デイリーアーカイブ Apr 20, 2025

HIS、E-Bikeで巡る北条家ゆかりの地を巡るガイドツアーを3月に開催

メリダジャパンは1月31日、MERIDA(メリダ)の展示・レンタル施設 「MERIDA X BASE(メリダ・エックス・ベース)」で、伊豆で生まれ育った北条義時を始めとした北条家ゆかりの地を巡るガイドツアーを開催すると発表した。 伊豆の国市は、鎌倉時代に北条氏が栄えた土地であり、史跡も数多く残されている。このツアーは、この地で生まれ育った鎌倉幕府第2代執権の北条義時や、鎌倉幕府初代征夷大将軍の源頼朝ゆかりの地 を、電動アシスト付きスポーツバイク(E-Bike)で巡るツアーとなる。 ルートは、MERIDA X BASE をスタートし、鎌倉殿の 13 人 伊豆の国 大河ドラマ館を含む計9か所の北条家ゆかりの地を巡り、できたての温泉まんじゅうが食べられる「元祖温泉まんじゅう 黒柳」に立ち 寄り、MERIDA X BASE に戻る約 20kmのコースとなっている。 具体的な内容は以下の通り 【ガイドツアー概要】 日程 3月5日(土)、12日(土)、19日(土)、26日(土) 時間 10:00~13:00 参加料 7,700 円(税込)(ガイド費・バイクレンタル費・自転車補償費・おやつ代込)※拝観料別途(鎌倉殿の 13 人 伊豆の国 大河ドラマ館:400 円、願成就院:700 円、北条寺:500 円) 定員 最小催行人数 4 名(最大 5 名まで) コース MERIDA X BASE→鎌倉殿の 13 人 伊豆の国 大河ドラマ館→眞珠院→願成就院→守山八幡宮→北条政子の産湯→北条氏邸跡→江間公園→北條寺→元祖温泉まんじゅう黒柳→MERIDA X BASE お申込みは 2月1日(火)より開始致します。以下URLをご確認下さい。 https://www.sports-his.com/marathon/dome/index_izucycling_hojo.htm 旅行企画・募集:(株)エイチ・アイ・エス 【注意事項】 ※新型コロナウィルス感染症予防のため走行時以外はマスクの着用をお願い致します。 ※スタッフがアルコール消毒を携帯しておりますので、立ち寄り所ではアルコール消毒のご協力を お願い致します。 ※XPERIENCE...

インターマックス、HJC社のサイクル用ヘルメット HJC SPORTSの取扱いを2022年3月中旬より開始

インターマックスは2月1日、HJCのサイクル用ヘルメットHJC SPORTSを2022年春モデルより取扱いを開始すると発表した。 HJCは1971年創業のヘルメットの専業メーカーで、モーターサイクル用ヘルメットでは世界で高いシェアを保ち続けていることで知られている。2018年よりサイクル用ヘルメットに参入し、AG2R CITROEN TEAMやTEAM ISRAEL START-UP NATIONと共に製品の研究開発を行っている。 代表の今中 大介は以下のように語っている「HJC SPORTSはモータースポーツで培った技術を使った軽量かつ低空気抵抗を製品の特徴としています。自社内に持つ風洞実験設備を使い様々なライディングコンディションを想定して計測し作られた製品は、ヘルメットの安全性はもちろんのこと、その特徴もまた皆様に満足頂けると確信しております」 以下、リリースから。 ■商品概要 商品名:IBEX 2.0 価格 :37,400円(税込) サイズ:S/M/L 重量 :200g(±10g) カラー:12色 特徴 :IBEX 2.0は超軽量で快適なヘルメットを目指し、 世界トップクラスのライダーと共同開発しました。 最適なベンチレーションを実現するために設計されており、特殊な形状によってエアロダイナミクスを向上させ、より素早くヘルメット内部の熱を排出することができます。 HJCの風洞実験室を駆使して生まれたIBEX 2.0は、空気抵抗のバランスもよく、暑い気候の中での激しい運動やスポーツに最適なヘルメットとなります。 商品名:FURION 2.0 価格 :29,700円(税込) サイズ:S/M/L 重量 :190g(±10g) カラー:14色 特徴 :ワールドクラスのライダーとのコラボレーションにより開発されたFURION 2.0は、妥協のないデザインによって、優れたエアロダイナミクスと効率的なベンチレーションを実現した傑作と評価されています。 関連リンク インターマックス http://www.intermax.co.jp/

