デイリーアーカイブ Jan 13, 2025
GORDON MILLER MOTORS クラシカルで豪華なキャンピングカー「GMLVAN G-01」を発表
オートバックスセブンのガレージライフスタイルブランド「GORDON MILLER」は、GMLVANシリーズの最大サイズとなる新型車「GMLVAN G-01」を発表しました。
この新型車は、ワイド・ロング・低床ハイルーフを特徴とし、日産 キャラバンをベースに、インダストリアルなデザインを施したスタイリッシュな外観を備えています。
フロントフェイスには丸目4灯を特徴としたクラシカルなデザインが採用され、リアにはGORDON MILLERのエンブレムと専用の丸型LEDテールランプ、マットブラックのリアバンパーカバーとサイドガーニッシュが装備されています。ボディカラーはステルスグレーを採用し、インダストリアルな雰囲気を演出しています。
インテリアにおいては、G-01は「グリッドレスライフ」をコンセプトに設計されています。リアシートはほぼ無段階に調整可能なリクライニング機能を備え、フルフラットベッドに変更が可能です。シートカバーにはウルトラスエード®が採用され、耐久性と快適性を兼ね備えています。車内には調光機能付きのシーリングLEDライトが設置され、インダストリアルな雰囲気を際立たせるエキスパンドメタルキャビネットやアルミ縞鋼板が装備されています。
G-01の大きな特徴は、グリッドレスな環境でも快適に過ごせる大型バッテリーの搭載です。このバッテリーは容量5,100Wh、最大出力1,500Wで、AC100VコンセントやUSBポートを複数備えています。さらに、6畳用のクーラーや温度設定可能な大容量冷蔵庫も搭載されており、最大で約11時間連続稼働が可能です。
関連リンク
株式会社オートバックスセブン (autobacs.co.jp)
HELLO CYCLING、自転車のように座って走行できる特定小型原付のシェアリングサービスを開始
国内最大級のシェアサイクルプラットフォーム「HELLO CYCLING」を提供しているOpenStreetは、2024年1月30日からフル電動の「電動サイクル」シェアリングサービスを開始しました。
このサービスは、ペダルを漕がずに座って走行できる点が特徴であり、2023年7月1日に施行された改正道路交通法に基づく「特定小型原動機付自転車」に分類されます。国内で初めての2輪座り乗りタイプの特定小型原付シェアリングサービスとして注目されています。
OpenStreetは、ラストワンマイルの移動手段として公共交通機関を補完し、多様な移動ニーズに応えるために「HELLO CYCLING」を運営してきました。2016年のサービス開始以降、鉄道事業者やバス事業者、115の自治体と連携し、全国7,400箇所にステーションを設置し、295万人に利用される規模に成長しました。
新しい「電動サイクル」は、16歳以上であれば運転免許不要で、ヘルメット着用が努力義務化された改正道路交通法に基づいています。これらの車両は、立って乗るキックボードと異なり、座席に体重を預けることで安定した走行が可能であり、坂道の登坂性能も高いことが特徴です。また、スマートロック搭載により、アプリからの予約、解錠、返却が可能となっています。
サービス開始当初は千葉市やさいたま市など首都圏を中心に200台を投入し、2024年内には約3,000台を展開する予定です。料金は15分200円からで、12時間まで最大4,000円です。さらに、OpenStreetは安全な走行環境の実現や、交通利便性の向上のために自治体や警察、国土交通省などと連携しています。
関連リンク
HELLO CYCLING - 好きな場所で返せるシェアサイクル
OpenStreet株式会社 | シェアモビリティと移動データのオープンストリート
日本最大のスポーツサイクルフェスティバル「CYCLE MODE RIDE OSAKA 2024/CYCLE MODE TOKYO 2024」開催決定
日本最大級のスポーツサイクルフェスティバル「CYCLE MODE RIDE OSAKA 2024」と「CYCLE MODE TOKYO 2024」が、それぞれ大阪の万博記念公園と東京ビッグサイトで開催されます。
このイベントは、国内外の有名ブランドのスポーツ自転車が集結し、長さ1.5km以上に及ぶロング試乗コースで最新の自転車を試乗できる機会を提供します。さらに、自転車関連のアクセサリーやウェアも直接試すことができます。
今回は「ソトアソビ&RIDE」をテーマに、キャンプやフィッシング、旅行などアウトドア活動とスポーツ自転車を融合させた様々な企画が用意されています。中でも「SPORTS e-BIKEエリア」では、最新のスポーツ電動アシスト自転車を体験できる他、「ジテンシャ×旅フェア」では国内の魅力的なサイクリングスポットが紹介されます。また、「アウトドアMIXエリア」では自転車とキャンプという組み合わせを提案し、新たなアウトドアスタイルを提案します。
大阪開催は、自然に囲まれた万博記念公園で、2kmを超える試乗コースが設置されます。一方で東京開催では、最新技術を搭載したスポーツ自転車や関連商品を体験できる機会が提供されます。
各イベントの入場料は、オンラインでの前売りが可能で、大阪は前売り800円、当日券1,100円(別途公園入園料が必要)、東京は前売り1,400円、女性券1,200円(前売り期間中のみ)、オンライン当日券1,600円、会場購入当日券1,800円となっています。中学生以下は無料で、キープレフト会員は入場無料の特典があります。
関連リンク
日本最大のスポーツバイクイベント「サイクルモード」がお届けするスポーツ自転車の総合情報サイト (cyclemode.net)