがあるが、上手い人はファットバイクでトライアルやダートジャンプやダウンヒル的な走りを行うことが出来るようだ。 この動画でファットバイク独自の雪の中でトライアルやダートジャンプやダウンヒル的な走りを行っている。タイヤの重厚さからくるイメージとは裏腹に意外と軽快な走りをするのに注目。

2種類の車輪径を楽しむことが出来るKHS F-20シリーズ

トップチューブ長が長く、シートポストを一気に下げると折りたたみ時にスタンドになり、スタンドオーバーハイトが低く跨ぎやすいのが特徴のDAHONの折りたたみ自転車と比べると、KHSの折りたたみ自転車は古典的な雰囲気がある。トップチューブ長はDAHONよりも短く、折りたたみ時の自立は、ボトムブラケット部に装備された自立用のスタンドで立ち、スタンドオーバーハイトはDAHONと比べると比較的高い(通常の自転車と比べれば勿論低い)。 そんなKHSの折りたたみ自転車で特徴的なのは、ソフトテールというフレームのしなりとエストラマーサスペンションを組み合わせたサスペンション機構だが、一部のモデルでは406サイズと451サイズの2種類の車輪径を楽しむことが出来る特徴がある。 参考:KHS TECHNOLOGY @ KHS Japan KHSのF-20T・F-20JJ・F-20S・F-20AS・F-20Gは20インチでも車輪径が少し小さい406サイズを採用しているが、少し大きい451サイズのホイールにも対応している。406と451のサイズには両方とも特徴があり、径が小さい406サイズの特徴は1.5インチなどの太めのタイヤが多く、径が大きい451サイズは細めの幅のタイヤが多い。 2種類の車輪径を楽しむことが出来るということは、自分の走りに合わせた走りに合わせて選択できることだ。安定性を重視するのなら標準装備の406サイズで、舗装路の高速走行を重視するのなら451サイズと選択できる折りたたみ自転車は貴重だ。 【500円引クーポン配布中】自転車 小径車用ホイールセット POWERTOOLS パワーツールズ 20"Gold Aero Wheel SET ゴールドエアロウォール【送料無料】【02P01Mar16】 posted with カエレバ 楽天市場 Amazon Yahooショッピング ヤフオク!