デイリーアーカイブ Jan 13, 2025

西武秩父線 正丸駅前に売店「山小屋」オープン

株式会社西武リアルティソリューションズは、2024年3月3日に西武秩父線 正丸駅前で「SHOMARU OASIS SHOP『山小屋』」をオープンします。 この新たな施設は、2021年9月まで正丸駅売店として営業していた場所をリニューアルする形で、地域の利便性を高め、電車の待ち時間の有効活用やハイキングの発着拠点としての利用を目的としています。飲食や売店機能に加え、更衣スペースや休憩スペースの設置、地元特有の郷土料理の提供を行い、地域のオアシスや発信基地として機能します。店舗の改装と運営は、地域活性化を目指して地域に根差した活動を続けているぶな総合企画株式会社が担当します。 西武線沿線には豊かな自然が楽しめる多くのハイキングルートがあり、「駅からすぐにスタートできる24コース」が厳選されています。その中でも特に人気のあるコースは、正丸峠から眺望の伊豆ヶ岳を経て伝説の子ノ権現へ至る尾根道で、正丸駅はその出発駅となっています。 「山小屋」では、奥武蔵エリアで収穫された野菜や山菜、ジビエを使用した地元産食材の提供、イートインやテイクアウト可能な郷土料理の提供、季節によって変わるメニューなど、訪れる人々にとって魅力的なサービスを展開します。店内には売店飲食スペースのほか、休憩や更衣に利用できるスペースも設けられ、ウッドデッキからは正丸の美しい自然を眺めることができます。また、バイク専用駐車スペースの整備や観光案内スペースの設置も行われます。 運営会社のぶな総合企画株式会社は、喜多川キャンピングベースや北正丸ウッディーランド、吾野渓谷ナイスバーベキューガーデンなど、アウトドア活動をサポートする施設の運営を行っており、奥武蔵エリアの地域活性化に貢献しています。グループ会社の株式会社森田建設緑化では、「川上ノ森 OWNER’S CLUB」を通じて、山の維持・管理や次世代への継承に取り組んでいます。 関連リンク 2024年3月3日(日)西武秩父線 正丸駅前に売店「山小屋」オープン | ニュースリリース | 株式会社西武リアルティソリューションズ (seiburealsol.jp)

HondaのEバイクサブスクサービス「EveryGo e-Bike」、 GIANTの3車種を導入 

ホンダモビリティソリューションズ株式会社は、ハイエンドe-Bike(スポーツ型電動アシスト自転車)を月額9,900円から気軽に利用できるサービス「EveryGo e-Bike」において、2024年2月22日から人気自転車メーカーGIANTの「ESCAPE R E+」「FATHOM E+ PRO」「ROAD E+」を新たにラインアップに加えることを発表しました。これにより、サービスの利用者はより多様な選択肢から自分に合ったe-Bikeを選ぶことができるようになります。 このサービスの導入に伴い、新生活応援キャンペーンも開始されます。キャンペーン期間中に新規契約を行い、Webで応募した先着50名には、Amazonギフトカード5,000円分がプレゼントされます。このキャンペーンは、2024年2月22日から3月31日まで実施され、対象車両はサービス内の全車両です。応募方法は、新規契約完了後、指定の応募フォームから行うことができます。 「EveryGo e-Bike」サービスは、小径車からマウンテンタイプまで豊富なラインアップを誇り、利用者はスマートフォンやパソコンから簡単に貸出・返却の予約が可能です。また、最短1か月からの利用が可能で、利用料金には保険料やコールセンターサポート費用が含まれており、気に入った車両は返却せずに購入することもできます。 車両配送対象エリアは、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県(離島を除く)で、専用申込ページから会員登録と予約手続きを行い、配送日時を調整して自宅で車両を受け取り・返却する流れです。利用料金は、初回手数料5,000円(税込)と月額9,900円(税込)、15,950円(税込)、23,100円(税込)の3つのグレードから選べます。土曜日や17:00~20:00の受け取りを希望する場合は、3,000円の追加料金が発生します。 関連リンク EveryGo e-Bike| レンタルモール カウリル (kauriru.com)

ホンダモビリティソリューションズ、設立4周年を記念して独自ニュースレターを創刊

ホンダモビリティソリューションズ株式会社(HMS)は東京都に本社を置く、モビリティサービスを展開する企業で、2024年2月22日に設立4周年を迎えました。同社は「移動を変え、日常を変え、未来を変える」というミッションを掲げ、2020年の設立以来、幅広いモビリティサービス事業を展開しています。この記念すべき節目に、HMSはモビリティサービスに関する情報を発信する「HMS モビリティジャーナル」を創刊し、配信を開始しました。 「HMS モビリティジャーナル」では、HMSが現在及び将来展開するサービスを通じ、未来の人々の生活がどのように発展し日常化していくのかを発信します。このニュースレターを通じて、モビリティサービスが実現したい日本の未来像を伝えます。 昨今のモビリティサービスは、自動車の価値観が「所有する」から「利用する」へと変化しています。この変化は、「CASE」の進展によるもので、IoTやConnected技術の進化、都市部の駐車場不足や渋滞、EV普及による電力需給問題などが自動車の価値を再定義しています。自動運転技術の社会実装は、運転が難しい人々にも移動の自由をもたらす可能性を秘めており、自動運転車の普及は経済にも大きな影響を与えると予測されています。 また、シェアリングサービスは顧客価値と環境価値の両方を提供しており、カーシェアやシェアサイクルの利用は都市圏を中心に拡大し続けています。モビリティサービスの市場は今後も急速に発展することが予測されています。 HMSは、「総合モビリティサービスカンパニー」として、自動運転タクシーサービスの事業開発、総合モビリティサービスEveryGoの運営、EVソリューションサービスの事業開発など、多岐にわたるサービスを展開しています。これらの取り組みを通じ、HMSはHondaのDNAを継承しながらも、新しい価値を創出する企業としての位置付けを強化しています。 関連リンク HMSモビリティジャーナル Vol. 1「創刊号」―日本の未来をモビリティの目線から。独自ニュースレター創刊―|ホンダモビリティソリューションズ (global.honda)