デイリーアーカイブ Apr 26, 2025
相模原市が東京2020オリンピック大会1周年を記念して、新たな大型横断幕の設置やサイクルイベントを実施を発表
相模原市は7月27日、東京2020オリンピック自転車ロードレース競技開催1周年を記念して新たなデザインの大型横断幕の設置やサイクルイベントを開催すると発表した。
以下、リリースから。
大型横断幕について
東京2020オリンピック自転車ロードレース競技のコースの一部となった相模原市では、大会時にピクトグラムを使用した大型横断幕を掲出し、出場選手を歓迎しました。
大会1周年を迎えるこのタイミングで、オリンピックレガシーの継承やサイクルツーリズムの推進を目的に、新しいデザインの大型横断幕を掲出しました。
設置日:令和4年7月25日(月)
設置場所:小倉橋西側道路擁壁(緑区小倉)
内容:大型横断幕(縦9m×横 約20m) 1枚
【7月30日開催】さがみはらサイクルフェスティバル2022について
大会の感動を思い返すとともに、体験などを通じて自転車競技の魅力に触れてもらうことを目的に「さがみはらサイクルフェスティバル2022」を開催します。
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kankou/sports/1025680.html
また、同日に東京2020大会自転車競技ロードレースコースをベースとした約110km(そのうち約30kmが相模原市区間)を、自転車ロードレース経験者が交通法規に従って走行する「東京2020オリンピック・パラリンピック1周年記念 自転車ロードレース レガシーサイクリング」が開催されます。走者の休憩場所「エイドステーション」が青山神社内に設置され、地域のみなさまによる軽食提供などのおもてなしや走者との交流を予定しています。
日程:令和4年7月30日(土)
主催:ジャパンサイクルリーグ(JCL)
参加者:片山右京さん(JCL)、増田成幸さん(東京2020オリンピック自転車ロードレース競技日本代表) ほか
◇トークショー
マウンテンバイクやBMXの第1線で活躍されているお二人によるトークショーを開催します。
時間:9時40分〜
会場:串川地域センター 多目的ホール(緑区青山1012)
定員:先着120名 ※申込不要・当日直接会場へ
費用:無料
出演者:
設置日:令和4年7月25日(月)
設置場所:小倉橋西側道路擁壁(緑区小倉)
内容:大型横断幕(縦9m×横 約20m) 1枚
【7月30日開催】さがみはらサイクルフェスティバル2022について
大会の感動を思い返すとともに、体験などを通じて自転車競技の魅力に触れてもらうことを目的に「さがみはらサイクルフェスティバル2022」を開催します。
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kankou/sports/1025680.html
また、同日に東京2020大会自転車競技ロードレースコースをベースとした約110km(そのうち約30kmが相模原市区間)を、自転車ロードレース経験者が交通法規に従って走行する「東京2020オリンピック・パラリンピック1周年記念 自転車ロードレース レガシーサイクリング」が開催されます。走者の休憩場所「エイドステーション」が青山神社内に設置され、地域のみなさまによる軽食提供などのおもてなしや走者との交流を予定しています。
日程:令和4年7月30日(土)
主催:ジャパンサイクルリーグ(JCL)
参加者:片山右京さん(JCL)、増田成幸さん(東京2020オリンピック自転車ロードレース競技日本代表) ほか
◇トークショー
マウンテンバイクやBMXの第1線で活躍されているお二人によるトークショーを開催します。
時間:9時40分〜
会場:串川地域センター 多目的ホール(緑区青山1012)
定員:先着120名 ※申込不要・当日直接会場へ
費用:無料
出演者:
小田島 梨絵さん(写真左)
競技:マウンテンバイク
実績:北京・ロンドンオリンピック日本代表(2008/2012)、アジア選手権優勝(2008/2012)ほか
大池 水杜さん(写真右)
競技:BMXフリースタイル・パーク
実績:東京2020オリンピック7位入賞 ほか
◇マウンテンバイク競技体験会
マウンテンバイクの魅力を体験してもらうため、初めて乗る人でも楽しめる凸凹道などの模擬コースを青山神社内に設置します。
※当日順番にご案内しますが、会場が混雑した場合は入場規制する可能性があります。
時間:9時〜12時
会場:青山神社(緑区青山1013)
費用:無料
◇レガシーサイクリング走者の紹介
会場を訪れたレガシーサイクリング走者を、人気ラジオDJのサッシャさんと元プロロードレーサーの栗村修さんが紹介します。
時間:10時55分頃~
会場:串川地域センター 多目的ホール(緑区緑区青山1012)
定員:先着120名 ※申込不要・当日直接会場へ
費用:無料
その他の自転車競技に関する取組について
