デイリーアーカイブ Nov 17, 2024

電動自転車 「VELMO」(べルモ) 「WELB」 (ウェルビー)「西日暮里Base」にてレンタサイクル開始

アベントゥーライフは7月1日、同社が運営する「西日暮里Base」で電動アシスト自転車「WELB WL01」「VELMO Q2」「VELMO」のレンタサイクルを開始したと発表した。 アヴェントゥーライフは、同社が開発を行っている電動アシスト自転車「VELMO Q2」「VELMO Pegasus」「WELB」の3つの車種の試乗を「西日暮里Base」行ってきた。 「試乗よりももっと長く乗ってみたい」との声があり、7月1日からレンタサイクルを開始。レンタル可能モデルは電動アシスト自転車「VELMO Q2」「VELMO Pegasus」「WELB」を1日レンタルすることができる。周辺には谷根千や荒川サイクリングロードがあり下町情緒あふれる街並みが人気のエリアで知られている。 西日暮里Baseのレンタサイクルは、場所は〒116-0013 東京都荒川区西日暮里6-23-6。レンタル料金は1日3000円(税込)。 関連リンク アヴェントゥーライフ https://aventulife.co.jp/

E-MTBでスキー場を走ったりキャンプが楽しめるイベント「キソフクCamp&Ride 2022」開催決定

モータリストは7月10日、長野県木曽郡木曽町にある「木曽福島スキー場」で、8月10日から15日の間、FANTIC E-BIKEをスキー場のグリーンシーズンを利用してゲレンデヒルクライムとキャンプを楽しめるイベント「キソフク Camp & Ride 2022」を、「Acerbis」を輸入販売している「MC-JAPAN」と共同で開催すると発表した。 コンテンツは主に2つあり、1つ目の「木曽福島スキー場ゲレンデヒルクライム with FANTIC e-BIKE」では、FANTICのE-Bikeに乗り、冬はスキー場として使われるゲレンデのヒルクライムに挑戦することが可能。 2つ目のコンテンツは「モータリストスタッフがお連れする、林道探索ツーリング」という、オートバイ向けコンテンツ。所有するオートバイまたはモータリストが所有する試乗車「FANTIC」「CABALLERO」などに乗り、木曽福島スキー場周辺の林道ツーリングへ案内する内容だ。 他にも、モータリストが用意する合同キャンプ飯(食材等実費)、MOTORISTS/Acerbis 取り扱いの用品を販売、MC-JAPAN 農業部の朝採れコーン販売なども実施。 ちなみに、木曽福島スキー場はグリーンシーズンはキャンプ場として利用することもでき、フリーサイトで1500円からとなっている。また、レストランではランチなどを提供している。概要は以下の通り。 イベント開催概要 イベント名:キソフク Camp & Ride 2022 日時:2022年8月10(水)~15(木) 10:00~17:00 開催地:木曽福島スキー場 長野県木曽郡木曽町新開10034番地 参加お申込み等は必要ありません。当日開催期間に木曽福島スキー場へお越しください。 ご不明点ありましたら、お気軽にお問合せページよりお問い合わせください。 参加費:無料(試乗の際は別途保険料として500円を頂戴いたします。) キャンプ場・BBQ利用などは木曽福島スキー場へお支払いください。 関連リンク イベント案内(モータリスト) https://motorists.jp/news/28757/ 木曽福島高原スキー場 https://kisofukushima-ski.com

「Heritage ALTITUDE」 Valeo製ギアボックスモーターを採用したフランス製スーパーE-MTB

フランスのE-Bikeブランド「Heritage」は、Valeo製ギアボックスモーターを採用した高級E-MTB「ALTITUDE」を発表した。 Heritageは、アヌシー湖とアルプスの麓、フランスで設計・製造・組み立てを行う高級E-Bikeブランド。主に、シマノ製モーターを搭載したオートバイスタイルのE-Bikeを展開しているが、ALTITUDEは同社初のフルサスE-MTBとなる。 フランス製カーボンフレームと超耐久性高級部品を搭載したのを売りにしているHeritage Altitude。カーボン製フレームを採用しつつ、Heritageのカラーアイコンであるグリーンを採用しつつエンジンガードやタンクのトップチューブなど、ヘアライン加工を採用した金属を使うことエモーショナルなデザインを実現。 モーターは、Valeoのスマートe-Bikeシステムを搭載、定格出力250W、最大130Nmのトルクを実現し、最大450パーセントのアシストを発生する、強力なモーターとして知られている。モーターには、2002年からフランスのギアボックス専門メーカーであるEffigearと緊密に協力して開発した7速オートマチックギアボックスが搭載されている。バッテリー容量は630Wh。 さらに、オンボードテクノロジーにより、GPS同期化された市場で最も優れた盗難防止システムの1つを利用することが可能。盗難時には電動アシストが自動的に停止し、ペダルを踏むことなく内蔵の変速機が自動的にニュートラルになる。 サスペンションは前後ともにBOSSブランドを採用。ブレーキはMAGURA 4ピストンタイプの油圧ディスクブレーキ。ホイールはMAVIX DEEMAX。重量は25.3キロ。 E-MTBといえばスポーツやレーシングイメージが強いモデルが多いが、Heritage ALTITUDEのように本格的なE-MTBでありながら高級感やレトロ感をもたせているのは珍しく、スーパーE-Bikeの一種と言えるだろう。Heritage ALTITUDEの価格は9900ユーロ(日本円で約137万7000円)。日本での発売は不明。詳細スペックは以下の通り。 https://youtu.be/5QRUYrq6b9g フレーム:カーボン製前三角形 アルミニウム製後三角形 フォーク:BOSサスペンション Idylle 39 SC - 150 mmトラベル ショック:BOSサスペンション Stoy 3 - 150 mmトラベル エンジン:Valeo Smart Ebike System - トルク130Nm ギアボックス:7速オートマチックまたはシーケンシャル バッテリー:Valeo Smart Ebike System、630 Wh - 取り外し可能 航続距離:1回の充電で100km、使用状況により調整。 盗難防止システム:Valeo社製盗難防止システムをエンジンに内蔵 メーター:Valeo Smart Ebike System、ブルートゥース、USBポート ハンドルバー:エルゴテックRISER BAR ハンドル: Con-Tec レバー:Valeo Smart Ebike System ヴァレオ・スマート・エクイック・システム サドル:フィジーク テラエイドンX3ブラック テレスコピックシートポスト:マニトー・ジャック 160mmトラベル ブレーキ:フロント、リア/マグラMT7 Pro-4ピストン/203mmディスク ホイール:マヴィックEディーマックス タイヤ:シュワルベ - Eddy Current 27.5 x 2.8 フレームカラー:グリーンパールAHB、ブラック 重量:25.3kg 関連リンク Heritage ALTITUDE https://ateliers-heritagebike.com/heritagebike/43-53-heritage-altitude.html