デイリーアーカイブ Jan 19, 2025
5万円以下の激安ロードバイクフレーム一覧
スポーツ自転車の世界では、ハンドルやブレーキ等の部品を集めて、自転車を組み立てる事ができる。そのため、一部の自転車ブランドではフレームだけを売る「フレーム売り」を行っている所もある。
一般的にフレーム売りは高価な場合が多い、しかし一部の会社では低価格でフレーム売りを行っている所もある。2019年現在、低価格で購入できるフレームはロードバイクのみ。これは、レースやスポーツ走行を行う人のためのセカンドバイク用に向けたのもある。ここでは、5万円以下で購入できるロードバイクフレームを紹介しよう。
TNI 7005MKⅡ/3万8000円
低価格のロードバイクフレームとして有名なのがTNI 7005MKⅡ。トラッドなアルミフレームにカーボンフォークを採用し、黒、白、赤、黄、青、ビアンキ、 ピンクと幅広いカラーリングをラインナップしている。乗り心地の意見は硬めという意見が多いようだ。
フレーム:7005アルミフレーム
フォーク:カーボンフォークアルミコラム
付属品:ヘッドパーツ、シートクランプ
フレーム1520g(460サイズ)) / フォーク530g
NESTO ALTERNA FRAMESET/3万9900円
激安ロードバイクフレーム=TNIという時代が多い中で登場したのがNESTO。コストパフォーマンスが高いロードバイク「ALTERNA」のフレームセットが登場した。トラッドなTNIとは違い、立体的なデザインのパイプや、溶接をなめらかにするスムーズウェルディング、上下異径ヘッドパーツと、現代のロードバイクの規格を採用している。レーシングとコンフォートの中間の設計で乗り心地に関してはアルミフレームとしては柔らかめ。カラーリングはブラックのみ。NESTOのロゴはクローム仕様となっている。
NESTO
フレーム:6061アルミニウム スムースウェルディング
フォーク:カーボンフォーク 1-1/8~1-1/2 アルミテーパーコラム
付属品:ヘッドパーツ、RDハンガー、シートクランプ
フレーム1,540g(RDハンガー込) / フォーク675g
バイチャリがTHOMPSONの新車取扱いを開始。下取りキャンペーンもスタート
全国22店舗とオンラインショップを展開する「バイチャリ」は、ベルギー製ロードバイクブランド「THOMPSON(トンプソン)」の新車取扱いを開始する。 取扱いを記念し、新車購入時の下取り査定を通常の15%UPで行う「下取り15%UPキャンペーン」も同時スタートを行う。
取扱に関して、THOMPSON の新車を購入時の下取り査定額を通常査定額から15%アップ。また、通常は20,000円でご提供する37色・10万パターン以上のカラーオーダーも無料で実施するキャンペーンを展開する。
■キャンペーン対象店舗
<栃木> 宇都宮ファクトリーストア
<埼玉> 熊谷本店
<愛知> 名古屋大須店
<兵庫> 兵庫尼崎店
■キャンペーン対象期間
2019年6月1日(土)~8月31日(土)
■対象買取方法
店頭での買取り
※注意事項等詳しくは、キャンペーンページを参照:https://buychari.com/campaign
ウェアラブルコミュニケーションデバイス「BONX Grip」が、サイクリスト待望の左耳用アダプタが登場
アウトドアスポーツでも仲間と会話できる「BONX Grip」から、快適な体験につなげるための交換用キット2種を2019年6月6日(木)に発売される。
「BONX Grip」は、アウトドアスポーツに最適な新しいBluetoothヘッドセット。BONX独自のグループ通話アプリを組み合わせて使うことで、携帯電波の入るところならば、超遠距離・悪天候・高速移動中、どんな過酷な状況も関係なく、会話ができる。
1つ目は「BONX Grip 左耳用交換キット」。サイクリングにてご利用のお客さまから、「走行中の安全確保のため、車が走る右耳を自由にしたい。左耳に着用可能なキットを発売して欲しい」との要望が多く、新たに発売されることとなった「BONX Grip 左耳用交換キット」は、これまで右耳にしか着用することができなかった「BONX Grip」を左耳に装着可能となる。また、「BONX Grip XSイヤーキャップ」は、これまで発売されていたイヤーキャップの中で最も小さいサイズとなり、右耳用のBONX Gripをお客さまの耳の形状に合わせて快適に使用できる。
関連リンク
BONX Grip 公式Webサイト:https://bonx.co/ja/