(1)銘板の設置
東京2020大会の感動や記憶を後世に引き継ぎ、シビックプライド(市への愛着)の推進に繋げることを目的に、令和4年3月に自転車ロードレース競技のコース上の8箇所にその場所付近の出来事や写真等を掲載した銘板を設置しました。
関連リンク
相模原市 https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/index.html
自転車の盗難対策にも使用できるかも!?オートバイ用盗難防止ベルト「ミツバサンコーワ・バイスガード エアシリーズ」
自転車とは別ジャンルの商品でも、自転車に使用できる商品が存在する。今回、ピックアップするのはオートバイ用盗難防止ベルト「ミツバサンコーワ・バイスガード エアシリーズ」だ。
ミツバサンコーワは自動車用品、オートバイ用品を製造する会社。バイスガードエアは、1つの工具だけでは切断し辛い、携行性と、耐切断性を両立した防犯ロック。ベルトは海外の警察の防刃ベストにも採用されている特殊防刃繊維とステンレスワイヤーの複合素材で構成された特殊な素材を採用。金属素材に強いニッパーや番線カッターなどでも切断し辛く、編み込まれているステンレスワイヤーは繊維に強いハサミやカッターに対し有効と謳っている。
一番の特徴は、小さく丸めて収納できる、シート下やジャケットのポケットなどに入れて携行可能だということ。一般的な自転車用ワイヤーロックよりも強くてコンパクトに折りたたむことができるのは大きいだろう。
実際、ミツバサンコーワの公式サイトではオートバイ用だけでなく、自転車用としての使い方を提案している。
https://youtu.be/nAcxY9rDrO4
動画ではカッターやニッパーなどの小さい工具では切ることはできないと売りにしている。恐らくボルトクリッパーなどの大型切断工具では切れると思われるが、簡易鍵としては注目したい商品だろう。
ラインナップは、パドロック(南京錠)とベルトがセットになった「VICEGUARD Air COMBO」と、好みの南京錠などと組み合わせて使える防刃ベルト単品の「VICEGUARD Air」の2種類を用意。ベルトの長さは350ミリ、900ミリ、1500ミリの3種類をラインナップ。同社は350ミリはホイールのロックに、900ミリは2台の自転車をまとめてのロック、1500ミリはバイクラックとの固定にオススメと謳っている。バイスガード エア コンボ 350で3300円(税込、以下同)、バイスガード エア コンボ 900で4400円、バイスガード エア コンボ 1500で5500円。
関連リンク
ミツバサンコーワ https://www.mskw.co.jp/
小田急電鉄、MaaSアプリで「ドコモバイクシェア」「HELLO CYCLING」のポートを確認確認できる機能を搭載
小田急電鉄は、7月25日、MaaSアプリ「EMot」をアップデートし、ドコモ・バイクシェアとOpenStreetがそれぞれ提供する「ドコモ・バイクシェア」、「HELLO CYCLING」のサイクルポートを地図上で確認できる「シェアサイクルタブ」の新設と、「ドコモ・バイクシェア」の予約・利用・決済サービスを開始すると発表した。
「ドコモ・バイクシェア」は東京都心を中心に約2260のサイクルポートを展開し30分165円から利用できるシェアサイクルで知られている。また、「HELLO CYCLING」は全国にある約5000のポートで30分130円から利用できる電動アシスト自転車のシェアリングサービスで有名だ。
小田急電鉄は、2019年9月にMaaSアプリ「EMot」サービス開始以来、鉄道やバスにタクシーやシェアサイクル等を組み合わせた「複合経路検索」を提供してきた。今回、グループの枠を超えて満空情報を加味したサイクルポート情報の表示や、検索から利用、決済までを完結するモビリティサービスを初めて実現し、利便性を向上させる。
今回、ホーム画面に新設する「シェアサイクルタブ」からは、リアルタイム満空情報を加味したポート情報をサービスごとに地図へ表示して検索でき、両サービスの情報は1タップで切り替えることができる。
「ドコモ・バイクシェア」は「EMot」内でダイレクトに利用手続きへ、「HELLO CYCLING」は1タップで公式アプリへ自動遷移することが可能なため、ポート検索から利用までがスムーズになる。「HELLO CYCLING」のご利用にはアプリのダウンロード等、事前の手続きが必要となる。
「ドコモ・バイクシェア」は、都内の約1080ポート、約9000台以上の自転車を対象に、「EMot」の「シェアサイクルタブ」、「複合経路検索」結果から、「いますぐ使う」または20分以内に利用を開始する「予約する」をタップすることで利用できる。「ドコモ・バイクシェア」のアカウント登録を新たにする必要はなく、「EMot」に登録のクレジットカード情報に基づき、予約から利用、決済までをシームレスに完結する。
関連リンク
EMot https://www.emot.jp