デイリーアーカイブ Jan 19, 2025

四国一周サイクリング オリジナルグッズをオンラインショップで販売

自転車で四国一周しながら食、景色、文化、出会いを楽しむ四国一周サイクリング『CHALLENGE 1,000kmプロジェクト』では、四国一周にチャレンジするサイクリストに対して、より快適なサイクリングを楽しんでいただくためにグッズ販売を開始した。 オンラインショップでは、これから「CHALLENGE 1,000kmプロジェクト」にエントリーして、四国一周サイクリングにチャレンジする人、「CHALLENGE 1,000kmプロジェクト」にエントリーして、現在四国一周サイクリングにチャレンジ中の人、「CHALLENGE 1,000kmプロジェクト」にエントリーして、すでに四国一周サイクリングを完走した方(チャレンジ終了の方)が利用できる。 オンラインショップでは、「ウインドブレーカー」〈12,960円(税込)・S~XXLサイズ〉、「パンツ(肩ひも付)」〈9,720円(税込)・S~XXLサイズ〉、「キャップ」〈2,700円(税込)・Freeサイズ〉を、ラインナップしている。 公式サイト:https://cycling-island-shikoku.com/

JR土浦駅直結「プレイアトレ土浦」にレストランなど食を楽しむ複合施設「STATION LOBBY」が登場

サイクリングと街づくりで注目されている「プレイアトレ土浦」。JR土浦駅直結で自転車店やレンタサイクルがあることで知られているが、2019年4月26日にレストラン&カフェ「NANAIRO Eat at Home!」、中華バル「Hao2 ごはん&BAR」、カフェ「SLOW JET COFFEE COOKIE」、コワーキングスペース「Lap’s」、学習スペース「STEADY STUDY」をオープンする。 2フロア全400坪に誕生する食を楽しむ複合施設「STATION LOBBY」では、“日本一の駅の待合所”をテーマに、カフェ、レストラン、中華スタンド、クッキングスタジオ、フォトスタジオ、コワーキングスペースで土浦駅での食のシーンを一新。駅で過ごす時間が恋しくなるような、ここでしか味わえない、バラエティ豊かな“食と暮らしの楽しみ”を届ける。 2Fには1フロア一面200坪を占める全150席のレストラン&カフェ「NANAIRO Eat at Home!」に、撮影だけではなく定期的に写真教室などを開催する「阿部写真館」。「NANAIRO Eat at Home!」 の料理も楽しめるリビングスタイルの「RIBAYON」スペースを用意した。 NANAIRO Eat at Home! ナナイロイートアットホームは、ワイワイ集えるビッグテーブルや、靴を脱ぎリビングスタイルでくつろげるスペースがある。また、誰でも利用可能な卓球台やママに嬉しいおむつ替えスペースや小さいお子様も楽しめるキッズスペースも備えている。 茨城県産野菜のバーニャカウダ 1,000円 つくば鶏のグリル ハニーディジョンマスタードソース 1,400円 料理はイタリアンを主軸に、気軽に楽しめるアラカルトを豊富にラインナップ。新鮮な野菜や魚介、ボリューム満点の肉料理など多彩なメニューの数々に、アツアツの焼きたてがサーブされる窯焼きピザを用意。 3Fは自家焙煎のコーヒーを提供するカフェ「SLOW JET COFFEE COOKIE」と中華バル「Hao2 ごはん&BAR」が軒をかまえ、フードコートのようにお好みで席をチョイスして楽しめる。 Hao2ごはん&BA 「Hao2 ごはん&バー」は、お昼はボリューム満点の絶品中華でクイックにエネルギーをチャージでき、夜は点心や小皿料理をつまみに、ゆっくりお酒と楽しんだり、がっつりごはんもチョイ呑みもいける、気軽に使える駅ナカの中華スタンド。 SLOW JET COFFEE COOKIE スロージェットコーヒークッキーは、SLOW[生豆から焙煎して一杯ずつ丁寧にドリップ]と JET[深煎り豆をエスプレッソマシーンで高速抽出]の2種類のコーヒーで、豆選びから焙煎、淹れ方にまでこだわった至極の一杯。スペシャルティ・コーヒーの旗手的存在といわれるイルガチェフェを使用したオリジナルローストをサイフォンで丁寧にドリップする。「華やかでフルーティー」な酸味と香りを楽しめる一杯を提供。 この他にも、JR土浦駅直結でビジネスマンやフリーランスで働く方々のコミュニティスペースとしても利用できるコワーキングスペース「Lap‘s (ラップス)」 や、スロージェットコーヒーにてドリンク1杯購入することで利用できる、毎日使える学生のための勉強とカフェスペース「Steady Study(スタディ スタディ)」も用意している。 https://stationlobby.jp/

