デイリーアーカイブ Oct 27, 2024

ヤマハ発動機 電動アシスト自転車「PAS With SP」2024年モデルを発売 長時間乗っても疲れにくい新型サドルを採用

ヤマハ発動機株式会社は、電動アシスト自転車「PAS With SP(パス ウィズ スーパー)」の2024年モデルを発表。3月20日に発売されます。 PAS Withシリーズは、日々のお買い物や通勤といった様々なシーンでの使用に適している電動アシスト自転車。PAS With シリーズの特徴である、登坂時の高回転ペダリングにも快適な乗り心地を提供するアシストフィーリングや、状況に応じてアシスト力を全自動で調節するスマートパワーモードを搭載しています。 PAS With SPは、シリーズ中でも最上位のアシストレベルを誇り、優れた登坂性能を実現しています。また、大容量のエレガントバスケット(約24L)を備え、実用性に富んだ設計が特徴です。2024年モデルでは、人間工学に基づき新たに開発されたプレミアムサドルが採用されており、座り心地が良く長時間の使用でも疲れにくいという利点があります。さらに、新型の大容量バッテリー(15.8Ah)と充電器を装備し、使い勝手が向上しています。新色のディープバイオレットは、上質感と落ち着きを演出します。 プレミアムサドルには、日本人の体型データを基に設計された座面があり、97.5%の体型をカバーできます。ウレタンを増量して体への負荷を軽減し、柔らかい乗り心地を提供しつつ、しっかりと支える設計により、長時間乗っても疲れにくいという特長があります。フラットな形状の座面により、登坂時に前方に座ることも可能で、走行中の不快感を軽減する工夫もされています。 PAS With SPの価格は173,250円(税込)です。 関連リンク PAS With SP - 電動自転車 | ヤマハ発動機 (yamaha-motor.co.jp)

焚き火で特製のラーメンを楽しむアウトドアイベント「タキビメン」開催決定 高尾山口駅前ホテル「タカオネ」にて

京王電鉄株式会社は、2024年2月1日から3月15日まで、京王高尾線高尾山口駅前に位置するホテル「タカオネ」にて「冬の高尾山お出かけキャンペーン」の一環として、アウトドアイベント「タキビメン」を開催します。 このイベントは、冬シーズンの高尾山周辺の活性化を図り、焚き火を囲みながら特製のラーメンを楽しむ非日常的な体験を提供することを目的としています。今年で3回目の開催となるこのイベントでは、高尾山をイメージした限定の袋麺「タキビメン(塩とんこつ味・赤味噌味)」を100円で提供。さらに、薪とラーメン鍋がセットになった「焚き火体験チケット」を800円で販売し、タカオネの中庭で焚き火を楽しみながらタキビメンを作ることができます。 今年は、冬の高尾山登山をより快適に楽しめるよう、登山用シューズのレンタルやシャワー、クロークの利用が可能な「アクティビティトッピング」を新たに導入。イベントでは、タキビメンの味をさらに豊かにするために様々な具材トッピングも提供されます。例えば、塩とんこつ味にはHAKATAトッピングや濃厚ネギ塩チャーシュートッピングが、赤味噌味には胡麻味噌タンタントッピングや海老天味噌煮込みトッピングが用意されています。 また、アクティビティトッピングでは、300円でレンタルシューズとシャワーまたはクロークの利用が可能で、800円でレンタルシューズと京王高尾山温泉または極楽湯の入館券がセットになっています。これらのサービスはタカオネで提供され、温泉券は平日と営業日に限定されています。 関連リンク 京王高尾山温泉 / 極楽湯 (takaosan-onsen.jp)

バイク王 カーメイトの跨り型の特定小型原付「e-FREE 01」の正規代理店に

バイク王&カンパニーは、2024年1月26日より株式会社カーメイトが開発した特例特定小型原動機付自転車「e-FREE 01」の販売を正規代理店として開始します。 e-FREE 01は、電動モビリティの新たな形態として注目されており、折り畳み可能なハンドルにより車のトランクに収納可能、最大5kgまでの重荷物も運べるバスケットを装備しています。取り外し可能なバッテリーは盗難防止のロック機能も備え、安心して使用できます。 e-FREE 01登場の背景として、2023年7月1日の道路交通法改正により特定小型原付が新設され、16歳以上であれば免許不要で乗車可能になったことがあります。この改正により特定小型原付の普及が期待されており、バイク王&カンパニーも電動モビリティ普及に力を入れています。2022年12月には電動モビリティ普及推進室を設立し、続けて2023年1月にはe-bike UENOをオープンしました。 電動モビリティはカーボンニュートラルへの貢献が期待されており、二輪や四輪業界でも電動化が進んでいます。新しい乗り物カテゴリーへの不安を解消するため、実際に体験できる場を提供することを目的としており、e-FREE 01はバイク王世田谷本店、バイク王GLOBO蘇我店、e-bike UENOの店舗限定で販売されます。 サイズは全長は1,250mm、全幅570mm、全高1,020mm。車両の重量はバッテリーを装着した状態で22kg。タイヤサイズは14インチで、駆動方式は後輪インホイールモーターを採用。バッテリーにはリチウムイオン電池を使用し、これにより走行可能距離は満充電時で平地を「MODE3」で走行した場合、想定積載量70kgで約30kmとなっています。 カラーバリエーションにはサテンブラック、グレージュ、コーラルブルー。価格は162,800円(税込)です。 関連リンク e-FREE販売サイト【バイク王】 (8190.jp)