デイリーアーカイブ Apr 5, 2025
スペシャライズド、元ダイソンCOO「スコット・マグワイア」を最高経営責任者に任命
スペシャライズドは2022年3月16日、同社の創立者兼CEOのマイク・シンヤードが、スコット・マグワイアをCEOに任命したことを発表した。
スペシャライズドは、アメリカのカルフォルニア州に本社を置くスポーツ自転車ブランド。ロードバイク、マウンテンバイク、クロスバイク、E-Bikeなどのスポーツ自転車に力を入れており、2013年には業界で初めて自社内に自転車専用の風洞実験施設Win Tunnel(ウィントンネル)を建設し、エアロダイナミクスを追求したことでも知られている。
1974年の創業から48年間リーダーを務めているマイク・シンヤードは、創立者、会長、そしてチーフ・ライダー・アドボケートとして、引き続きブランドのビジョナリーリーダーとして経営に全面的に関与する。
スコット・マグワイアは電気機器メーカーのダイソンに入社し、18年間さまざまなリーダーポジションを務めまた。ダイソンでは、エンジニアリング&オペレーション部門のSVPをはじめ、18年にわたりさまざまな役職を歴任し、最終的にこの二年間は最高執行責任者(COO)を務めてきた。また、グラスゴー大学およびグラスゴー美術学校でプロダクトデザインエンジニアリングの修士号を取得している。
スコット・マグワイアのコメント
「マイクと私は、最初から意気投合していました。私たち2人は勤勉な家庭で育ったので、努力と創意工夫と協力があれば夢は実現するという信念を持っていました。
この尊敬されるブランドを未来に導く機会を得たことに、大きな喜びを感じています。自転車業界でこれほど強力なチームはありません。スペシャライズドのイノベーション・エンジン、製品、流通網は他に類を見ません。私たちは、世界中のライダーにとって重要な製品、体験、サービスを提供し、世界にポジティブな影響を与えるために必要なすべてを備えています。」
マイク・シンヤードのコメント
「私たちの夢は常に「Specialized Forever」を実現することです。つまり、スペシャライズドを私、マイク・シンヤードを含むどの個人よりも長く、永遠に存続させることです。その夢を追求するために、私は自分自身を「創立者、会長、およびチーフ・ライダー・アドボケート」の役割に昇格させ、スコット・マグワイアという理想的なリーダーを採用し、CEOの役割を任せることにしました。私はビジョナリーリーダーであり続け、スコットは私に報告しながらビジネスを運営する責任を負います。」
「私は今、かつてないほどエネルギーに満ちています。スコットが経営に参画してくれたことで、私はライダーにより良いサービスを提供し、彼らが夢にも思わなかったような製品、サービス、体験を提供することに集中できるのです。」
「スペシャライズドが今日あるのは、ライダー、社員、そしてリテーラーの皆様のおかげです。そして学び続けることは、とても重要です。それは常にSPECIALIZED WAY(スペシャライズドの流儀)の一部なのです。私は、スペシャライズドの理想的なリーダーを何年も探してきました。スコットは、デザイン思考、エンジニアリング能力、サプライチェーンの専門知識、オペレーショナルエクセレンスを統合し、顧客と従業員に意味のあるイノベーションを推進することができる完璧な人物です。さらに、スコットは、複雑さの中からシンプルさを作りあげ、多様な人々と文化の強みを結集し活用すると信じています。」
関連リンク
スペシャライズド https://www.specialized.com/jp/ja/
Web『NAVITIME』、区間ごとの移動手段変更機能を提供
ナビタイムジャパンは、2022年3月17日(木)から、『NAVITIME』のWebサービス(PCブラウザ)で、区間ごとの移動手段変更機能を提供すると発表した。
今回の機能拡充では、「トータルナビ」でルート検索後、出発地および目的地から最寄り駅(バス停・空港を含む)までのルート結果に、移動手段の変更オプションが表示される。徒歩、自転車、タクシー(車)の区間を、それぞれ徒歩、自転車、タクシー(車)に変更でき、ユーザーが実際に利用する移動手段を指定して再度検索し、ルート全体の所要時間と料金(電車運賃、タクシー料金など)を確認することが可能となった。
ナビタイムジャパンは、複数交通手段を組み合わせた最適なルートを検索できる独自の経路探索エンジンの開発を行っている。移動ニーズが多様化する昨今、この経路探索エンジンのチューニングを行い、移動手段の設定を区間ごとに設ける改修を実施した。
従来のルートでは、出発地から目的地までの移動手段の設定を同一にしていたため「徒歩+公共交通+徒歩」「徒歩+タクシー+徒歩」といったルートが表示されていたが、今回の更新により、「自転車+公共交通+徒歩」「タクシー+公共交通+自転車」など区間ごとに異なる組み合わせのルートを表示できるようになった。
今後、スマートフォンブラウザやアプリ版の『NAVITIME』で提供することや、公共交通機関を移動手段として指定できるようにする対応も検討している。本機能の利用には、プレミアムコースの登録が必要。
関連リンク
NAVITIME https://www.navitime.co.jp/
最長5年、長~く乗れる幼児用自転車を開発したPeopleじてんしゃから、人気商品がリニューアルして発売
玩具&自転車メーカーのピープルは、足けりバイクから自転車にチェンジする「ケッターサイクルⅡ」を、2022年3月に発売した。
Peopleじてんしゃは、乳幼児玩具メーカーのPeopleが始めた自転車ブランド。20年前から大人用の縮小版としてに考えられていた子供自転車を考え直し、子供用にゼロから設計し直した自転車を製造している。
ケッターサイクルⅡは「成長しても窮屈することなくピッタリ乗れる」ことをコンセプトにした自転車。最長5年長く乗れるというコンセプトは、何台も買い替えたくないなどと考えている両親に人気の自転車となっている。
ケッターサイクルⅡは、足けりバイクから自転車にチェンジする1台2役の自転車。足けり遊びでバランスが取れるようになったら、そのまま乗りなれた車体で自転車に移行することができる新しい子供用自転車。
「ケッターサイクルⅡ」は、2018年に発売し、2020年にはグッドデザイン賞も受賞した「ケッターサイクル」のリニューアルモデル。より安心して自転車遊びを楽しんでもらうために、チェーン部分を覆う「半面フルチェーンケース」に改良し、子供の指挟みや巻き込みのリスクが大きく減らすとのこと。
また、保護者が後ろからとっさにキャッチする「サポートハンドル」を12インチにも装備したり、前後リフレクターを14インチにも装備したりなど、インチごとにも安全性を見直している。
他にも、新たにチェーンケースをオリジナルにデザインすることができる「カスタマイズシール」を採用。「アレンジして自分だけの乗り物にしたい!」という子供のためにシールパーツをそろえた。
ケッターサイクルⅡのラインナップは、12インチ、14インチ、16インチ、18インチの4サイズ。発売日は2022年3月中旬を予定している。価格はオープン価格。
関連リンク
ケッターサイクルⅡ https://www.people-cycle.jp/ketta/