デイリーアーカイブ Nov 6, 2024

バーファン、電動オートバイ用ドライブユニットブランド「T&D」を発表

バーファンは、オートバイ用電気駆動システム「T&D」を発表しました。 中国・蘇州に本社を置くバーファンは中国有数のEバイク用ドライブユニットを製造する会社。新たに登場したT&Dは、より環境に優しい地球への貢献が期待されるe-モーターサイクルの人気が高まる中登場したオートバイ用モーター製造ブランドです。 T&Dは、オフロード、スポーツ、ツーリング、アーバン、インドアエンターテイメントなど、すべてのバイク愛好家に対応する5つのドライブシステムを設計し、すべて蘇州の研究所で開発。この技術は、環境への配慮を念頭に置いたもので、Eモーターサイクルのエンジンや部品はすべて「グリーン」認証を受けていると謳っています。 リリースで公開されたシステムはFE01とLI01の2種類。FE01(ストーム)と名付けられたオフロードドライブシステムは、わずか21.66kgの小型・軽量設計で、CAN通信プロトコルを用いた車両グレードのソフトウェアアーキテクチャを備えています。ピークパワーは60Kw、トルクは125N.mを超え、60%までの勾配を登ることができ、0-50Kmの速度は2.8秒、システム効率は90%です。 また、LI01(フォレスト)と名付けられたシティコミューティングドライブシステムは、シンプルで効率的な軽量構造、複数の高精度電流・温度センサーモーター、72V 50Ah輸入リチウムバッテリー、6大保護機能付きBMSを備えています。後輪トルクは247N.mで、最高速度は約80Km/hに達するとのことです。 関連リンク THE NEXT GENERATION OF ELECTRIC DRIVE SYSTEMS - T&D (e-tiandi.com)

横浜最大級参加型サイクルイベント「ヨコハマサイクルスタイル2023」 5月13日(土)~14日(日)開催決定

グローブ・スポーツコミュニケーションズは3月6日、横浜赤レンガ倉庫で、国内外の人気サイクルメーカーが集まる参加型サイクルイベント「ヨコハマサイクルスタイル2023」が、5月13日(土)と14日(日)に開催されると発表しました。 このイベントでは、最新モデルの試乗イベントや、横浜市内を巡る人気のE-BIKEツアーなど、参加型イベントを企画しています。このイベントは、ヨコハマサイクルスタイル実行委員会によって開催され、スポーツサイクルの新しい楽しみ方を提案することを目的にしています。 イベントでは、最新スポーツバイクが試乗できる「BIKE TEST RIDE」、人気サイクルアイテムが集まる「BIKE JAM」、自転車とキャンプをテーマにしたワークショップ「BIKE & CAMP」など、4つのエリアが用意されています。また、横浜市内を巡るE-BIKEツアーや、横浜みなとみらいのコースを再現したバーチャルサイクリングなど、3つのコンテンツもあります。イベントの詳細は、公式HPで確認できます。 開催日時:2023年5月13日(土)・14日(日) 10:00〜17:00 会場:横浜赤レンガ倉庫(横浜市中区新港1-1) 実施内容:サイクルステージ、アパレル販売、最新スポーツバイク展示・試乗など 主催:ヨコハマサイクルスタイル 実行委員会 【構成:㈱ガイアプロモーション、グローブ・スポーツコミュニケーションズ㈱、㈱東京ライフ】 特別協賛:一般社団法人 自転車協会 後援:横浜市道路局(2022年実績,予定) 協力:一般社団法人 自転車キャンプツーリズム協会 公式HP:https://www.cycle-style.com

FLEX(フレックス)が、ハイエースベースのキャンピングカー「Wood Village(ウッドヴィレッジ)」を販売開始

日本全国でハイエース専門店を展開しているFLEX(フレックス)が、2023年3月1日(水)からハイエースベースのキャンピングカー「Wood Village(ウッドヴィレッジ)」を販売開始することを発表しました。 「Wood Village(ウッドヴィレッジ)」は、天然木材を全面に使用したレトロ感とアウトドア感が漂うキャンピングカーで、ハイエース標準ボディDX5ドアをベースに、同社のリノベーションカーブランド「Renoca(リノカ)」とのコラボレーションにより内装デザインを仕上げました。車内はウッド調インテリアで統一され、街中でもアウトドアでも快適に過ごせます。また、大型キャンピングカーの購入を諦めていたユーザーにも受け入れられるように、8ナンバー車両になっています。 車内には、3人掛けDXシート、FASPバタフライシート、壁面レール式サイドテーブル、専用の家具で固定されたカセットコンロ、手入れがしやすいステンレスシンクなど、キャンピングカーとして必要最低限の機能と居住性に優れたものが装備されています。天井には無垢のヒノキ材を使用しており、天然木ならではの質感や香りを楽しめます。また、LED暖色ダウンライトが6灯装備され、車内を温かく照らし、暗い夜の車中泊でも安心して過ごせます。 「Wood Village(ウッドヴィレッジ)」の価格は、標準ボディ・標準ルーフDX(ガソリン2WD)がコンプリート価格 ¥4,202,000(税込)、標準ボディ・標準ルーフDX(ディーゼル2WD)がコンプリート価格 ¥4,697,000(税込)、標準ボディ・標準ルーフDX(ディーゼル4WD)がコンプリート価格 ¥4,961,000(税込)です。全国のFLEX店舗にて販売が開始されます。 関連リンク 中古車・中古車検索ならFLEX<フレックス>【ランクル・ハイエース専門店】 (flexnet.co.jp)