E-MTBでアドベンチャーレースを楽しむ「オールラウンドe-MTBレース」 試走コース動画が登場

イタリア共和国の北西部に位置する州「ヴァッレ・ダオスタ」で行われる予定のアドベンチャータイプのE-MTBレース「オールラウンドe-MTBレース」の試走動画が1月24日に公開された。 ヴァッレ・ダオスタ州は、アルプス山中に位置し、モンブランやマッターホルン、モンテ・ローザといった高峰が連なり、古くからアルプス越えの要衝であることで知られている。「オールラウンドe-MTBレース」第一回大会が2022年7月5日から9日にかけて開催される。   この投稿をInstagramで見る   All Around eMTB(@allaround.emtb)がシェアした投稿 オールラウンドeMTBは、合計200キロ、標高差8000メートルの4つのステージで構成されている。グラン・パラディーゾ山の陰にあるコグネをスタート・ゴールとする。4日間のレースに不安があるライダーには、最後の2ステージ、100キロ、標高差4000メートルのショートコースが用意されている。 今回の動画は、インフルエンサーのスティーブ・ウデが大会のトレイルに挑戦した動画となる。以下、リリースから。 https://youtu.be/f-RGxBeZLNA 2022年7月に開催されるオールラウンドeMTBの初開催に向けて、著名なインフルエンサーのスティーブ・ウデが大会の最も壮大なトレイルに挑戦し、ライダーに大会の内容を予習してもらうことにしました。彼は、この新しいeMTBステージレースのユニークな背景を紹介するために、ヴァッレ・ダオスタの4つの4000m峰の素晴らしい景色を眺めながら、アドレナリン全開の自然のシングルトレイルで特別なティーザー動画を制作しました。 2022年7月5日から9日にかけて開催される第1回オールアラウンドeMTBでは、ヨーロッパ中から集まったeバイカーたちが、ヴァッレ・ダオスタの真新しいシングルトレイルで構成されるルートで競い合います。 この革新的なステージレースは、競争心と同様に重要な共有の精神を併せ持つフォーマットです。   この投稿をInstagramで見る   All Around eMTB(@allaround.emtb)がシェアした投稿 オールラウンドeMTBは、トレント在住の33歳のマウンテンバイク・インストラクターで、オールシーズンのマウンテンライダーであるスティーブ・ウデに、このトレイルを紹介するよう依頼しました。 ウデは、オールラウンドeMTBを他のルートと比較せずにはいられなかったようだ。「ヴァッレ・ダオスタの高山地帯、特にマウンテンバイクのために作られたような地形には圧倒されました。そして、頂上まで登ると、谷から谷へ、その風景とパノラマはまさに壮大です」 スティーブは、オールラウンドeMTBの活動の一環として、7月のコンペティションがeバイカーコミュニティに提供するものをあらゆる種類の愛好家に味わってもらうため、短いビデオを作りました。 別れ際にスティーブは、これから参加しようと考えているライダーへのアドバイスを求めました。 「ステージの標高差や走行距離に合わせたトレーニングを行い、無理せず数日間走り続けることが大切です」 「もうひとつ重要なことは、自分のバイクとバッテリーをよく理解することです」 「そしてもちろん、楽しむことも忘れてはいけません。 そしてもちろん、楽しむことも忘れてはいけません。良い準備をすることで、新鮮な気持ちで景色や冒険を楽しむことができます。そして、最後にスティーブが言った言葉に、私たちは少し驚いた。「でも、参加される皆さんに冷静なアドバイスをひとつ。モンテローザやマッターホルンをはじめとする4000m級の山々が、さまざまな角度から常に荘厳にあなたを見つめていますよ」。   この投稿をInstagramで見る   All Around eMTB(@allaround.emtb)がシェアした投稿 オールラウンドeMTBの第1回大会は、2022年7月5日から9日まで、ヴァッレ・ダオスタで開催される予定です。コースは全長200kmの周回コースで、トランスファーステージと交互に特別なタイムトライアルが行われ、4日間で完走する予定です。 エントリー資格は電動マウンテンバイクのみです。また、2つのステージ(合計100km)を完走する選手には、2番目のカテゴリーが用意されています。 関連リンク All Around E-MTB Race https://www.allaround-emtb.com/ https://www.cyclorider.com/archives/51611