デイリーアーカイブ Apr 27, 2025

E-MTBを気軽に体験できる「E-MTB WORLD 2023」が開催決定

2023年3月11日、3月12日にトレイルアドベンチャー・よこはまでE-MTBを気軽に体験できる「E-MTB WORLD 2023」が開催されます。 E-MTB WORLDは電動アシストマウンテンバイク「E-MTB」を体験できるイベント。2020年に第一回が神奈川県横浜市にあるトレイルアドベンチャー・よこはまで開催されました。 E-MTB WORLDは、よこはま動物園ズーラシアの横に位置する「フォレストアドベンチャーよこはま」が会場で、本格的なMTB専用コースを2日間貸切りで開催されます。試乗可能なE-MTBブランドは2月7日発表では、BESV、Yamaha、Merida、Miyata、NESTOが登場する予定です。 E-MTB WORLD2021は事前予約制を実施。開催日時は2023年3月11日、3月12日の2日間で、10時から16時まで。参加費は無料。 関連リンク E-MTB WORLD 2023 (e-mtbworld-jp.com)

トーキョーバイク、ブルーボトルコーヒーとのコラボレーションツアーを実施

トーキョーバイクは2月24日、2023年3月23日から4月23日まで、美味しいコーヒーを生み出し続けるブルーボトルコーヒーとコラボレーションしたレンタルバイクプラン「Spring Ride with BLUE BOTTLE COFFEE」が、TOKYOBIKE TOKYOとtokyobike中目黒にて登場すると発表しました。 このプランには、1日レンタル・ブルーボトルコーヒーのカフェで使用できるお好きなドリンク1杯無料チケット・特別ノベルティ・マップが含まれています。また、このコラボレーションを記念して、北砂ファクトリーや清澄白河フラッグシップカフェを巡る特別なライドツアーも開催されます。 プランの料金は2000円(税込)で、ドリンク引き換えチケット・特別ノベルティ・マップはレンタルバイクの貸出時に渡されます。また、ノベルティの数に限りがあるため、配布が終了した場合は、期間中でもプランを終了する可能性があります。予約は2月23日に開始され、TOKYOBIKE TOKYO(清澄白河)またはtokyobike中目黒のサイトから行うことが可能です。 他にも、日本国内と香港のブルーボトルコーヒーで提供されるコーヒー豆を焙煎するロースタリーと一つ一つ丁寧に作られているペイストリーとフードのキッチンを見学、その後、清澄白河フラッグシップカフェに移動しお好きなドリンクを楽しめるライドツアーも実施する予定です。 関連リンク tokyobike 中目黒 レンタルバイク予約 - tokyobike Nakameguro Rental bike. | Coubic TOKYOBIKE TOKYO (清澄白河) レンタルバイク予約 -Rental bike booking. | Coubic BLUE BOTTLE COFFEE KITASUNA FACTORY RIDE TOUR | Peatix

英国広告基準局、Eバイクの規制に抵触したとしてCyrusher Outdoor Sporting社のプロモーションを禁止

英国広告基準局(ASA)は2月23日、Cyrusher Outdoor Sporting Ltd.による特定のプロモーションを、Eバイクのモーター規制に違反する疑いがあるとして禁止しました。 https://youtu.be/erP5KfBQ8ko ASAは、Cyrusher社のXF900 Cyrusher Motorcycle-Style EbikeとXF650 Cyrusher Affordable Ebikeの広告が、広告のバイクが適合する電動アシスト自転車(EAPC)と同等で、法的要件を満たさずに公道で合法的に使用できるという印象を与えていると判断しました。この広告は、CAPコード(第12版)の規則3.1、3.3(誤解を招く広告)、3.9(資格)、1.3(社会的責任)に違反すると判断されたのです。 DfTのEAPCに関するガイダンスでは、電気モーターの最大連続定格出力は250ワットを超えてはならず、時速15.5マイルに達すると電気アシストを停止しなければならないと規定されています。しかし、広告に掲載された自転車は750Wの出力を持ち、最高速度が15.5mphを超えていたため、適合するEAPCとは異なる法的規制要件の対象となる自動車であると思われます。 Cyrusherは、プロモーションの中でこの法律を認め、英国の法律を遵守するために最大限の努力をしたとの修飾的な文章を提供しました。しかし、広告には、広告のバイクが道路や公共の場で使用されている様々な画像が掲載されており、バイクの法的分類や関連する法律や規制への準拠に関する情報が欠落していました。埋め込まれたYouTubeの動画は、バイクの違法な使用を描写し、そのような行為を暗黙のうちに容認していました。 Cyrusher Outdoor Sporting LtdはASAの問い合わせに応じず、規範を明らかに無視する態度を示しました。その結果、ASAは、同社がCAPコード(第12版)のルール1.7(不合理な遅延)に違反していることも認定しました。同社は、今後の広告が社会的責任を果たすものであり、広告のバイクがEAPCとして使用でき、自動車と同じ法的要件が適用されないことを誤解させるようなものでないことを確認しなければなりません。また、Cyrusherは、将来の広告において、法的要件に関する情報を明確かつ目立つように提示する必要があります。 関連リンク Cyrusher Outdoors Sporting Ltd - ASA | CAP