超軽量なスポーツミニベロ KhodaaBloom Rail20とは?

オンロード用スポーツサイクルがメインのKhodaa-Bloom。ラインナップの殆どはロードバイクだが、スポーティなクロスバイクやミニベロもラインナップしている。その中でもRail20はKhodaa-Bloomのスポーツサイクルの中では珍しいスポーツミニベロだ。 Rail20の一番の特徴は重量。税抜き62,000円と低価格ながら、車体の重さは僅か8.4kg(フレームサイズ480mm)と軽い。価格が安いからと細かい所をコストダウンしているわけでなく、ブレーキはシマノ製Vブレーキ(BR-T4000)や、ベル・ライト・スタンドが標準装備されており、後々カスタマイズを行わなくて良いのは大きい。ホイールは、NOVATECH製ハブを搭載したスポーク数が少ないオンロードスポーツ用。6万円台の自転車では良いホイールが装着されている。 Rail700の20インチバージョンとも言える乗り味 Khodaa-Bloom Rail20の走行感覚は、Rail700の20インチバージョンとも言える感覚だった。 https://www.cyclorider.com/archives/5893 Rail700シリーズは、柔らかめのアルミフレームに直進安定性が高い設計を採用したスピードクロスバイク。この特性はRail20にも生かされている。例えばコーナーを曲がる時は、小径タイヤ特有のクイックな曲がりかたでなく、比較的ゆったりとしたミニベロらしくないハンドリングでコーナーを曲がる。そのため、クイックなハンドリングに不安がある初心者でも扱いやすいだろう。 また、ミニベロとして考えると比較的乗り心地が良い。安いミニベロにある、アスファルトを手でなぞるような、ビリビリとした振動が少ない。タイヤはKENDA K1018 20×1.25HE「Kriterium」と言うオンロード用のスポーツライド用タイヤを採用。一般的なエントリー用スポーツ自転車に使われているタイヤよりも高価で、乗り心地に貢献していると思う。しかし、Rail20の乗り心地は標準装備されているタイヤ(20×1.25インチ)よりも、1サイズ上の20×1.5インチタイヤを装着した乗り心地に近いが、これはRail700シリーズ譲りのフレームもあるだろう。これ以上の乗り心地とスポーティさを両立するのなら、Tartaruga Type Sportを選ぶしか無い。 https://www.cyclorider.com/archives/16014 Rail20は、街乗りとスポーティさを両立したい人に向いている。比較的ゆったりとしたハンドリングや乗り心地だけでなく、タイヤを少し太くすることや、泥除けが装着可能なクリアランスがある汎用性や、標準装備されているベル・ライト・スタンドは街乗りを行う上では重要だ。この価格帯で街乗りとスポーティさを両立したミニベロはKhodaa-Bloom Rail20ぐらいだろう。一方で、街乗りの汎用性を犠牲にしても、クイックなハンドリングやよりスポーティな乗り心地を求めたいのなら、Rail20ではなくNESTO FROID AやHarry Quinn MAGICを考えよう。 フレーム:AL6061 EAST-Lアルミフレーム フロントフォーク:アルミフォーク ギア:前 PROWHEEL SO-252AA8 52T 420:165mm,480:170mm/後SHIMANO CS-HG50-9 11-30T 9速 メインコンポーネント:Shimano SORA ブレーキ:SHIMANO BR-T4000 Vブレーキ タイヤ:KENDA K1018 20×1.25HE 付属品:サイドスタンド・ベル・フロントライト